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インターン生の僕が自社サービス「グロカレ」に参加してみた

お久しぶりです!インターンの荒谷尚志です。今回は自社の事をよりよく知る為に、自社サービス「グロカレ」に参加してみました。

まずグロカレとは?

グロカレといきなり言われても何のことかわかりませんよね。

「グロカレ」とは定額制グローバル人材育成研修サービス、「グローバルカレッジ」の略です。当社には社会の一線で活躍されてきた方々が多数在籍しています。その顧問の方々は普段海外進出等に困っている企業等に顧問として紹介しているのですが、グロカレではその顧問の方々に講師となって頂き、毎回独自の教材を使い様々なことについて話して頂いています。

今回の題材は「グローバルマインド醸成」

始まる前は何の事かさっぱりわかりませんでした。簡単に言えばグローバルに活躍する人材が持っている意識を醸成しようっていう講座だったのですが、まずグローバル人材とは何かということから話を深めていかれました。実は私、父親の仕事の関係で海外住んでいたことがあります。自分はある程度はグローバル人材であると思い込んでいたのですが、この講義を通し色々と考えさせられました。本当にいい経験になりました。

そんなグロカレ、 いいなと思った点が沢山あったのですが3点にまとめてみたいと思います。


1.実際に海外経験のある方から生の声が聞ける

たとえばグローバル人材と検索したら、それに関する記事や新書等を読めば様々な資料、意見を自分の中に取り入れることは確かに可能ではあると思います。しかし記事や新書を読んで頭で記憶したことより体験し、覚えておくことの方が遥かに自分に残りやすいと僕は考えます。余談ですが某元芸能人が昔テレビで、頭で記憶するより経験から来る感情等をこころで記憶するほうがいいと言っていたことがとても印象的でした。学校の数学で習った公式は忘れてしまうことが多いですが、運動会や修学旅行等感情で覚えていることは何年でも覚えているしパッと話として取り出せるみたいなことを付け加えて言っていたような気がします…。話がずれましたが実際に海外経験がある方から自分の経験を含めた生の声を聞けるというのはどんな新書や記事より価値があるのではないかなと私は感じました。

2.自社テキストの存在

当社には5000名を超える社会の一線で活躍してきたエキスパートの方々が在籍していると前回の記事にも書きましたが、その方々が作られた独自のテキストを使って毎回授業をしています。多数の顧問の方々が工夫して作られた資料はとてもわかりやすく、後で見返してもこの時講師の方がどのような話をしていたか鮮明に思い出せるような物です。

3.横のつながりができる

(参加者が無料で使用できるドリンクサーバー)

同種の悩みを持った他者の海外事業担当者との意見交換ができると当社は謳っていますが、本当にそうかもと実感することができました。現時点で様々な企業がグロカレに登録しています。横のつながりが増えることにより、意見交換や悩みの相談ができる相手、さらには他社の同期友達を見つけることによりいい刺激になるのではないでしょうか。

今回は自社サービスを知ると共にいい経験をすることができました。ぜひまた機会があればグロカレに参加してみたいです。

グロカレに興味を持っていただけた方ぜひ下記リンクをご覧ください!無料体験セミナーも受け付けてます!。 https://gb-journal.com/column/glocol/

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