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DXCで働くひと#07【転職後の第一歩】自動車事業企画室長 T.Y.

DXCテクノロジー・ジャパンでは、組織活性化を目的とした社内コミュニケーション企画として、代表西川主催のオンラインによるトーク配信「Live talk!」を隔週木曜日に行っています。ここではその中から、西川がインタビュアーとなり、社員と「DXCのカルチャー」から「趣味」まで多様なテーマについて語り合うトークセッションの様子をご紹介します。


西川: 自己紹介をお願いします。

T.Y.:昨年12月に大手自動車メーカーから転職してきました。まだ半年しか経っておりませんが、DXCでは目下、Luxoftのビジネスを日本で広めていく活動に携わっています。


西川:ジョインしてみて、苦労したことはありますか?

T.Y.:はじめは専門用語が分からず苦労しました。転職と同時に過去15年間とは異なる領域に挑戦したため、皆さんの会話についていけないこともありました。例えば「オンプレ」という基本用語の意味すら分からず、その場で検索をかけるといったスタートでした。


西川:キャッチアップする上での対処方法を教えてください。

T.Y.:専門性を身につけるため、Amazon Web Services(AWS)というクラウド関連の資格取得に挑戦し、4月末に合格しました。この試験勉強を通じて皆さんと共通の語彙を持つことができ、業務が格段にはかどるようになりました。


西川:慣れない環境で、勉強はどのように進めましたか?

T.Y.:社内の応援体制が豊かで助けられました。周囲にAWSを受験する旨を伝えると、様々な情報提供を受けることができました。そこからDXC社内の「AWS対策オンライン講座」の存在を知り、積極的に参加しました。


西川:勉強時間の確保は、どのように工夫しましたか?

T.Y.:テレワークの体制を利用して時間を確保しました。本来なら通勤で消えてしまう時間を勉強に充てることで、仕事と並行しながらも日々コンスタントに1時間は確保することができました。


西川:最後に今後の意気込みをどうぞ!

T.Y.:わたしにとっては挑戦的な転職でしたが、恵まれた職場環境で意欲的に活動できています。現在もAWSに関連する案件の提案に携わっていますが、今後も新たな知見を積極的に吸収して、自身のケイパビリティの拡充を目指していきたいです!


                        (新たな挑戦に向け、努力を惜しまないT.Y.さん)

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