今回は7月に入社した学生マーケティング部の澤田さんにインタビューをさせていただきました!!
自身のやりたいことを軸にキャリアを歩まれてましたが、自身のやりたいことと働き方の両立を叶えた方となります!!
これまでの経緯やなぜDEiBA Companyに決めてくれたのかを熱く語っていただきましたので、ぜひ最後までご覧ください!!
鈴木:それではよろしくお願いします!早速ですが、新卒ではどのようなお仕事をされていましたか?そして、ベンチャー企業だと伺ってますが、どのような環境だったのでしょうか?
澤田さん: 私は大学院で天文学を専攻し、修士号と中高の理科教員免許を取得してきました。
その専門性を活かせる環境を求め、新卒で宇宙ベンチャーの企業へ入社しました。役員は博士号を持ち、インターンを含む、多くのメンバーもアカデミックな背景があり、会社というより研究室に近い雰囲気でした。
入社してすぐにイベントの企画・運営に携わり、1年目から営業、総務、経理、地方出張などの幅広い業務を任せていただきました。初めての新卒社員だったこともあり、研修制度などはなかったので、とにかく実践で学ぶ日々でした。(笑)
その分、臨機応変に動く力や、分からないことを周囲に聞きながら解決するスピード感は身についたと思ています。
鈴木:大学で学んできたことを生かせる環境を選ばれたのですね!そこから転職を決めたきっかけは何だったのでしょうか。
澤田さん: 実は新卒で入社した会社を退職してからDEiBA Companyに入社するまで、1年間派遣事務をしていました。
毎日新しいことに挑戦する日々で、自身のスキルアップや学んできたことを活かせていたので、常にやりがいを感じていました。
3年目になるころ、大学時代の恩師から非常勤講師をやってみないかと声をかけていただきました。もともと教育に関心がありましたし、インターンの学生を支援するうちに後進を育てることにやりがいを感じていたので、このチャンスを大きな転機と受け止めました。
そこで、非常勤講師と両立できることを一番の軸にして、週3の派遣事務に転職しました。その際、配属されたのが総務人事でした。人事のサポート業務に関わるうちに人のキャリアや成長に関わる仕事に関心が向かい始めていました。例えば、新入社員の研修資料を整えたり、異動の手続きをサポートする中で、一人ひとりが安心して働き始められる仕組み作りに魅力を感じたのです。
派遣を始めて半年たった頃、派遣先企業のオンボーディングが決定し、所属部署も大きく組織変更行われることが分かりました。この出来事をを機に本格的に人事職や人材業界を中心に転職活動を始めました。
鈴木:恩師からのきっかけを逃さずに挑戦されてきたのですね!そこからDEiBA Companyへの出会いはどういった経緯で見つけられたのですか?
澤田さん:DEiBA Companyに出会ったのはまさに偶然でしたが、学生の就活支援という業務なら、自分の経験を活かしながらキャリアビジョンに近づけると感じました。人のキャリアに関わりたいという想いと自身のこれまでの経験を活かせる環境だと感じ、迷わず応募しました。
転職活動で一番ネックだったのは非常勤講師を続けたいという点だったのですが、代表の志村さんにお話ししたところ快諾してくださり、会社の制度についても丁寧にすり合わせいただきました。そのとき社員の挑戦を尊重してくれる会社なんだと実感し、ここで働きたいという思いが一層強まり入社を決意しました。
鈴木:やりたいことをブラさずに転職活動を進めていくことも大変だったかと思いますが、DEiBA Companyでやりたいことにも挑戦できているとのことで良かったです!
現在はどのようなお仕事をされているのですか?
澤田さん:現在はイベントでの司会や学生との就活相談・ケース面接対策などの面談を中心に担当しています。学生との面談では、ただ相談に乗るだけでなく、本人が自分の言葉で強みを語れるように対話を重ねています。中には就活に自信をなくしている学生もいますが、一緒に自己分析を整理したり、模擬面接を繰り返す中で表情が明るくなっていく瞬間は、この仕事ならではのやりがいです。
鈴木:仕事の中でもやりがいを感じているようで良かったです!入社前と後でギャップはありましたか?また、DEiBA Companyの良い点も教えていただきたいです!
澤田さん:入社前に抱いていたイメージとの大きなギャップはありませんでした。強いて挙げるとすれば、みなさん想像以上に明るくノリが良かったことです。(笑)
オフィスはいつも笑い声が絶えず、活気にあふれています。プライベートでの吉報共有などもナチュラルに取り入れられていて、仕事以外で頑張りたいことなど、みんなで応援していく文化があるのが素敵だなと思います。
少人数だからこそ、一人ひとりが自分ごととして業務に向き合い、主体的に動ける環境があります。
改善提案を出せばすぐに検討してもらえて、良ければその日のうちに形にできるスピード感は大企業では得られない魅力だと思います。さらに、変化に対してポジティブな考えを持っている人ばかりで、挑戦が歓迎される文化があります。学生や企業にとってより良い支援につながるなら「とりあえずやってみよう!」と言えるのがDEiBAらしさです。
鈴木:DEiBAらしさを全面にお話しいただき、ありがとうございます!今後、DEiBA Companyで成し遂げたいことなどありますか?
澤田さん:現在は”学生”支援が主な業務ですが、将来的には人事的な視点から”社員”支援に目を向けて、社員一人ひとりが成長しやすい環境づくりに携わりたいと考えています。具体的には、新人研修や教育制度の整備に関わり、社員が安心して挑戦できる仕組みを作ることが目標です。
例えば、入社して最初の数カ月で会社や業務にスムーズに馴染めるような新人研修制度や、キャリアの節目ごとに学び直せる機会などを整備したいと考えています。学生支援と社員育成の両輪を担いながら、人の成長を支えることをキャリアの軸にしていきたいです。
鈴木:ここまでありがとうございます!最後に就職活動をされている方へ、一言お願いします!!
澤田さん:DEiBAのメンバーは十人十色で、入社歴に関係なく自分の色を出して働けます。自分のやりたいことがあり、そのために努力できる環境に身を置きたい方には、相性の良い職場だと思います。実際に私自身も、母校で後進支援したいという願いを持ったまま働くというわがままを受け入れてもらいました。自分らしく働きたい、キャリアに妥協したくないと思う方には、きっと居心地の良い場所になるはずです!
鈴木:澤田さん、本日はインタビューをありがとうございました!!