アプリディレクターとは

アプリディレクターはiOS・Android向けスマートフォンアプリケーションの受託開発におけるお
客様対応、制作進行管理を担当します。
制作がスムーズに進行できるよう、クライアントと制作チームの間で調整を行う役割です。

チーム編成

アプリ開発事業部 所属

アプリ受託開発案件のセールス、ディレクター、デザイナー、エンジニア
そして受託開発のメンバーなどからなる8名ほどの組織です！

▼チームメンバーのストーリーはコチラ

主な仕事内容

アプリディレクターとしてアプリを制作進行管理、お客様対応を担当。
クライアントの事業やサービスに興味を持ち、ビジネスや競合などを徹底して調べることによって
成果の出る企画を考え、ホスピタリティー溢れるディレクションを遂行します。
またアプリのトレンドなどの情報収集も行い、お客様へ提案することもあります。
制作がスムーズに進行できるよう、社内外で調整を行う重要な職種です。
社内ではクライアントと制作チームのパイプ役でもあり、スケジュール管理をはじめ、
デザインやUI/UXのクオリティがクライアントの求める水準以上であるかを見極め、
成果へと繋げるディレクションを行います。

なおアプリの使用言語はReact Native・Flutterがメインです。

日々の業務

顧客とのコミュニケーションは営業担当がメインですが、
ディレクターも仕様チェックなどで直接顧客とやりとりしていただきます！
それぞれ各フェーズでこういった業務を担当いただきます。

■問い合わせ/提案フェーズ
ヒアリング、提案書作成、企画・要求分析、仕様書作成

■開発フェーズ
デザインヒアリング、要件定義、コンテンツマップ作成、UI/UXデザイン、進捗管理、テスト

■アプリ申請（納品）フェーズ
最終テスト・チェック、ストア申請

■更新・メンテナンスフェーズ（契約内容に応じて）
保守・メンテナンス、グロース提案、グロース開発、その他

先輩社員からのメッセージ

ディレクターはクライアントとエンジニアチームとの架け橋となり、スケジュール管理はもちろん、
アプリのデザイン・操作性が目的に沿っているか等の確認・指示を行うため、
コミュニケーション力が重要です。
またお客様のご要望に正確に応えるための相手の希望を理解する力と、
より広い視野でお客様に提案していく力が必要になります。

ディレクターのとある1日

■９：００　仕事開始・各チームミーティング
■９：３０　メール送信
■１０：００　顧客との打ち合わせ
■１２：００　ランチ
■１３：３０　仕様書作成
■１６：００　社内打ち合わせ
■１７：００　画面デザイン作成
■１８：００　退社

活かせる経験と能力

・Webや紙媒体でのディレクション経験
・スケジュール管理ができる
・トラブルを未然に防ぐことができる
・渉外を適切にすることができる
・スマートフォンアプリの企画・ディレクション経験
・広告業界での経験やグラフィックの企画・営業経験
・WEBアプリの開発経験
・Word・Excel・PHP・HTML・CSSのスキル

求める人物像

・メンバーやクライアントとしっかりコミュニケーションを取れる方
・エンドユーザー目線のプロダクトを考えながら業務に取り組める方
・スピード感を持って業務に取り組める方
・継続的な努力ができる方
・必要な情報へのアンテナが張れる方

読んでいただきありがとうございました！

気になった方は是非お気軽に！