先日9月30日に宇都宮にて行われた第21回遠隔医療学会学術大会 遠隔診療分科会にて弊社代表佐竹が登壇いたしました。
近年、遠隔医療に対する注目・関心が高まっています。新たなテクノロジーをどのように活かし、より高度な遠隔医療を今後提供していくかについて議論がなされました。
弊社佐竹のセッションにも大変多くの方にご参加を頂き大変嬉しく感じると共に、遠隔医療を推進する上で懸念点として挙げられる「対面診療と比べた場合の、診断・データやサポートの不足」を埋めるアプローチとして大きな関心を頂いていることに驚きも感じた1日でした。
弊社佐竹発表後の質疑応答の際に、海外のアプリで治療効果が出なかった事例があることが議題に上がり、実際にアプリを臨床現場で活用する上で、エビデンスの有無は有用性を見極める上で大事なポイントとなることを提起させて頂きました。
今後も、モバイルテクノロジーを軸として日本・世界の医療の発展に尽力して参ります。
ご支援のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます!
弊社では、テクノロジーで新しい医療を生み出す仲間を募集しています
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