激変する新卒採用市場の中で、16年間「リアルな出会い」を提供し続けているDEiBA Company。
今回は、DEiBA Company代表取締役の志村と、学生マーケティング部マネージャーの爲我井(ためがい)が、今の就活のリアルな変化と、私たちが届ける「サービスの真価」、そしてこれからの未来を共に創る「求める仲間」について対談いただきました!
1. 【市場の変化】代表・マネージャーから見る「就活のリアルな変化」
ーーお二人からみて、最近の学生さんと向き合う中で、数年前と比べて「変わってきたな」と肌で感じる部分はどこですか?
爲我井: データでも顕著に出ているのですが、まずは広く受けてみるというよりは、最初から「絞って受ける」「失敗したくない」という思考が年々高まっている印象があります。企業選びの軸としても、元々高かった「働きやすさ」という観点への比重が、年々さらに高まっているなと感じますね。
ーー「失敗したくない」と感じる学生は多いと感じますね。志村さんは経営者として、この就活市場全体の動きをどう分析されていますか?
志村: 数年前と比較して、完全に「学生優位の市場(売り手市場)」になっているのは間違いありません。企業は一生懸命に選ばれようと努力しているし、学生側も「自分たちには選べる権利がある」ということを自覚しています。
ただ、その結果として、例えば説明会やインターンシップの「直前キャンセル」のハードルがだいぶ低くなっているなと感じます。昔は「キャンセルしたらペナルティがあるかも」という怖さが一定数あったと思うのですが、今は企業側も一度のリスケで学生を追い詰めるようなことはしないと分かっている。良くも悪くも、学生側がその状況を把握していて、少しバランスの悪さ、ギャップを感じることはありますね。
2. 【サービスの真価】変化する就活市場における「デアイバ」の位置付け
ーー就活の進め方自体も、ナビサイトだけでなくスカウトアプリなど多様化していますよね。
志村: そうですね。10数年前であれば、大手のナビサイトを使い、合同説明会に行けば一定の母集団が形成できる時代でした。そこから我々のようなグループディスカッション(GD)型のイベントが生まれ、最近では新卒でもスカウト型のプッシュ採用が主流になってきています。
だからこそ企業側にアドバイスしているのは、「どれか一つのツールに頼るのではなく、前年の実績を疑いながら、複数のツールを組み合わせてリスクヘッジをするべきだ」ということです。
ーー学生側から見ると、ツールが増えたことでどんな影響が出ているのでしょうか?
爲我井: 完全に「情報過多」に陥っています。選択肢や情報が多すぎるせいで、結局「自分に合う会社や仕事って何なんだろう?」という軸が決まらないまま就活を続けてしまい、結果として就活が長期化しているケースが非常に多いです。世の中の「良い就職とはこういうものだ」という情報に流されず、まずは「自分にとっての真の軸」を考え、その上で選択肢を広げていくことが今、より求められていると感じます。
志村: 羨ましい反面、大変だなとも思いますね。僕らの時代(2011〜2012年卒)はインターンなんて言葉すらなかったし、ナビサイトでひたすらエントリーして、リーマンショックや大震災の直後で1社の内定をもらうのも必死な時代でした。
今は家で寝ていたってスカウトが届く時代です。でも、だからこそ「予期せぬ偶発的な出会い」が生まれやすい環境でもある。今の現時点で興味があるかないかは別として、企業から声がかかるということは、何かしら引っかかる魅力があるということ。まずは食わず嫌いせず、幅広く出会ってみてほしいなと思います。
3. 【組織と人】価値を届けるための「集客アプローチ」と「求める人物像」
ーー学生に「デアイバ」というリアルな場の価値を届けるために、学生集客部ではどんな工夫をされているのですか?
爲我井: 今の学生さんは、ただ「イベントがあるからおいで」と誘っても絶対に来ません。タイパ(タイムパフォーマンス)を重視する彼らにとって、「なぜ今、それをする必要があるのか」という理由(納得感)が最も重要だからです。
リアルなイベントは、移動の時間もかかるし、拘束時間も長い。ネット就活に比べたら一見タイパが低く見えるかもしれません。でも、「実際にリアルで会うからこそ、ナビサイトの文字だけでは見えない、企業の『生の情報』や『お腹の中』まで見えてくる。だからこそ納得感のある就活ができるんだ」という価値の部分を、クリエイティブやメッセージを通して徹底的に伝えるようにしています。
ーーただ数字を集めるのではなく、学生の人生に向き合う集客ですね。志村さんから見て、今の学生集客チームはどう映っていますか?
志村: うちの集客チームの何よりの強さは、「全員が自社のサービスを心から大好きで、誇りを持っていること」です。これは普通の会社で、当たり前のようでいて実はすごく難しいことだと思います。
ただの「目標数字を達成するための作業」として集客をしているのではない。この1回のイベントへの誘いが、学生の人生において良いきっかけや価値になると信じ切れている。だからこそ、学生さんの胸に刺さる言葉が生まれるんだと思いますし、経営者として本当に頼もしく、誇りに思っているポイントですね。
4. 【深掘り】学生集客部が求める人物像と、任せたい具体的な業務
ーーここからは新しく入ってくる「仲間」について詳しく伺いたいです。学生集客部には、ずばりどんな人に来てほしいですか?
爲我井: 一言で言えば、「試行錯誤(PDCA)を楽しめる人」と、一緒に働きたいですね。 学生集客という仕事は、決して「すぐに成果が出る甘い仕事」ではありません。どれだけ熱量を注いでも、うまくいかないことの方が多いのが現実です。だからこそ、壁にぶつかった時に「なぜだろう?」と立ち止まって自問自答し、「じゃあ次はこうしてみよう!」と新しいアイデアを恐れずに発信してくれる人が理想です。と同時に、周りからのアドバイスや異なる意見に対しても、「なるほど、一度やってみよう」と素直に取り入れられる柔軟性を持った人と、私たちはチームを組みたいと思っています。
ーーなるほど。その新メンバーに、具体的に任せたいと考えている業務はありますか?
爲我井: 単にイベントの枠を埋めるための「数集め」をするのではなく、今後は「学生対応」や「個別面談」といった、学生一人ひとりと密にコミュニケーションを取るポジションを任せたいと考えています。 今の就活生が抱えているリアルな悩み、不安、お困りごとに寄り添い、1on1でじっくりと解決・解消していく役割です。イベントに参加してもらう前、参加している最中、そして終わった後まで、「この人に相談してよかった」と思ってもらえるような、学生にとって一番の相談相手を担ってほしいですね。
ーー志村さんは、経営的な視点から「こういう人に集客チームへ入ってきてほしい」というイメージはありますか?
志村: 爲我井が「試行錯誤を楽しめる人」と言いましたが、僕の目線から付け加えるなら、何よりも「ドゥー(実行力・推進力)が圧倒的に強い人」ですね。 うちの会社には、資料を作ったり、データを綺麗に集めたり、分析したりするのが得意なメンバーはすでにたくさんいます。でも、これから必要なのは、その集まったデータをもとに「じゃあ、すぐ行動に移そう」と泥臭く泥をはねながら現場を動かせる、事業の推進力を持った若手です。
たとえ少し難しい高い目標(数字)を突きつけられたとしても、「あぁ、これは無理です」とできない理由から探すのではなく、「まずやってみましょう。期限を決めて突っ走ります」と打席に立ち続けられる強さ。チェックやプランが得意な人は多いけれど、最後は「ドゥー」の強さが勝負を分けます。
幸い、いま学生集客部は組織がどんどん若返っています。30代後半の爲我井マネージャーを筆頭に、30代前半の男性メンバーや、20代後半の女性メンバーが活躍しています。だからこそ、学生のトレンドを敏感にキャッチでき、学生の視点に一番近いところで寄り添える、勢いのある若手人材にジョインしてほしいですね。僕らの営業部にいるエースのように、ガツガツと行動でチームを引っ張ってくれるような存在を期待しています。
5. 【未来への展望】デアイバが目指す「新卒採用の未来」と、学生集客部の進化
ーーこれからの未来に向けて、DEiBA Company、そして学生集客部はどのように進化していくのでしょうか?
志村: 僕たちが掲げているビジョンは、「日本最高峰の新卒採用イベント会社であり続けること」です。そのため、今後もイベントの開催数はまだまだ増やしていきますし、事業の拡大スピードをさらに加速させていきます。
現在、毎年約1万5,000人もの学生さんに会員登録をいただき、そのうち約5,000人の学生さんに実際のイベントへご参加いただいています。ただ、見方を変えれば、まだ出会えていない、私たちのサービスを届けられていない学生さんが「あと1万人以上」もいるということです。ここを2万人、3万人へと引き上げていきたいですし、イベントの枠を超えた新しい就活セミナーや新サービスの拡充も視野に入れています。
ーーその大きな未来に向けて、集客チームに求めるレベルも変わってきそうですね。
志村: その通りです。ただ認知を広げるだけでなく、登録してくれた学生さんたちが、就活のすべてのフェーズにおいて「DEiBAのメンバーに聞けば間違いない」と確信できるような、『就活市場におけるプロフェッショナル集団』にならなければいけないと思っています。 面談力はもちろん、セミナーの登壇力、プレゼン力、知識量、そのすべてにおいて、他社の追随を許さない圧倒的なプロを目指す。うちの集客チームには、それができるだけのポテンシャルと、何より「自社の商品(サービス)に対する絶対的なプライドと愛」があります。
普通、人材系の会社だと「今月は何人就職を決めなきゃいけない」という厳しい紹介ノルマに追われがちですが、うちは人材紹介業ではありません。だからこそ、特定の企業に無理やり学生をはめ込むようなことを一切せず、どこまでも「学生のためを想った、公平で正しいアドバイス」ができる。このブレないスタンスを武器に、一人ひとりのプロフェッショナルスキルを極めていきたいですね。
爲我井: 志村が言うように、私たちの強みは「イベントという場を提供するだけ」に留まらないところにあります。 今の学生さんは「自分一人で決断すること」に少し臆病になっている部分があります。情報が多すぎるからこそ、最後の一歩を踏み出せない。私たちは、彼らが自分自身で気づいていない可能性の扉を開け、一歩を踏み出すための「背中をそっと押してあげる存在」でありたい。 ただ数値を追うチームから、学生の意思決定に伴走し、キャリアそのものを豊かにするチームへ。そしてメンバーそれぞれが、マーケター、セミナー講師、SNS運用など、複数のスキルを掛け合わせた「一万分の一のユニークな人材」として輝ける、そんな組織へ進化させていきます。
6. 【最後に】未来の仲間へ向けた熱いメッセージ
ーー最後に、これから一緒に働くかもしれない未来の仲間(求職者)に向けて、メッセージをお願いします!
志村: DEiBA Companyはいま、まさに「第二創業期」と呼べる非常に面白いフェーズにあります。長年培ってきたビジネスモデルとしての安定感はありつつも、ここからの数年間で組織を2倍、3倍へと拡大し、新たな挑戦を仕掛けていくタイミングです。
少人数精鋭の組織だからこそ、一人ひとりの活躍がダイレクトに会社の成長に繋がりますし、いま入ってくれるメンバーが、数年後には間違いなくチームのマネージャー、リーダー、あるいは役員として会社を引っ張っていくことになります。そのためのポジションと打席は、いくらでも用意しています。 自分の手で、この最高のサービスを日本中に広め、会社を大きくしていく。そのプロセスを「最高に面白い」と感じてくれるタフで熱い仲間と出会えることを、心から楽しみにしています。まずは、お互いのお腹の中を見せ合うような、カジュアルな本音の会話から始めましょう!
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