先日、弊社でははつらつとした笑顔と笑い声が響いていました。
修学旅行で東京を訪れていた、岡山県立岡山操山中学校の生徒さん達です。
次世代を担う方々に、テクノロジーが医療分野に起こせる新たな価値の可能性を知っていただき、関心を持ってこの先学びを深めて頂くことは、医療におけるテクノロジーの発展や人材を育成する上でとても重要と考えています。
今回ご訪問いただいた生徒さんたちは、学校の課外活動の一環として、都市部と農村部の医療格差をなくすためのIT研究をしており、調べていくうちにキュア・アップを知ってくださったとのこと。
修学旅行で東京へいらしたタイミングで、弊社をご訪問してくださった生徒さんたちから、今後多くの人が医療格差なく、低コストでITを使用するには?などの様々な質問をいただき、代表の佐竹からお話をさせていただきました。
熱心に、そして真剣に学ぶ姿に、弊社代表の佐竹も真剣に熱く語る場面もありました。逆に生徒さんにも質問をさせていただき、中学生らしい先入観のない視点で様々な考えをお聞きすることも出来ました。
限られた時間ではありましたが、終始穏やかに生徒の皆様とお話やディスカッションさせて頂きました。
訪問後、生徒の皆様が「何の形か分からないけど医療関係に関わりたい」「仕事は人々を幸せにするために行うものと思った」という感想を抱いてくださったことを先生より伺い、社員一同、将来ある皆さんにそう思っていただけたことをとても嬉しく思いました。生徒の皆様の将来が楽しみです!遠くより弊社へご訪問いただきまして有難うございました。
これまでの医療が生み出せなかった新たな治療効用を創出し、病気の最中にある患者様の「いのち」を支えることにより広く貢献できるよう、今後もキュア・アップでは、次世代を担う方々の後進育成にも、貢献していければと思っております。