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DIGITALIFT 社員Q&A 広告事業部 コンサルティングセールス シニアマネージャー 青島知彦

デジタリフトの社員に質問する「DIGITALIFT 社員 Q&A」
これから一緒に働くかもしれない仲間について知っていただく機会になればうれしいです!
今回は、広告事業部 コンサルティングセールス局、シニアマネージャーの青島知彦さんに話を聞きました。


Q1:自己紹介をお願いします!

広告事業部 コンサルティングセールス局 シニアマネージャーの青島です。 
キャリアは、千葉県企業庁のインターネット活性化事業、
オーガニックカフェダイニングの立ち上げ、
GMOインターネット、ライブドア、イオンカードを経てデジタリフトです。


Q2:デジタリフトでの仕事内容は?

担当しているクライアントの業務支援。
広告事業部のデリバリーの品質を上げること。 
社内で業務が円滑に進むようなコミュニケーションのサポート。

主にこの3つです。

Q3:入社の決め手は?

実は、前職のイオンカード入社前にデジタリフトと迷ってたんです。
そのときは、デジタリフトはまだ社員が3人だったということもありイオンカードに行ったんですが
半年後くらいに思い直して、百本さん(当社代表)にお願いして面接してもらいました。

「青島さんの能力をさらに伸ばす経験ができる」
と断言してくれたことが決め手ですね。
チャレンジできると感じて、デジタリフトに入社しました。

Q4:入社後、仕事で大変だったことは?

7年前、会社が10人くらいになるまでのフェーズではDSP全盛期で、
広告運用代理店として求められていることは、広告運用のオペレーションが中心で
合意した運用を120%やるのが仕事で、本質的な改善を求める企業は少なかったんです。
だからその時期は繰り返しの作業が多く辛かったですね。

いまでは当たり前になりましたが、広告運用に限らない領域の改善提案等をクライアントに受け入れていただけるように信頼を構築するまで時間がかかりました。

今、シニアマネージャーとして簡単じゃないと思うことは…
例えば優秀なメンバーでも若手で経験が少ないと
経験豊富なクライアントとの間で「共通言語のずれ」のようなものがあったりするんですね。
年齢も経験も違うので仕方がないことなんですが
仕事として、メンバーに感覚的にわからないことを実行してもらわなきゃいけないので
翻訳する必要があります。
そこはちょっと難しさを感じるところですね。

極端な例えをしてしまうと、
クライアントのマーケティング担当(向かい合いご担当者)の方が実行したいことと
その企業のビジネス成長に直結する実行内容がイコールではない場合、
どちらか一方に注力してもうまくいかないので
コミュニケーションを重ねて落とし所を探っていく必要があります。
でもそういった微妙なニュアンスを汲み取るのは、いくら優秀でも経験が少ないとなかなか難しいです。

Q5:仕事で最近うれしかったことは?

これはもう、メンバーの成長や、メンバーの成果です。
任せられる領域が増えていることがうれしいですね。

Q6:平日の24Hを教えてください。

起きるのは7時、10時出社。
朝会から始まり、メールやSlackの確認、お客さんとミーティング、
既存/提案案件の社内ミーティング、メンバーのロープレ、1on1やフィードバック、
提案書の指示/作成、採用面接など。

退社後の時間は、社員と飲みに行ったりもしますし、人と会っていることが多いですね。
予定がない日は家に帰って、軽く走ったりもします。

Q7:今の青島さんにとって挑戦とは何ですか?

改善と成長。やったことの無いことをやるのが喜びです。
未体験の領域は私も恐いので、恐さを克服する必要がありますが
それを乗り越えて、改善して、成長することです。

Q8:休みの日はどのように過ごすことが多いですか?

先日骨折しちゃったんですけど、サーフィン。

映画、読書も好きです。

映画は、会話劇が好きで、ひとつ挙げるなら『ア・フュー・グッドメン』
アーロン・ソーキン脚本の、物語が信念をもって進んでいく感じが好きですね。

本は、ビジネス書も読みますが、物語も好きでよく読みます。
最近読んでるのは、太田光の『笑って人類!』
小説だとポール・オースターが好きで、『ムーン・パレス』は特別です。

Q9:デジタリフトは青島さん目線でどんな会社ですか?

チームであり個である。個の連続がチームの形になっている。
所属している人の能力を引き上げることができる会社だと思います。

Q10:青島さんが一緒に働きたい人は?

成長に対して努力し続けられる人。
5年後でも10年後でも、「何かになってやろう」と思っている人がいいな。

デジタリフトという会社の、箱としての機能は
端的に言うと、お客さんの事業成長にコミットすること。
これは実際、言葉で言うほど簡単ではなくて
現実ならではの制約、見えない社会の決まり事がある中でやっていかなきゃいけない。

箱に所属する人には色んな個性があり、主張したいことがあるとは思うけど
勝負するところ、クライアント先ではぐっとギアをいれて能力を発揮してほしい。
その「能力」は、自分次第で伸ばすことができますし、弊社であれば伸ばせると思います。

だからその成長に対して努力をし続けられる人と一緒に働きたいですね。


以上、青島知彦さんのQ&Aでした!
「DIGITALIFT 社員 Q&A」は、定期的に更新していく予定です。

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