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社員インタビューvol2~新リーダーの熱い挑戦!グローバル顧問の「真の価値」を伝えたい

<自己紹介>                                         大坪:入社3年目 顧問コンサルタント事業部、前職:求人広告営業                 入社3年目にマネージャーに昇格した彼に、入社の経緯とグローバル顧問のやりがいについてお聞きしました。

前職とサイエスト入社のきっかけ

前職では求人広告の代理店で営業をしていました。扱う商品が他社の商材だったので、働いている中で自社の商品を扱いたい、そして自分達でもっと良いものを作っていきたいという想いが芽生え始めていました。

また、商談先で経営者と様々な話ができたとしても、商品としては求人広告に落としていかざるを得ない状況に歯がゆさも感じていました。

サイエストを知ったきっかけは、たまたまテレビでWBSの番組を見ていた時、「あれ?社名聞いたことあるな?」と思ったら、友人が働いている会社だったんです。

サイエストは他社にはない独自のアイデアを持った自社サービスを展開していて、新規サービスの開発にも積極的に取り組んでいましたし、またサービス自体が企業の経営課題に真正面から向き合っていけると思いました。代表に会いに行き、話を聞いているうちに、「やってみたい!」と強く共感して帰り際にはガッツリ握手を交わしていました(笑)

グローバル顧問の難しさを経験、奮闘する日々が始まる

実際に入社してみて大変だったのは、案件の仕立て方。

当社のサービスは全くの無形サービスであるため、企業の課題をヒアリングした後、どのような案件として仕立てるかは担当コンサルタントの力量に委ねられます。

どういう風に案件を仕立てれば、企業の課題解決やグローバル顧問の価値発揮に役立つのか、これを掴むのにかなり苦労しました。

転機となったのは、とあるプロジェクトを担当した時ですね。

自動車関連事業を行っている会社の東南アジア進出の可能性を検証するプロジェクトです。アサインした顧問の知見、経験、人脈ネットワークがうまくリンクしてプロジェクトが進んでいくのを目の当たりにして。

まさにグローバル顧問サービスの価値を身をもって実感した瞬間でした。


グローバル顧問の仕事って、普段日常ではなかなか出会えない人たちと一緒に仕事ができるので、本当に日々勉強になります。

それでいてクライアントの成長に直結するので、自分のやっている事への納得感もあります。もっとグローバル顧問を活用する企業を増やしていきたいと純粋に思います。

2月からグローバル顧問チームのマネージャーをしていますが、目指すところは

「グローバル顧問の価値を発揮し、成長する企業を増やすこと」

「売りやすい商品開発と環境づくりで、チーム皆が成功体験を積める組織を作ること」

自分が入社したころは社内環境がまだ整備されておらずドベンチャーだったので、色んな事を理解するのにすごく時間がかかりました。一通りの苦労は大体したなと。笑

そんな実体験があるからこそ、これから入社される方が躓くところは一緒に解決していきたいし、個人で至らないところはチームとしてフォローしていきたいですね。「何をするか」は大切だけど「誰とするか」はもっと大事だと思っているのでそうすればもっと早くグローバル顧問の楽しさに気づくことができると思うんです。

そのためにも営業も商品開発のチームも全力で応援します!

サイエストはまだまだ小さい会社ですが、その分やりたいことを自分で設定できるし、未完成なものを自分達の手で作っていくことができます。

変化を楽しみながら、顧問サービスの価値を共に広めていってくれる方、

この記事を読んで共感ポイントを持っていただけた方、是非オフィスでお会いしましょう!


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