What we do
[つりチケ]2021年4月時点で導入は60漁協を超え、圧倒的なシェアを誇ります。
様々なWEB・アプリ・画像処理案件を手掛けてきています
株式会社creatoは、「人と社会の幸せのために、今より一歩前へ」をビジョンに、システム事業、AI事業、ClearWaterProject事業の3つをメインの事業軸としており、
「水辺環境の改善」を目指す一般社団法人ClearWaterProjectと両輪で事業運営を行っている点も特徴です。
■ 高い技術力・品質を活かしたシステム事業
システム事業としては「共創型システムパートナー」をミッションに、高い技術力を活かした大手企業向けHR領域システムコンサル・システム構築やインターフェース開発、共創型のWEB/アプリ開発を行っています。
また、日本品質と現地の意欲的なハイエンドエンジニアを掛け合わせたベトナムオフショア開発でのソリューションも提供しています。
■画像処理 AIを中心としたAI事業
製造業・流通業中心に導入が進む自社サービスの外観検査AIソフトウェア『DEEPS』や、画像処理AI全般を展開する(株)Geotransと連携したAIソリューション開発を提供しています。
■ 環境を支え、創出するCWP事業
(一社)ClearWaterProjectと連携し、豊かな水辺環境を創るサービスを運用。
代表的なサービスは、日本初の遊漁券オンライン販売アプリ『つりチケ』です。漁業協同組合のDXを推進しつつ、外来種駆除や環境教育といった社会貢献活動も展開。
また、愛知県新城市には川と人を繋ぐ、管理釣り場も合わせたキャンプ場『リバーベース塩瀬』を保有運営。
名だたる大手企業が選定されている「あいち生物多様性優良認証企業」にも選ばれています。
上記を主軸に、自治体向けの公会計コンサルティングや、楽々販売導入等、自律的に発生した収益事業に関わる方もいます。
Why we do
それぞれが自立的に、必要な人とチームを組んであなたが仕事を進めていきます。
自主自律をモットーに個人のライフスタイルに合った働き方を求めます。
■顧客と社会に「最高・最善の価値」を届ける
私たちは「可能な限り、価値のある・価値に繋がる仕事をしたい」と思っています。
それは、単にシステムを導入することではなく、顧客にとって、そしてその先の社会にとって、最善かつ最高の価値を提供すること
これが、結果的に良い仕事を生み、私たち自身を成長させると知っているからです。
システムは、あくまでお客様の成長のための「ツール」の一つです。
・優秀な方がルーティンワークに使っている時間をシステムで削減できれば、その方は本来注力すべき分野でパフォーマンスを発揮できます。
・新しい技術にしり込みしているお客様がいれば、私たちがその良さを理解してもらい、運用を成功させることで、お客様の大きな進化に繋がる形をご提案
・時には、お客様の課題解決にとって「手動での運用」が費用対効果が高いと判断すれば、システム導入ではなく、その方法を提案することもあります
お客様が本当に必要とする本質的な問題解決手法を提示して、その結果として自社技術が活かせる部分を提供します
■ やりがいと共に成長できる「自律的な働き方」
仕事という「場」に対して、多様性と自立性を尊重した働き方を提供することにも、同じだけの情熱を注いでいます。
代表の瀬川がこの会社設立の1年前に立ち上げた一般社団法人ClearWaterProject(豊かな水辺環境と水辺文化を創造する活動)も、根底にある思想は同じです。
「人生の1/3以上を占める仕事の時間を、いかに意欲的でやりがいに満ちたものにできるか。」
そのために、私たちは以下の3つの柱を大切にしています。
1 社会にとって本当に価値があると感じられる仕事だけを手掛ける。
2 自分が物事を動かしている感覚、その仕事が「自分のもの」だという感覚を持てるようにする。
3 個々のライフステージに合わせた働き方を自由に選択できる環境を用意する。
システム事業において「自分の給与の1.5倍以上の価値提供(売上)」ができていれば、会社は十分に成り立ちます。
私たちはこの最低条件をベースに、社員一人ひとりが「やりたいこと」を可能な限り実現できる、自由で自立した場にしていきたいと考えています。
「顧客と社会に最高・最善の価値を提供する」という共通の価値観を持ち、自身の能力と時間を、真に価値あることに注ぎ込みたい。
そして、自律的に、自身のライフスタイルに合わせた働き方を実現したい。そんな志を持った方との出会いを心待ちにしています。
How we do
社内の打ち合わせ風景。後ろの水槽の魚はすべて捕まえてきたもの
今年の入社歓迎会は川に(!?)行ってきました
[各個人の生活に合わせた自由な勤務スタイル]
業務時間はフルフレックス。
仲間に連絡し取り決めを外さなければ、後は自由です。
メンバーの中で、朝子供を保育園に送り、夕方保育園にお迎えし、必要あれば寝かしつけてから仕事をする、ということをやっている人もいますし、9時~14時の短時間として勤務している人もいます。
本日客先もなく通勤時間ももったいないからと、一報入れて自宅で仕事してもらうのもけっこう。
自分の地力も上げたいし、仕事面白いし、働きたくてたまらないなら24時間365日働くことも出来ます(笑)(実際のところは働けないですし、休養をしっかり取ることもパフォーマンス上げる一助ですが。)
仕事をしたくなくて働かない人はご一緒出来ませんが、自分から仕事を創り、調整し、価値を提供する(=楽しく仕事をしている)限り、時間は仲間に連絡調整の上自由に使ってもらってけっこうです。そこは仲間もお互いさまです。
[仕事環境に趣味性を(笑)]
社会人以降定年まで、人生の1/3以上を過ごす職場。
ここが無味乾燥なのって、良いでしょうか?
例えばTry!Swift行きたい、と会社の方でお金を出し、平日から全日参加している技術者メンバーもいますし、今の事務所に引っ越ししたときに机が無いからと、木工を趣味にし始めたメンバーが、一枚板の流域材(自分の住んでいるところの上流域の木のこと。日本の木の活用、山のメンテによる保水や治水、外材よりCO2削減等いいことづくめ)で、部屋の一つで鉋をかけてWAXを塗って机を作り、それを事業机として使うという。
他、ガサガサ(川に入って網で生きものを取ること)が趣味のメンバーは、会社経費で個人所有物を購入できる制で写真のような水槽を買って、自分で取ってきた生き物たちを投入して、会議室が憩いの空間になっています。訪れた人々にも好評ですよ!
良いと思う環境で仕事した方が、結果本人もやる気が出て社としてのパフォーマンスも出ると考えています。是非個性を出してください。