vol.4は2016年に入社し、エンジニアとして活躍してくれている森川さんです!
エンジニアとしてだけではなく、社内の活動にも積極的に参加してくださっています。
そんな森川さんの紹介です!
creatoに入社した決め手を教えて下さい
面白そうなことをやっている。でも、実際に何をしているのかいまいちわからない。
それがcreatoの第一印象です。
前職では常駐型で業務システムの開発をメインで行っていたため、どちらかというと内部の世界に閉じこもっていました。
仕事自体は面白いのですが、もっと直接ユーザーに関わるような仕事や自然と関わるような仕事をしていきたいと思っており、情報収集をしている際にcreatoと出会いました。
「水辺環境をITで改善する」そんな理念を持ったClearWaterProjectという法人と両輪で活動しているITの会社を見たのは初めてで、面白そうな上にその頃(2016年)としては珍しく「リモート可」となっていたのもあり、入社を決めました。
creatoでどんな仕事をしていますか?
主にWebシステムの開発で、受託案件や常駐案件そして自社開発案件など様々な仕事をしています。
比率も様々で、常駐型の案件に長くアサインすることもあれば、2021年1月現在は自社サービス開発をメインで行っています。
100%ではありませんが、どんな案件かによらず、自分がJOINしたいかどうかを積極的に調整出来るのは魅力です(伸ばしたいスキルなどを周りに伝えておくとなお良い)
最近ではWebサービスの開発・運用環境としてGCPのサービスを使うことが多く、クラウド関連の技術を勉強することも多いです。
画像認識系のAIを使ったサービスの開発も手がけており、Pythonでの機械学習も行っています。
Iotでの自社サービス開発のため、現場に行ったりもします!
(川でのIot機器設置作業)
creatoでどんな働き方をしていますか?
現在は基本的にリモートワークを中心に活動しています。
小学生の子供がいるため学校行事や習い事、突然の発熱などでの休みも多く、プライベートと仕事のバランスを柔軟に設定できるのが魅力的です。
自己管理の難しさはありますがリモートワークをする人が多いのでリモートで仕事をするにあたっての仕組みが充実しており、リモートワークへのストレスはほとんどありません。
楽しく働けるような工夫を自分たちでしているため、たまには事務所に行きたくなるというのも良いところだと思っています。
creatoで働くやりがいや面白さは何でしょう?
変なことがしやすい。
面白いことをしたいと思って集まってきた人が多いので、面白いアイデアにはみんな食いつきがすごい良いです。
個人的な趣味としてVRをやっているのですが、そこから派生して水辺の生き物の専門家のメンバーと一緒に、VRで生き物を学ぶようなプロジェクトを立ち上げている最中です。
(バーチャルな川を作ったりしています)
自分で手を上げて動いていくのが好きな人にとってはすごくやりがいのある環境だと思います。
「マネタイズをどうするか」というところも重要視をして、継続的に楽しく活動していくためにはどうすればいいのかを考えられる、よい環境だと思います。
creatoに入社して自分が変わったな!と思うことはありますか?
入社前は「仕組みの中で動く人」だったのが、入社してしばらくすると「仕組みを利用して動く人」に変わってきたかなと思います。
creatoでは個人事業主をやってきた人も多く、能動的に動ける体制が整っているようにおもいます。
自分のように、仕組みの中で動いてきた人には最初のパラダイムシフトがすこし大変かもしれませんが、一旦シフトすると出来ることが圧倒的に増えることに気付くと思います。
creatoメンバーの魅力って何でしょう?
面白い人が多いです。
仕事の中で「自分の面白さ」を表現するのは簡単なようで難しくて、その仕事を楽しむのはもちろん、自分の強みを理解してそれを仕事にうまく適用させる必要があります。
そうすることで高いパフォーマンスを発揮しつつ、柔軟な発想で仕事をして、結果面白さが表現されていく。そんな人が多いのが魅力の一つかなと思っています。
どんな人と一緒に働きたいですか?
子供と一緒に川に遊びにいくのが好きなエンジニアの人と一緒に仕事がしたいですね。
システム開発としては、新しい技術を試してみたくなる人、なにかサービスをつくるのが好きな人と一緒に仕事をしたいと思っています。