あなたは、これからの社会にはどんな『つながり』が必要だと思いますか?
テクノロジーの発展によって、ネット上でつながるコストは激減しました。その一方で、リアルで人とつながることに感じるハードルの高さや、つながりの不足を漠然と感じていたりはしませんか?
低コストでライトなネット上のつながりと比較してしまうせいなのか、ネット上のつながりで十分と錯覚してしまっているのか。いずれにせよ、多くの人がまだまだつながりを求めているのは確かだと感じています。
Diverseは現在、リアルな人のつながりを生み出していくマッチングアプリ「YYC」「Poiboy」、そしてコミュニティバー「DUNBAR」を運営しています。本記事では、『つながり』をつくる事業に携わり続けてきたDiverseの歩みをご紹介します。
事業スタートから会社設立、そして様々な事業へのトライ
Diverseの元となる事業は1999年頃に始まりました。その後、ライブドア社、LINE社のもとで事業が継続する中で、「人のつながり」をつくる領域に取り組み続けました。
2010年にはスマートフォンの普及に合わせて、カジュアルマッチングの「YYC」と婚活マッチングの「youbride」のアプリを早期に展開し、ユーザー数を拡大しました。2012年には恋愛メディア「AM」をスタートし、メディアを通じて人のつながりに関わる情報発信にも取り組みました。
2013年、私たちは株式会社Diverseとして独立すると同時に、ミクシィグループの一員となりました。この時期には様々なマッチングアプリにチャレンジしました。
多数のマッチングアプリを運営していると、「別なセグメント向けのマッチングアプリも穴埋めのように提供していくことで、出会える人たちの範囲を広げる」と思われることが多いです。至極自然な考えだと思います。
しかし実は、Diverseの場合、この頃から現在に至るまでそういった考えのもとでマッチングアプリに取り組んできているわけではありません。
どちらかというと「現状の出会える確率を大きく超えるようなマッチングアプリを生み出して、今まで出会いに到達しなかった人たちも出会えるようにする」という考えが強いです。
2016年には女性主導のカジュアルマッチングアプリである「poiboy」をリリースし、現在に続いています。同時期に、動画でマッチングする「VEAT」や女性の願いを男性が叶えるというコンセプトの「swish」といったアプリもリリースしましたが、これらのアプリについては早期にクローズの判断をしました。
Diverseは多くのアプリにチャレンジしてきました。成功したものもあればそうでないものもありましたが、事業継続の判断は素早く、そして厳しく行い、次の取り組みに移っていくことを徹底していました。これは、Diverseの行動指針の一つである「Fail Fast, Go Higher」の考え方で、今も重視しています。
また2015年には、オフライン事業である街コンや婚活パーティー事業を承継し、それまでのオンライン基点だけでなく、直接オフラインでつながりをつくる事業にも取り組みました。
目指すものの解像度を上げ、新たなビジョンへ
2018年、Diverseは結婚相談所の大手企業であるIBJグループの一員となりました。その後、マッチングアプリ事業への集中を選択し、オフライン事業やメディア事業を譲渡。同時期に、LINE社と共同で新たなマッチングアプリ「HOP」にもチャレンジしました。「HOP」についてもFail Fast, Go Higherの考えのもと、2021年にクローズの判断をしました。
この頃に、ここまでの様々な「つながり」事業への経験を経て、改めて、Diverseが目指すもの、Diverseが存在する意義を考えるタイミングがやってきました。
目指すものの解像度を上げていくとともに、Diverseは2022年にIBJグループを離れました。同時に、結婚に特化していた「youbride」は手放し、幅広いつながりにフォーカスしていく体制を整えました。
そして2022年に、企業ビジョンを「助け合いが溢れる社会を作る/コミュニケーションを創造する」にアップデートしました。
このアップデートは、Diverseが創りたいのは「恋愛や結婚というパートナー間のつながり」だけではなかったということを表しています。多くの多様な人々の間にコミュニケーションを創り出し、『つながり』に昇華させていくことが新たな目標になりました。
そして2024年、この新たなビジョンの実現に向けた取り組みとして、Diverseとして初挑戦の領域であるコミュニティバー「DUNBAR」をオープンしました。
これからのDiverse
Diverseはこれまで、様々なことにチャレンジし、たくさんの失敗もしてきました。隠さずにお伝えすると、Diverseは「安定」や「完成された仕組み」といったもので満たされた安全な環境というわけではありません。あるのは大きなユーザー基盤と、失敗を恐れず次に進んできた経験と胆力。そして自信を持って言えることは、一貫して「人のつながり」に関わる事業に取り組みつづけているということです。これからも Fail Fast, Go Higherを実践しながら、この領域でチャレンジしていこうと考えています。
- 新しい挑戦を仕掛けることにワクワクしますか?
- 安定したレールより、自分でルートを描く方が楽しいですか?
- 失敗すら楽しみ、次に活かしたいと思いますか?
答えが「Yes」なら、Diverseはあなたにとって楽しめる環境かもしれません。
人のつながりを創るには、人の欲求・感情・社会性といった簡単には解き明かせないものを探求していかなければなりません。とても難解な題材です。そんな探求を興味深いと思ってくれる方、また、つながりを創ることに意義を感じてくれる方はいらっしゃいますか?
ぜひDiverseで一緒に働けたらうれしく思います。