今回、インタビューを実施したのは栗山さんとなります。
転職はDEiBA Companyで3社目。
1社目はコロナ渦もあり、自宅待機期間が続き、2社目は上下関係の厳しい環境で心身ともにすり減らしながら営業に従事。多くの会社を見た中でDEiBA Companyへの入社を決めたそう。なぜ、DEiBAなのか。
そして、栗山さんが求めるものはどのようなものなのか。
現在、営業部のリーダーを務める栗山さんにインタビューを行いましたので、営業部の全体像やどのような方が働いているのか。これを知るため、ぜひ最後までご覧ください!!
―現在、営業部でリーダーを務めている栗山さんですが、前職はどのような会社だったのですか?―
サービス業の個人事業主様向けに集客用のホームページや顧客管理のアプリを営業していました。新卒で入った会社がコロナの影響で働くことができず、1年目の9月に前職へ転職しました。とにかく稼げるということが特徴で、月収が100万円近くいくこともあります。社風としてはTHE・営業会社といった雰囲気でかなりスパルタな指導を受けていました。気合いがなければ喝を入れられますし、結果が出せなければ厳しい指導を受け、本当に数字が全てといった文化でした。
―DEiBA Companyで3社目なのですね!そして、厳しい環境下でもずっと営業を続けられていますが、どうして転職に踏み切ったのですか?―
元々、人の助けになりたいという想いを持って営業をしたいという気持ちが根底にありました。
ただ前職の商材は個人事業主様にとっては安くない金額で、そのうえ実績を出させることができず、果たして人のためになっているのだろうかと考えるようになりました。もちろん社内の方々は結果が出ない時も見捨てず指導してくださりましたし、稼げたことで暮らしが豊かにはなっていました。
・・・ただそれ以上に人のためになりたいという気持ちがあり、分かりやすく支援ができる会社に行き、お金以上に大切なことを成し遂げたいと思い転職を決意しました。
そんな中でDEiBA Companyと縁があり面接をしていただきました。現代表の志村と当時の代表で創業者の清水とお話をさせていただき、採用に困っている会社や就活をしている学生の力になれると分かりやすい支援の形とお二方のお人柄と将来のビジネスプランを後押ししてくれるといった社風に惹かれ、入社をしました。
―仕事へのやりがいを見る中で栗山さん自身、葛藤があったのですね。実際に転職されてみてどうでしたか?また、ギャップはありましたか?―
入社してからすぐにお客様の対応を任せていただく機会も多かったですが、本当に人のため、課題解決のために真摯に向き合うことを大事にしているのだなと感じました。
お客様に満足していただくためにはどうしたらいいのか、どんなことを求めているのかを考えることがお客様のために繋がると実感が湧くお仕事なのでとても充実しています。
ただ社員数が10名ほどと聞いており小規模ということもあり、一人当たりの業務量がとてつもないものなのではないかと不安でした。
もちろん慣れるまでは対応に時間がかかってしまったり、周りに比べると後れを取ることもありましたがその都度手助けがあり、これまで営業を個人でしかやってこなかった私からしたら会社の在り方や一体感は初めての経験だったのでそこのギャップはありました。
―良い意味でのギャップがあったかと思いますが、デアイバの働く上での魅力は何ですか?―
とにかく何でもチャレンジできるということが魅力だと思います。代表も新たな試みにチャレンジすることは好きですし、新たなことでなくても従来の業務でもやり方を変えてみたり少し変わった施策を取り入れてみたりと自由にチャレンジできます。
一言で言えば風通しが良いという表現になるかもしれませんが、代表へ意見と通しやすかったり、やってみたいことや思い描いているビジョンなどを語ることが恥ずかしいことではないという文化はとても魅力的だと思います。
社員全員がワクワクして理想を描くことが好きなのかもしれません。笑
―栗山さんもかなりワクワクしながら仕事をしているのだと伝わりました!現在は営業部のリーダーとしてどのような業務をされているのですか?―
個人の営業活動に加え、営業部メンバーの行動管理や業務進捗管理、研修や教育、組織全体の営業目標を達成するための施策を考えています。
基本的にはメンバーには役割を持たせ、個々に業務は任せていることもあり、責任感を持たせることは日々意識をしています。
受動的では本人の成長もないですし、仕事をしていてもつまらないと思うので、やりたいと言ったことは基本やらせるようにしています。その上で足りない部分や広い視点を持たせるためのサポートやアドバイスは欠かさず行っております。
―かなり個性を大切にされていることが伝わりました!今後のデアイバで成し遂げていきたいことなどありますか?―
会社規模の拡大です。
よくお客様から「その従業員数でこのイベント数を回すのすごいですね」と言われます。
確かに考えてみれば普通なことではないなと思います。逆に規模がもっと拡大してきたら今以上の力を発揮できて、まだ私たちがご支援できていない企業様にも手助けができる可能性がどんどん増えていきます。
私たちは新卒採用における課題を解決していくことで存在意義を見出せます。だからこそ少しでも多くの企業様へご支援ができる体制をつくっていければと思っています。
―ここまでインタビューにお答えいただき、ありがとうございました!最後に転職者への一言をお願いいたします!―
私も転職を経て、3社経験してきましたが、世の中の企業は多種多様で選択肢は幅広いです。そんな中で私が現在もDEiBA Companyで働いている理由は一言で言うと、環境が自分に合っているからです。よくプロスポーツ選手でも成績出せてない人が移籍を機にブレイクするということがあります。これはビジネスにおいても同じことだと思います。
皆さんが輝ける場所、輝くべき場所があると思います。そこを見つけられた時に人生のビジョンが定まると思います。そんな人がもっと増えてほしいと思いますし、その場所がDEiBA Companyだと思ってもらえるように私も向き合っていければと思います。
少しでも興味があれば、私たちの話を聞いていただければと思います!
本日はありがとうございました!