12/25~28の3日間にわたり、キュア・アップエンジニア達の合宿「Cure Camp」、通称「キュア・キャン」を実施しました。
昨年に続き実施されたこちらの合宿。皆それぞれに、普段の業務中ではなかなか難しい、まとまった時間が取れないとできないような大きな改善に取り組みます。年に1度そういった機会を設けることで、これから1年間の日々の業務がとてもスムーズになっていきます。
参加したメンバーからも、「普段の業務の中では時間が取りづらい、古い実装の改善や大幅リファクタリングを行い、今後の実装をより効率よくしていく為の時間がとれた」、「サーバーサイドの載せ替えを行った。デプロイフローに大きな変更を与えないようにしながら、apiバージョン管理をスムーズに行える方式を実現できた」などのコメントがあがり、それぞれに大きな成果がでた3日間となりました。
またその他、他チームから要望が上がっていた事項への対応も実施されました。例えば、お客様への発送ラベルの作成に必要な業務が手作業で行われ工数がかかっていましたが、この合宿で自動化の方針出しとそれに沿った改善が行われ「手洗いから洗濯機になったくらい感動しました」と、ビジネスチームから喜びの声があがっていました。
実は、合宿といっても今年のキュア・キャンは去年とは違った試みで、宿泊なしでの実施。都心のおしゃれな会議室を借り、3日間9:00〜22:00の間缶詰めに。宿泊のための準備などがいらない効率の良さや、家族がいる方も参加しやすいなど評判は上々でした。
来年も引き続き、色々な方法を試しながら、エンジニアのみなさんが働きやすい環境作りにチャレンジしていきます。