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創業ストーリー

D4C.のだれかれ vol.3

桝井政臣 代表取締役 創業者曖昧模糊 街談巷語人間万事 塞翁之馬幼少時代 終始一貫 運否天賦生死不定 活殺自在 行雲流水多事多難 孔丘盗跖 尋常一様世界恐慌 独立起業 死中求活人間万事 塞翁之馬破天荒解 前代未聞 波乱万丈奔放不羈 含笑入地 鉛刀一割人間万事 塞翁之馬見性成仏 虚堂懸鏡 上下一心覧古考新 実験人形 二毛作以下、意訳曖昧模糊…人生の前半は、ほぼ謎に包まれている街談巷語…噂話である幼少時代…幼い頃終始一貫…ずっと変わらない運否天賦…運不運は天命であること生死不定…いつ生まれて死ぬかは分からない活殺自在…自分の思う通りにする行雲流水…執着することなく、流れに身を任せる多事多難…...

D4C.のだれかれ vol.2

木村 謙一。代表取締役 アートディレクター。D4C.創業者の一人。子どもの頃から絵を描くことが好きだったが、地元に美術を学べる学校がなく、建築学科に入学した。その後、空間デザイン、広告デザインへと道は変遷。最終的に広告業界を目指したきっかけは、大学受験のために通っていたアトリエによく来ていたおじさんから言われた「木村は、建築じゃなくて広告向きだな」という一言だった。仕事を「もらう」から「つくる」へ美大を卒業した後に入社したのは、有名なクリエイティブを多く手かげていた広告制作会社。当時、webは少なく、マスメディア広告、ロゴ、パッケージなど、グラフィックデザインを木村は担当していた。誰でも...

D4C.のだれかれ vol.1

森岡 剛一。代表取締役 クリエイティブディレクター。D4C.創業者の一人。イラストレーターである父親の趣味で、アメリカな雑誌、漫画、雑貨などで溢れた家で育ち、それらをおもちゃとして遊んでいた。思い起こせば、そんな毎日が、今の原点になっているかもしれないと話す。環境がきっかけをつくったそんな父親のもとで育った森岡は、少年の頃から本が好きだった。「一日中本を読んで過ごすような仕事に就きたい」と考え、大学では図書館司書を目指すが、就職が決まらないまま、卒業を迎えた。卒業後、就職活動をしながら、やりたいことを見つける日々を過ごすも、現実はうまくいかない。結局やりたいことを見つけることができず、実...