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【社員インタビュー】自由な発想で商品開発に取り組みたい

こんにちは!ドットミーにて採用を担当していますリャンです!

雨がしとしと降る空を見ることが多くなってきましたこの頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?


今回はインタビュー第2弾として、商品開発部とオンライン運用部の2部を担当されている大川 愛理さんとドットミーでの働き方やご自身が目指す将来像についてお伺いしてきましたので、みなさまにシェアさせて頂きます!是非ご一読頂けますと幸いです!

大川 愛理(おおかわ あいり) ーーー

  • 埼玉県出身。
  • 武蔵野大学を卒業後、株式会社Francfrancに入社。
  • 自身のアクセサリーブランドにてクリエイティブディレクターを兼任しながら、ドットミーの商品開発とSNS運用の両部を兼任。


リャン:インタビュー第2弾は大川さんです!宜しくお願いいたします!

大川:宜しくお願いします!

ドットミーにJoinするまでの経緯

リャン:まずは大川さんのご経歴をお伺いさせていただけたらと思います。新卒でFrancfrancにご入社されたと聞いていますが、その思いは何でしょう?

大川:FrancFrancは母が特に好きでよく一緒に買い物に行っており、私にとって身近な存在でした。また、キラキラした雰囲気が魅力的で、そんなクリエイティブが好きな私にとってそこで商品開発がしたいという思いがありました。

リャン:Francfrancではどのようなお仕事に従事されたのでしょうか?

大川:実際にFrancFrancでは6年間勤務しておりました。最初は研修の一環で店舗スタッフとして商品知識をつけ、本社にて発注等のコントロール知識を身に着けた後、商品開発部に配属となりました。開発者として様々なカテゴリを横断して経験させていただきまして、入浴剤やボディミスト等の化粧品、ハンドクリームやボディクリーム等のボディケア用品、ディスペンサー等のバス小物、ルームウェアやルームシューズ等のアパレルを担当しておりました。

リャン:化粧品などが多かったのですね!そこから三井物産に1年とちょっと勤務されておりましたが、これはどういった背景なのでしょうか?

大川:Francfrancから三井物産に転職したきっかけは、一言で言うと自身の開発の幅を広げたかったからです。Francfrancではいわゆる「カワイイ系」の開発が多かったので、型にはまらず自由な発想で働ける三井物産へ転職を決めました。三井物産では、Tastemade JapanのECサイト(D2C)にて販売する商品の開発を担当しており、自分にとっては未知の領域であった食品の商品開発の知識をつける事ができました!

リャン:なるほど!化粧品やアパレル品から食品というカテゴリーへの挑戦という事だったのですね。そこから設立したてのドットミーへ転職されたと思いますが、そこにはまた別の理由があったのでしょうか?

大川:そもそもドットミーが展開するCycle.meは、三井物産にてPOCでフルーティプロテインの試飲機会がありました。パッケージがお洒落・味が美味しいという印象で、そこからCycle.meのブランドコンセプト「自然に切り替える一日を」を知りました。他社のプロテインドリンクやエナジードリンク市場など、気分をオンにする事を軸にコンセプトを掲げているブランドは多いと思いますが、「1日の中でオンとオフを切り替える」というコンセプトは珍しく、興味がありました。

大川:その後、三井物産時代にドットミーへJoinしないかとお声掛け頂きまして、会社について深堀して調べたところ、トレンド分析ツールのBlackSwanを使用しデータ解析を基に流行を捉え、すぐに商品設計に落とし込む技術をもった事業パートナーの協力体制があることを知りました。いわゆる通常1年~2年ほどかかる開発を約6カ月に短縮できてしまうという、スピード感をもった消費者起点の開発ができる点が転職の魅力の一つとなりました。また、普段関わる事のない事業パートナーと一緒に仕事をすることで、デジタルマーケティング周りの知識・ブランディング力等をインプットできる機会があるということも、自身のキャリアアップを考える点で魅力的でした。

ドットミーでの仕事

リャン:ユニークでスピーディーな商品開発が出来るドットミーで働き始めて既に半年が経過していると思いますが、実際の業務内容はどういったものだったのでしょうか?

大川:担当業務としては、商品の数値分析、市場調査、コンセプト企画立案、商品設計、施策検証、開発から生産スケジュールの管理、など商品開発周りのありとあらゆる業務を担当しています。この様な様々な業務が担当できる事は、立ち上げ期のスタートアップならではですね(笑)

リャン:確かに豊富な業務を半年間の内にご経験されてますね!その中で、特に苦労した経験などはありますか?

大川:最初に困ったことは50種類ほどある各アイテムの原材料知識を身につけること、10社以上あるサプライヤーとのコミュニケーションを進めることでした。特にプロテイン市場へのアプローチやプロモーション方法は現在も模索中で、そこをグリップする事に今も試行錯誤しています。

リャン:なるほど。。。初めての業界で知識があまりない状態に加え、ドットミーならではの事業パートナーが多くいる事は、最初はビックリしてしまうかもしれませんね。実際の働き方としては、例えば1日をどのように過ごされているのでしょうか?

大川:毎日仕事が流動的なので一概にお伝えすることは難しいですが、商品開発に加え、品質管理や生産管理、SNS運用の業務を担当している為、基本的には会議含め、誰かしらと対話しながらコミュニケーションを図る時間が多いです。また、最近では現在Cycle.me商品を販売頂いているセブン-イレブンジャパンの各店舗の店長さんへヒアリングを実施し商品や什器における改善事項を検討したり、秋冬に向けて新フレーバーの試作開発を行っていたりします。スタートアップあるあるかもしれませんが、コミュニケーション必須なので出社することが多いですね。

リャン:お忙しい毎日をお過ごしかと思いますが、その中でドットミーで働く事やドットミーでの仕事の「やりがい」みたいな部分はどこに感じますでしょうか?

大川:商品改良に活かす中で、SNSでのお客さまの反応はマストで追っているのですが、その中で「美味しい」と言う書き込みがあるとやっぱり純粋に嬉しいです。また、その他具体的な指摘もとても勉強になります。この仕事のやりがいであり面白い部分は、D2Cならではの「お客様と密接に関われること」ですね。

ドットミーでのこれから

リャン:大川さんご自身として、今後ドットミーでどの様な人物になっていたいと考えていますか?

大川:現在は食品の商品開発を担当していますが、今後はいわゆる「一日のオフ」にフューチャーし、ゆったりできる入浴剤など、食というカテゴリの枠を超えた「人に寄り添った商品開発」を、FrancFrancの経験を生かしながら実践していきたいと考えています。特にフルーティプロテインは筋トレを日頃から行うような、意識の高いお客さま中心に魅力を感じていただいていると思いますが、自分と近い女性・男性であったりミレニアム世代に届けるにはどのような商品が響くのか、日々模索しております。

大川:食以外のアプローチでも、オンとオフで自分らしい時間を過ごして欲しいですし、頑張る時間と休む時間を両方提供出来る、これがドットミーの強みであり、大事なコンセプトだと考えています。

ドットミーに興味がある方へ

リャン:本日は大川さんの様々なご経歴や思いについてお話しいただきありがとうございました。最後に、ドットミーに興味がある方やこれからドットミーにJoin頂けるかたに向けて一言お願いします!

大川:共同開発事業を運営している会社ということもあって、たくさんのパートナーと連携する必要があるため、コミュニケーションが好きで得意な人は、この会社にぴったりだと思います。

大川:また、スタートアップに入る事はこれからの人生に活かせると思いますし、それを実感しています。Francfrancや三井物産は既に今までのそれぞれの歴史で培ってきた大きな旗があり、その旗を振りながらでないと前に進めませんが、ドットミーではその旗を一緒に作るところから始めて頂きます。ご自身がやってみたい・挑戦してみたいことをスピーディーに実行に移せるところが、この会社の魅力だと思っています。

リャン:大川さん、本日はありがとうございました!大川さんにお話し頂いたドットミーの思いや提供できる機会にご興味・共感された方やドットミーで働きたい!と思われた方は、是非積極募集しております下記ポジションよりご応募下さい!

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