2021年12月から、team Dreamlyにジョインし、エンジニアとしてもチームメンバーとしても着実に存在感を高めるShintaro。
team Dreamlyにおけるエンジニアとしての経験は、彼の人生をどのように豊かにしているのか、インタビューしてみました。
ー Shintaroさん、まず初めに、Dreamly入社以前の経歴がとてもユニークなので、少しお聞かせいただけますか?
ー 大学時代は、体育学部に所属していたということですが、具体的にどのようなことを学んだのですか?
体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科を専攻していました。スポーツの大会・イベントやクラブ経営などに関する「マネージメント業務」について知見を深めました。また、所属ゼミでは「スポーツと環境」をテーマに研究し、様々なプレゼンコンペにも参加しました。
それから、ずっとサッカーをやっていたので、スペインサッカーの育成についても興味があり、スペイン語を習得したりスペインに留学したりもしました。
ー 大学卒業後は、どの様な仕事をされていたのですか?
日本文化に深い興味があり、歴史的建造物などを保護、利活用する仕事をしていました。
しかし、もう一度外国に行きたいという思いが捨てきれず、海外で働くことを含めた転職活動をしていたのですが、まさにその頃コロナウィルスのパンデミックで、海外行きを断念せざるを得ず、香川県に帰ってくることになりました。
ー エンジニアになろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
香川県に帰省したタイミングで、香川県が主催するコーディングスクールの募集を見て、参加することになりました。「エンジニア」の需要が高まっており、スキルを身につけ、場所を選ばず働ける可能性もあるという点に魅力を感じました。
ー Dreamlyでのエンジニアとしての2年目はいかがですか?
地元香川県で外国の空気を感じられる、というのがDreamlyの入社の決め手のひとつになりました。実際、外国での滞在経験のあるメンバーが多く、ユニークな会社だと感じます。しかし、実際エンジニアになってみて感じることは、大変なことも多いです。もちろん楽しい時もたくさんありますが、まだまだ分からない部分が多く、毎日自分で調べたり、コードを研究したり、とにかく勉強です。
ー これまでどの様なプロジェクトに関わってきたのですか?
React.js という技術を使って、既に社内で作ったアプリの保守改善を行ったり、Flutterという技術を使ってモバイルアプリを作ったりしています。
それ以外には、Bubbleというローコードアプリを使ったプロジェクトにも参加しました。
ー Dreamlyで仕事をするにあたって、大切にしていることはありますか?
とにかくコミュニケーションです。
技術の勉強に関しては、基本的に自分で学ぶスタイルなのですが、プロジェクトにおける、不明点や専門外・担当外の知識の部分は、素直にメンバーに聞く様にしています。
ー Dreamlyには、質問しやすい環境というのがあるのでしょうか?
そうですね、Dreamlyのメンバーは、コミュニケーションを大切にしているので、みんな快く答えてくれますし、議論してくれます。
ー 今、目標はありますか?
「技術力の向上」
次の目標設定はそれからだと思っています!
React.js とFlutter の技術力を磨きながら、とにかく毎日やってみる。そこから、また新しい目標が見えてくると思いますし、自分の人生の進むべき道も見えてくると考えています。