こんにちは!
株式会社dwingの山本です。
メディアで引っ張りだこの知らない人はいない、美人クロスフィットトレーナーのAYAさんへ取材をさせて頂きました!
今では素敵なプロポーションを保っているAYAさんですが、最初は懸垂もできない"普通の女の子”だったそうです。
そんなAYAさんが考える自分の身体との向き合い方やトレーニング初心者の目標の立て方とは、、?
取材の一部をご紹介します!
トップトレーナーAYAが超一流になるまでの考え方と歩んだ道のり
ここまでトレーニングを極めた背景
Getfit編集部員:AYAさんはかなりハードなトレーニングをされていて誰もが憧れるかっこいい身体の持ち主ですよね!
ここまでトレーニングを極めたのにはどんな背景や思いがあったのですか?
AYAさん:私は元々フィットネスインストラクターをやっていて、当時は「身体を鍛える」「身体を変える」といったところにあまり意識が回っていなく、「自分のクラスから人を辞めさせないようにしなきゃ」とか「もっとみんなを楽しませなきゃ」といったファンの要素ばかりに気を取られていて、身体づくりや身体を変えるといったことに目を向けられていなかったんですよね。
運動を楽しくやって帰ってもらえたらいいなという感覚だったんです。
Getfit編集部員:そうなのですね!そこからトレーナーとしてどんな心境の変化があったのですか?
AYAさん:そんな中で、「身体を変える」とはどういうことだろうと考えたときに、自分の身体で試したことじゃないと人には発信できないし、なんとなくネットや本にある情報で自分が実際体感もしていないのに、発信することはできないなという風に感じ始めたことが、トレーニングを今のように極めた背景です。
Getfit編集部員:具体的にどのように自分の身体で試していますか?
AYAさん:例えば懸垂だと、身体をぶら下がったところから持ち上げるという単純な動きですが、それができるようになるには「どんなメカニズムで、どんなふうにパズルみたいに分解してできるようにするか」を考えます。
そして日々身体の使い方だったり、どこの筋肉を強化すれば懸垂がしっかりできるようになるのかを追求していっています。
Getfit編集部員:AYAさんは、懸垂は昔からできたのでしょうか?
AYAさん:いいえ!昔の私を知らない人は、「AYAさんだからできるんでしょ」「AYAは何でもできる」みたく思っている人もいると思います。
実は私自身も腕立てが一回もできなかった、懸垂ができなかったという普通の女の子から始まっていて、自分の身体でできなかったことをできるようにしてきて今があるので、トレーニングのメソッドをこれからももっと発信していきたいですね。
Getfit編集部員:できないことをできるようにしてきたAYAさんですが、トレーナーとしてどんなところがご自身の強みだと感じていますか?
AYAさん:最初からできる人ができない人に教えることって、できる側の人ができない側の人の気持ちがわからないので、うまく伝わらないことがよくあります。
できない人の気持ちがわかるのは自分の強みでもあり、トレーナーとして自信があるところですね。
厳しいトレーニングを習慣化するために意識してきたこと
Getfit編集部員:トレーナーとして自分の身体で伝えるというプロ意識が、トレーニングを極めた背景にあったのですね!
その厳しいトレーニングを習慣化するために今までどんなことを意識してきましたか?
AYAさん:気持ちを律するということですかね。
実際厳しいトレーニングをして、よくそこまでできるね、とかよくそこまで忍耐力が続くね、と思われがちなのですが、自分自身がトレーニングを教える立場であるのに、自分がトレーニングをせずに、自分がトレーニングで追い込むことをしないで、人に頑張れとか言えないなって思っています。
だからお客さんたちが頑張る姿が自分の原動力になっていますね。お客さんが頑張っているからトレーナーである教える立場である人間はもっと頑張らないといけない、これが自分のスタンスで、トレーナーである以上はという感じです。
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【限界を自分で決めないで!!トップトレーナーAYAが教える身体の向き合い方と運動を習慣化するための正しい目標の立て方とは?】