今回は、SNS マーケティングインターン生として活躍している Kazu くんのインタビュー記事です。
People Operations Intern の Shiori がインタビュアーをさせていただきました!
過去のインタビュー記事はこちら
→【社員インタビュー Vol.5】台湾人留学生時代を経て、日本の大手会社に新卒で採用、現在ベンチャー HR に至るまで道のりとは
→【インターン生 インタビュー Vol.11】 台湾人大学生インターンに突撃!Dtto で働く理由とやりがいとは?
自己紹介と業務内容の紹介をお願いします!
Dtto SNS Marketing Intern の Kazu です。
2021 年の9月にジョインし、1年半ほど Dtto で働いています。
主に、Dtto コンテンツとして Tikitok や Instagram などで配信している動画の撮影・編集や、Dtto が行うイベントの写真撮影・編集を行っています。
現在は大学生を対象としたストリートインタビューや、東京オフィス・会社メンバーにフォーカスした社内動画を積極的に制作しています。
インフルエンサーとのコラボにも盛んに取り組んでいて、最近は Dtto サービス対象大学のミスコンとのコラボを果たしました。
そういったコラボの際は、私は主に撮影や企画を担当していて、コラボ対象の選定・アプローチまたは日程の調整などの業務は他のインターン生と協力して案件を進めています。
Dtto に入社したきっかけは?
Wantedly で HR の方にスカウトされたことがきっかけです。
以前から、日本人だけではなく世界の多様な人が集まった環境で働きたいという思いがありました。
就職活動中、はじめは他社で営業職として最終面接まで進んでいましたが、Dtto の HR からスカウトメールが届き、自分にとって安定した選択肢をとるよりも、Dtto でクリエイティブ職として新しいものを創造することに魅力を感じました。
また、仕事で海外メンバーと接点ができるという点も含めて、Dtto にジョインすることを決断しました。
「海外に進出する」という目標は変わっていません。
ただ、営業で海外駐在として行くか、動画編集者として海外へ進出するか、その目標を達成する手段・過程が変わっただけだと考えています。
Dtto でのやりがい・学んだこと、または Kazu くん自身が成長したと感じた部分はありますか?
「人生って、出会いで変わると思っているんです。」
Dtto は、人と人の繋がりをサポートするサービスであり、Dtto というプロダクトに関われていること自体が、自分にとってはやりがいだと感じています。
オフラインイベントを開催する時には、マーケティングチームの方だけでなくチームの垣根を越えて、たくさんの人と協力してイベントコンテンツの内容を決めたり、イベントの声かけをしています。
参加した学生たちが笑顔で楽しんでくれている様子を間近で見ることができた時、思い出になる素敵な空間を作れたんだと実感することができます。
「チームを大事にする心が養えたことは、自分にとって成長だと思います。」
以前は、イベント開催当日の運営に携わってきましたが、イベントが開催されるまでの過程に関してはあまり注目していなかったように思います。
しかし、インターンをしているうちに準備期間中のことにもフォーカスできるようになり、幕裏で頑張っているメンバーの大切さを気づいたことは、自分にとって良い気づきだと思っています
いろんな人に感謝しながら、企画からイベント開催までを行えるようになりました。
「そして、数値に敏感になったことも成長であると思います。」
動画制作に携わる中で、具体的に動画媒体の登録者数はもちろん、その他動画視聴維持率やインプレッションなどにも常に注目し、把握しなければいけません。
明確な目標があると、それから逆算して1日単位など細かく砕いた目標をコツコツこなすことに集中できます。
感覚ではなく数値的な目標から企画を立てることができるようになりました。
Kazu くんの目標や今後期待することをお聞きしたいです。
ずばり今年中に Tiktok の登録者 10 万人を達成することです。
個人的に立てた目標を、会議でチームと上司に発表しました!
Shiori : みんなはどんな反応してましたか?
びっくりしてましたね、「お~」って感じで(笑)
今はインタビュー動画が主流ですが、 今後はより Dtto 内の雰囲気をお伝えする社内動画やインフルエンサーとのコラボを増やしていきたいです。
25 歳までに世界で活躍できる映像クリエイターになりたいです。
Shiori : Kazu くんは被写体になるというよりは、自分が撮る側の方がやりたい気持ちとして強いんですね!
そうですね。
人は誰でも、他の人は持っていない、自分だけの良いところがあると思うんです。
写真や動画は一つのツールとして、被写体の良さをより多くの人に伝えることができると考えています。
その人が持つ空気感やその人の得意な表情だったり、その人ならではの魅力を伝える写真や作品を作り出せることが今の楽しみ・やりがいになっています。
最後に、Kazu 君が考える Dtto に向いている人はどんな人か?また、どんな人と Dtto で働きたいかについて教えてください!
自分の将来のために、成長したいと思っている人が Dtto に向いていると思います。
大学生という大事な時期の 1 日 8 時間という勤務時間を有意義に過ごしたい、明確な目標や夢に向かうために Dtto という場で実務経験を積みたい、そんな思いを持っている人であれば、Dtto での経験を将来に活かせるのではないでしょうか。
あとは、やりたいと思ったアイデアをきちんと伝えられる人ですね。
せっかく考えたアイデアに良い悪しなんてないと思います!
Dtto は特にインターン生にも裁量権が与えられて、インターンの意見の尊重度合いは高いと思います。
その環境の中で、どれだけ意見を伝えられるかはキーポイントになってくるかもしれないですね!
おまけ:インタビュアー Shiori から見た Kazu くんの印象
今回は、SNS マーケティングインターン生の Kazu くんにインタビューさせていただきました!
普段からチームのムードメーカー兼いじられキャラとしてオフィスを楽しい雰囲気にしてくれる Kazu くんですが、今回のインタビューを通して仕事に対しての熱量をとても感じました。
任された仕事をこなすだけでなく目標を自主的に立てて頑張っている姿に、私も刺激をもらいます。
以前 HR として依頼した社員証に使用する個人写真撮影では、メンバーの素敵な表情を引き出す Kazu くんの力量を目の当たりにし、改めてすごいなと思いました。
今後の Kazu くんの活躍に期待です!