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絵本を選ぶコツ3つ
こんにちは。クリーバルの採用担当布施です。クリーバルでは「ぬくもりひろば」というちょっとほっこりできるサイトを運営しています。内容はデジタル紙芝居や絵本の紹介が、中心ですがもしよかったら覗いてみてください。今日お伝えしたいのは絵本選びの3つのコツです。本屋さんや図書館に行くとたくさんの絵本があり過ぎて選べないなんてこと、ないでしょうか?さんざん迷った挙句に選んだ渾身の一冊なのに子供が全然食いつかないなんてことも。そして「それつまんないからこっち読んで~」となって何十回も読んだ「いつもの絵本」を持ってこられた時の無力感・・・。(それを読んであげることも大事なのですが、母はそろそろ別の本も読...
当社の理念、経営方針、行動指針 の関係
当社で掲げている理念、経営方針、行動指針の関係について、下記の図にて説明させて頂きます。会社の方針はすなわち、事業として目指す方向であり会社の存在価値だと考えています。当社は、発想と工夫により新しい価値を創造し、ビジネスを通して社会に貢献することこそが存在価値だと考えています。その具体的な行動において、難しいことでも簡単にあきらめず、なんとかしようと努力する姿勢で臨むことを行動指針としています。もちろん何ともならないこともありますが、期待に応えるために「なんとかする」気持ちがだいじだと思います。お客様は取り組む姿勢を必ず見ています。そのなんとかする気持ちを支えるのが、「人のために、働く」...
【社員のために社長が考えたこと#2】事業の位置づけと人材の育成
当社ではまずはお客様先での業務に参画して頂きます。それは、社内で気の利いた業務を用意できないという事情もありますが、もっと前向きな意味もあります。小さな会社では社内業務に拘ると、限定された分野の限定された工程しか割り当てられません。しかし目を外に向ければ、いろいろな分野のいろいろな工程が用意されており、場合によっては最先端の技術も学べるかも知れません。これを使わない手は有りません。下の図をご覧ください。まずエンジニアリング事業で社外業務に参画し幅広く経験しスキルアップを図ることを目指しています。それを次のソリューション事業に活かしたり、更にはSVI事業にもIT技術やヒューマンスキルが活か...
【社員のために社長が考えたこと#1】事業と組織とキャリアプラン
当社にご縁有って加わって頂く人材には、しっかりしたキャリアプランをご用意したいと思っています。事業の柱につきましてはご紹介済みですが、組織はこの事業の柱に対応した形にしています。特長的なのは、社員のキャリア希望に応えやすい組織を目指したものとなっていることです。下記に示す図のように、現在のスタートはエンジニアリング事業ですが、そこから目指すキャリアに応じてソリューション事業もSVI事業も選択肢にできるように考えてます。IT実務を極めたい人、そろそろ一線を退いて管理職を目指す人、ITは卒業し非ITへ進みたい人とそれぞれです。その選択肢として事業に対応した組織づくりをしています。社員にはどん...
創業から12年。なぜ今採用を強化するのか?
こんにちは。クリーバル採用担当の布施です。今日は創業から12年目を迎えた我社が、なぜ今採用を強化し始めたのかというお話をさせていただきます。もともとは「社員ゼロ。社長一人が食べていける分だけ稼げればいい」というスタンスで始まったクリーバルはもともと社長の神谷が一人で起こした会社です。立ち上げ当時は社員もなく社長ひとりが食べていけるだけの利益があれば良しとしておりました。荒稼ぎをするわけでもなく、コツコツと経営していこうと思ったそうです。ですが、会社を経営していく中で「何かおかしい」「もっとこうすれば良いのに」と思う場面に遭遇するとと同時に、“おかしいこと”に立ち向かって頑張っている人たち...
クリーバルについて
<立ち上げの経緯>社長の神谷昌男です。2008年末に長年勤めた大手ITメーカーを退職し、自分の力で直接社会に貢献してみたいと挑戦を始めました。確固とした自信や信念があったわけではありません。ただ、退職したことにより視野が広がり、いろいろと周りに目が行くようになり、世の中のおかしいことが目に飛び込んでくるようになりました。そして見渡すと、既にたくさんの人が、これら「おかしいこと」に立ち向かって頑張っているではありませんか。このことを知るに及んで、微力ながらも自分でも何かできることが有るかも知れない、という思いが強くなってきました。<現在>創業から10年余りが経ち、当社クリーバルも立上げ期間...
最新の社長ブログをここでもご紹介します
「ノーブレスオブリージュの実践」…4月3日公開再び取り上げるノーブレスオブリージュ。いろいろな日本語訳があるようだが、直訳では二通りが可能なように思う。「高貴な人間の、義務」と「高貴な、人間の義務」。読点の位置の違いだが、前者が一般的な解釈のようだ。そうなると私は蚊帳の外となってしまう。一方、後者の解釈なら私でもできそうだ。この場合、もう少し意訳を加えて、「多少なりとも余裕ができたら、自分より困っている人に手を差し伸べる思いやり」と、勝手に意味付けをしたい。これを更に一歩進めるのなら、「自分が少しでも恵まれていると感じたら、そういう環境にない人に思いをはせ、そういう人たちのために自分がで...
“ぬくもりひろば” が目指すもの
ぬくもりひろばは2013年のクリスマスイブにオープンしました。ゲームなどで溢れる刺激的な光や動きとは一線を画し、忙しくせわしい時代だからこそ、ゆったりとした絵本やイラストでホッとする場を提供したいと思いました。2014年七夕の全面リニューアル、2020年の8月の再度の全面リニューアルを経て現在のサイトとなっています。コンテンツを増やすにも、サイトを維持するにもお金がかかりますので、大きく立派なサイトにするのはなかなか難しいですが、視聴してくれる皆さんがいる限り、少しずつでも拡大し維持したいと思います。こどもから大人までが集まれるサイトを目指してますので応援して下さい。
クリーバルの過去・現在・未来
<会社立ち上げ>たくさんの人が、“おかしいこと”に立ち向かって頑張っている姿を知るに及んで、自分でも何かできることが有るかも知れないと、神谷が無謀な挑戦を始めました。<現在>創業から10年余り、当社クリーバルも立上げ期間が過ぎました。面白いことに、目指す姿がはっきりすればするほどやるべきことが増えてきます。目指す姿があるので苦にはなりませんが、少々工夫の必要性も感じてます。<これから>これからは成長期に入って行かなければなりません。利益を上げ、その利益を使って社会に役立つ仕事を拡大して行けば、世の中に必要とされる会社になるはずです。心にゆとりを持ちつつも情熱のある会社として、価値を生み出...