クオレガでは、プロダクト・デザイン・マーケティング組織で、飲食採用DXプラットフォーム「FoodsLabo」、ホテル人材採用DXプラットフォーム「HotelsLabo」のプロダクト開発、マーケティング、グロースを行っています。今回はSNSマーケター、広報として活躍するM.Kさんにインタビューしました。
プロフィール
M.K SNSマーケター・広報
2022年クオレガに新卒入社し、SNSマーケターとして、instagram、tiktok広告のクリエイティブ企画から出演まで行い、飲食人材採用DXプラットフォーム「FoodsLabo」のtoCマーケティングを行う。社内唯一の広報としてYoutube、instagram、オフラインイベントにてPR業務にも従事。
まだ新卒2年目ですが、さまざまな職種・業務を経験させてもらっています。
入社して最初の配属は、インサイドセールス(=キャリアアドバイザー）でした。
求職者様の転職サポートを行なっていましたが、ある日突然社長から「広報に興味がある人は私に連絡して下さい」と社内メールがあり、挑戦してみようと思い切って手を挙げて、新卒1年目の10月に広報へ異動しました。
広報としては、主に新卒・中途向けにinstagramで毎日社内の様子を発信、YouTubeは自ら編集を行い、採用、PRに対して貢献できるよう動画を制作・公開しています。
https://www.instagram.com/cuolega_inc/
時には採用イベントに参加することもあって、その時に学生さんから「いつも投稿見てます！」と言われることもあったりして（笑）
反応を直接頂けるのは本当に嬉しいですね。
社外的な部分では、記事を作成してニュースサイトにUPしたり、飲食業界イベントにも参加しています！
自分はクオレガの広告塔だと思って、クオレガを発信できる機会には常にアンテナを張っていますね。
勝手に「SNSマーケター」と名付けられた感はありますが、結構気に入っています（笑）
SNS広告(instagaram、tiktokの動画広告）を、自分で企画し、自分で出演、そしてCPAを下げつつ、会員登録数を増やすのは、自分だからこそできることだなと自信を持って取り組めています。
社内の方にも、社外の方にも、instagramで自分が写っている広告を見た！と頻繁に言われます（笑）
自分だからこそできること、と言えるのは、SNS広告は社内のデザイナーと協働して制作するのですが、ユーザー理解については、マーケティング組織の中で自分が一番詳しいんですね。
というのも、新卒で最初インサイドセールス（＝キャリアアドバイザー）として、求職者の転職活動を支援してきたので、企画を議論する際に「こういう表現の方が求職者に刺さると思う、これはリアリティーがない」など、実際に求職者とたくさん会話したことがある私だからこそ言えることがたくさんあります。
ですので、求職者のインサイトを捉えたクリエイティブが作れるよう意見をしっかり伝えることを心がけています。
そして、自分の企画ストーリー次第でマーケティングKPI、会員登録数の達成率の調子を左右する、という気持ちを常に持ってクリエイティブを作っています。
入社2年目の7月と9月には、渋谷駅をジャックする交通広告のPMも任せて頂き、「FoodsLabo」の認知度アップにも務めています。優秀なデザイナーが手掛けた広告は、社外からすごい反響だったんですよ！
2つの職種をできるようになり、掛け合わせでバリューを出していくのは、組織全員に求められています。
デザイナーであれば、デザイナー×マーケティング、デザイナー×PM、デザイナー×プロダクト企画といった感じでしょうか。
自分で数値分析→クリエイティブ企画→クリエイティブデザイン、と言ったイメージです。
要は、自分で企画して自分でデザインして結果を出すことが求められています。
エンジニアに関しても同様で、エンジニア×事業グロース、エンジニア×PM、エンジニア×マーケティングといった価値で、自分で企画して自分で実装、自分で数値を伸ばすことが求められている。
私の場合は、「SNSマーケター」 ×「 広報」です。
SNSマーケターとしては、instagram, tiktok広告の動画広告の企画立案、広報としては社内外へのPR活動。
広報として社外に出ることが多いからこそ、そこで得られる企業様の生の声を広告に活かすことも出来るんです。
常にデザイナーと協力しながら進めていますし、PRの際にはセールスやコーポレートスタッフ(主に人事)と一緒にイベント参加や商談も行います。
デザインG、マーケティングG、BizDevG、エンジニアGの4つから成り立っていますが、若くてコミュニケーションが活発、そしてポジティブな雰囲気なので、楽しみながら結果を出すことが出来ていると思います。
セールスの要素、コーポレートスタッフの要素、エンジニアやマーケター、デザイナーなどの専門職の要素がバランスよく混在しているので、課題に対して多方面から考察し、最適な方法で成果が出せるのも、私たちの組織の特徴かもしれません。
昨日提案したことが、今日には実現されていて、すぐに成果を目で確認することが出来る。
これが実際に日常的に起きてるので各メンバーが成果に拘って前のめりな姿勢だと思いますね。
何よりデザイナー、エンジニアも本当に「協力的」で「前向き！」なので素直に一緒に仕事をするのが楽しいですね。
自ずと他人の凄いところをキャッチアップしようとしますし、成果を出すために互いに何が出来るか掛け合わせを始めるので、理科でいう実験？化学反応みたいな組織かもしれません（笑）
HotelsLaboのリリースに向けてまさに今飲食業界だけでなく、宿泊業界にも参入し領域を拡大してますし、会社自体の規模感も社員数が増え、拠点が増えものすごいスピードで成長しているフェーズです。
だからこそ、デザイナー、エンジニア、Bizdev、マーケターは、職種に捉われず、課題に向き合い、協力してユーザーが求めるアウトプットを繰り返していく必要があります。
マーケティングもプロダクト開発も、なんでも前のめりにチャレンジしていく、課題をチャンスに捉えて自ら解決していく、そういった方とぜひ一緒にプロダクトをグロースしていきたいなと思っています！
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