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結局は最高のプロダクトを作るしかないよね

おはようございます!
三井滉平です。

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今日は新橋のスタバから書いてます。毎日いろんな土地のスタバを巡ってます。スタバはすごいな、、、。

さて。
今日はちょっと考え事が捗っていて、そっちに集中していることもあり、今日のブログはただの思考の発散で日記です。

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スタートアップという道はとても大変です。ビジネス全体に言えますが、今まで勉強だけをしてきた身からすると、正解が決まってない世界はなんか斬新で不安になります。先生がいないので、自分たちの手で正解を見つけ出さないといけません。いろんな人が全く違う意見を言うので、困ったもんです。

ただ、その中でも先人の知恵はあって、「こうやったら失敗したよ!(こうしたらいいかもよ!」くらいの蓄積は数多くされています。それを必死で学び、踏襲しながらやるんですが、その当時と状況が違うし、生々しい背景までを書いてある記事や本ってないので、実際の所までを真似ることはまあ難しいです。

そうなると、先人の知恵やアドバイスを否定できないところまで抽象化して学びにしていくしかなくて、結局落ち着くのは「ユーザーと向き合え」「ユーザーにとって最高のプロダクトを作れ」なんですね。

いや、まあそうなんだけど、、、それができたらやってるよ、、!と思う気持ちもありつつ、自分たちを客観視したときに「じゃあ本当にできているのか?」とも思うわけです。

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「ユーザーと向き合え」の学びは、言葉に単純ですが、過去の先人たちは「どれくらいユーザーと向き合ってきたのか」はあまり考えてなかったかもしれません。多分、ユーザーと向き合うの言葉の定義が違う気がするんですね。

イチローが言う「努力」と普通の人が解釈する「努力」はきっと言葉の定義が違います。プロとアマの差は当たり前の基準であると僕は思います。そう考えると、偉大な起業家の人の言葉の定義と、僕らみたいなひよっこ起業家では言葉の定義が違う気がする。

だから、本当の意味で「ユーザーと向き合え」を学べていないのかもしれない。言葉だけ受け取って、その裏にある温度感やコミットする熱量とかは受け取れていない。それでは意味なくて、具体的にどれほどの熱量で時間を割いていたのかまで知らないといけないな。

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そんな事を定期的に考えていると、この先どうしようかな、→いっつもスタートアップには無限の道があり大変だなー、→でも結局は最高のプロダクトを作るしかないよねって結論に落ち着きます。(1ヶ月に一回くらいこの思考してます、、。)

僕らが起業しているのは、ビジョンの実現のためであり、ユーザーの幸せのためであり、バリュエーションをあげるとか、投資家の人向けの数字を作るとか、そう言うことのためじゃないです。それらは全て手段であって、大事なのはイケてるプロダクトであるかどうか、です。

僕は色々を考えているときに根本に戻る癖があり、いっつもスタートアップの根本はプロダクト作りだなに落ち着きます。そうなんだよな、ごちゃごちゃ考える前にいいプロダクトを作ろう。

そんな事を考えていた水曜朝でした!

というわけで今日はそんな感じです。

おわり。

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