divでは、一度辞めた社員が外で成長してまた戻ってくるといったことも少なくありません。
今回は、一度divを退職した後戻ってきた3名のメンバーを対象に、「divに戻ってきた理由」や「今後divで実現させたいこと」などを語ってもらいました!
会社を外から見て、改めて感じたdivの良いところや、また戻りたいと思えたdivの魅力をお伝えしたいと思います!
プロフィール
岩下晋太郎(いわした しんたろう):写真左
divでカウンセラー職(※1)を経験後、モバイルオーダー事業の会社に転職して営業職・CS職で経験を積む。
2022年9月にdivに再入社し、現在ライフコーチ職(※2)を務める。
大阪府出身、趣味は個サル。
武石知気(たけいし かずき):写真真ん中
divでカウンセラー職を経験後、人材紹介の会社に転職してリクルーティングアドバイザー職で1年経験を積む。
2022年11月にdivに再入社し、現在カウンセラー職を務める。
茨城県出身、趣味はフットサル。
山崎武久(やまさき たけひさ):写真右
divでカウンセラー職を経験後、ロボットシステムインテグレーターに転職して営業職で経験を積む。
2022年9月にdivに再入社し、現在カウンセラー職を務める。
長崎県出身、趣味はサバゲー。
※1 カウンセラー:テックキャンプのカウンセリングをお申し込みいただいたお客様に対して、転職についての悩みや不安に向き合いヒアリングや情報提供を行う仕事
※2 ライフコーチ:テックキャンプの受講生に対して学習の進め方・モチベーション維持・目標設定・行動計画など未経験からエンジニア転職を叶えるため学習のサポートをする仕事
divに戻ろうと思ったきっかけを教えてください
岩下:wantedlyの記事で仲の良い社員の人が写っている記事を見たのがきっかけで、その後現div社員の人と連絡をとって戻ることになりました。
お客様に対して全力で考えることのできる社員の姿勢がすごく良いなと思っていたし、「誰かの人生を変えるきっかけに携わりたい」という同じ志を持てることは、自分の考えにフィットすると思いましたね。
山崎:僕も現社員の人に声をかけられたことがきっかけでした。divは今まで経験した会社の中でも1番働きやすかったし、こんな会社は他にないとは思いつつ、やることはやったなというタイミングで退職をしていたので。
また声をかけてもらったことはすごく嬉しかったですね。
武石:僕は元々転職活動をしていて、そのときに山崎さんがdivに戻ったっていう話を聞いたんです。それが自分の中では結構大きかったですね。
divの人とは退職後もフットサルなどを通して会っていたり、プライベートでも結構接点が多くて。そういった関係性が戻りやすさにも繋がるのかなと思います。
divに戻ってきてみて実際どうですか?
岩下:今やっているライフコーチという仕事は、どうしても個人プレイになりやすい仕事だと思っているんですが、何か悩んでることがあるとチームのみんなが自分ごととして捉えて解決するために考えてくれるんですよね。みんな主体性が高いので、リーダーだけじゃなくみんなが声をかけてくれて、、本当にみんながリーダーみたいな感じ(笑)
「自分の仕事だけ、自分の担当範囲だけやればいい」って人がいないのはdivの良いところだと感じますし、仕事がしやすいですね。
武石:僕はやっぱり「人間関係が良い」と改めて思っています。わからないことがあった時に聞いても嫌がられることなく教えてもらえたり、親切な人が多いですよね。あとはdivの社員ってお客様や会社に貢献したいって考えの人が多いので、一緒に働いていて楽しいです。
山崎:僕は正直QOLが爆上がりしてます!(笑)
前職は週5日で出社だったんですが、今はリモートと出社を織り交ぜながら働ける環境のため、仕事もしながら家族の時間もとれるのはやっぱり良いですよね。
時代背景もあり幸せの価値観って多様化してると思うんですけど、僕の場合はお金を稼ぐとかではなく、家族だったり同じ志をもつ仲間と生きていくことなんです。
divはいろんなバックグラウンドをもった社員が多いですが、理念やビジョンを通して繋がれていて、その結果多様性が受け入れられてると思っています。
他社に負けない点を教えてください
山崎:事業であるテックキャンプをなぜやっているのかが明確なところです!代表である真子さんの「プログラミングをひとりでやるって難しい」という実体験からできたサービスなので、根拠があるし、我々はここでやれば間違いないぞ!という確信をもってお客様に伝えられていますね。
岩下:僕はとにかく「誠実で思いやりをもった社員が多いところ」と「愚痴を言う社員がいないところ」ですね!言葉にすると当たり前のように感じますが、すごく大切なことだと思います。
武石:会社の理念ビジョンが社員に浸透しているという点もdivの強みですよね。
人間関係が良いのも、思いやりのある行動ができる社員が多いのも、理念ビジョンに社員が共感していて日常的に体現できてるからこそだと思っています。
岩下:それは僕も感じます!理念共感とかって最近トレンドになってると思うんですが、掲げること自体はそこまで難しくないですよね。でも社員が実行するためにどうするかって部分をここまで考えることができているのは他社に負けない点だと思います。
山崎:クレドとかdivワークルールとか具体的な決めがあることは、他の会社を経験したことで改めて価値があると感じますね!
仕事の魅力を教えてください
山崎:カウンセラーとして、お客様の「人生を変える一歩目」の決断のお手伝いをさせてもらってることです。カウンセリング後に受講生となるお客様の対応をするのはメンター(※3)やライフコーチですけど、受講生から「山崎さんがいなかったらテックキャンプを選んでなかった」と言ってもらえることがあると本当に嬉しいですし、やっていて良かったと思います。
岩下:僕は、一度divを退職する前カウンセラーをやっていて、お客様がテックキャンプを受講すると決めた後は、正直ほとんど直接関わる機会がありませんでした。今回divに戻ってきて、カウンセラーではなくライフコーチという仕事を担当することになり、よりサービス全体の流れが掴めるようになったと思います。
ライフコーチの魅力としては、やっぱり受講生の成長が日々見えることが良いですね。「昨日までできていなかったことが、今日はできるようになっている」というのを感じると、すごく嬉しい気持ちになります。
※3 メンター:テックキャンプの受講生に対して、学習中の技術的な疑問にお答えするプログラミング講師
divで実現させたいことはなんですか?
岩下:divのビジョンである「すべての人が幸せに生きる世界をつくる」の通り、より幸せに生きることのできる人を増やしていきたいですね。
武石:僕もプログラミングはあくまで手段だと思っているんですが、それを通して人生が変わったとか転職してよかったと思える人を増やしていきたいです。
あとはカウンセラーという職業上、売上に貢献して新しい仲間を増やせる環境づくりができると良いなと思っています。
選考を希望される方へメッセージをお願いします!
岩下:人に貢献したいという思いを持っている人にはぜひdivをおすすめしたいです!何かあった時に他責にするのではなく、自分ごとに考えられる人と一緒にお仕事できると嬉しいですね。
武石:僕も仕事のやりがいや人の役にたちたいと考えている人は合うと思っています。あとは今成長志向の人こそdivに入ってみたら考える良い機会になるかもって思いますね。
僕自身、元々給料を上げたいとかキャリアアップしたいって考えて転職したんですけど、結局そこじゃなかったなって感じたんです。成長を求めても意外とその先がないというか、今の自分に満足しないといつまでも成長を求めることになると思うんですよね。
それよりも今は、一緒に働く人や自分が何のために仕事を頑張るのかといった部分が大事だと感じているので、今の自分に満たされてない人こそチャレンジしてほしいですね!
山崎:divは価値観の強い会社ですが、理念やビジョンを見た時に共感できると感じた人や今の環境が違うと感じている人にはぜひ挑戦してみて欲しいです!