1
/
5

社会人の本気を見よ。夏休みの自由研究~エンジニアMEETUPイベントレポート~

「夏休みの自由研究」

みなさん、このワードを聞いて何を思い浮かべますでしょうか。

…遠い夏の日、夏休みが始まったときにはあれやこれや想像して

「すんごいもの作ってやるぞ!」と意気込むのに

夏休みが進むにつれ、全く進捗なく終盤を迎えて怒涛でやる…あれ。


みなさんが最後に取り組んだのは何年前ですか?

作りたいものは作れましたか?

大人になって、自由なものづくりが出来るようになったら、

…本気を出してみたくなっちゃいませんか?

というわけで今回は

夏休みの自由研究と題して、(だいたい2ヶ月に1回やっている)エンジニア学生参加イベント「エンジニアMEETUP」を開催しました。


発表内容は業務内・外問わず、この夏作ったものであればなんでもOK!

と伝えて集まった4人のエンジニアからプレゼン形式で夏休みの自由研究の発表を行ってもらいました。

▼まずは@onk

RubyKaigiにも登壇した@onkより、「ターミナルを炎上させてみた」という発表。

実物見たほうが早いと思うので…どうぞっ!
https://github.com/onk/termburn

@onkはドリコム在籍10年を突破している社員(!)なのですが、RubyをよりよくするためにSNSで活発に交流したりもしています。

https://twitter.com/onk/status/907856892604461056
https://gist.github.com/kei-s/b303aca105df5c26be9c98f833db80f7

▼次は@narazaka

新卒入社3年目(だからスライドにも3年って書いてある)の愛称奈良阪から

「UEFIでうごくゲームを作ってみた」というタイトルでの発表。

UEFIとはなんぞやっていう私の為にスライドを準備してくれていた@narazaka

↑スライドから一部抜粋
要は、なんとOSなしでゲームを作った、とのことです。

目黒川近辺に住んでいる人だったら思わずのめり込んでしまうストーリーに仕上がっているゲーム(?)です。

発表スライドはこちら↓
https://speakerdeck.com/narazaka/uefideugokugemuwozuo-tutemita-2017nian-xia-xiu-mifalsezi-you-yan-jiu
成果物はこちら↓
https://github.com/Narazaka/efigame

▼そして@arihh

さて、気になる3人目。見た目と年齢が全然比例しないことで有名な@arihh

「RaspberryPiでゲーム機を作った話」というタイトルで発表ですが、、、

何を、どのように作ったかは「非公開」となっております。

理由は、是非、会社にきて聞いて下さい・・・。

非公開の理由は、色々、本当に色々あるんですよ、ただ夏休みの自由研究感満載でした。

▼最後に@ne_sachirou

「勝手に作ったものたち」というタイトルで発表。3部構成。

・ライブラリを作った話
https://github.com/ne-sachirou/mnemonics

・文字を作った話
→縦書きのラテン文字。

・言語を作った話
→ユーラル語

…彼、言語を作ってまして。プログラミングではなく、日本語とか英語とかの。

ユーラル語っていうんですけど、、、一緒に作ってくれる人探してるみたいです。本気で。

そんな@ne_sachirouの発表スライドはこちら↓
https://speakerdeck.com/ne_sachirou/sheng-shou-nizuo-tutamofalsetati

▼というわけで発表会終了後、乾杯っ!

「さっきのどうやってやったんですか!?」

「なんでこんなこと思いついたんですか?」

「今こういうもの作ってるんですけど、、、」

それはもうそれは多くの会話が飛び交い、人事の声は一切届かず、夜が更け行くまでエンジニア達のトークが続きました・・

今回ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました!

次回はどんなテーマで開催しようかな~


というわけでドリコムでは今後も多くのイベントを開催いたします。

connpassでは色んなイベントの告知をしているので是非覗いてみて下さい!
https://drecom.connpass.com/

株式会社ドリコム's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like ドリコム採用担当's Story
Let ドリコム採用担当's company know you're interested in their content