こんにちは!クリエイティブホープの亀井です。
今回は2024卒の新卒社員3名にインタビューをしました!入社前に弊社のWantedlyを読んでいた彼らの口からは「正直、本当のこと書いてるの?」「もっと中の人たちのことを知りたい」と意見が挙がったので、入社を検討している方向けに新卒視点で様々な質問に答えていただきました!インタビュアーは、弊社取締役の大里が務めています。
「クリエイティブホープってどんな会社なの?」「若手社員はどのような活躍をしているの?」と気になる方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください!
※タイトルに関して:クリエイティブホープではいわゆる「グレード」といわれることが多い評価等級を「Beyonder」という造語で定義しています。結果ももちろん大事ですが、とにかく「Beyond」している人へ、どんどん難易度の高いお仕事を任せていきます。そんなクリエイティブホープに集う「Beyonder」達へのインタビューです!
小杉 慶来(Beeeline事業部)
株式会社クリエイティブホープ Beeeline事業部 同志社大学法学部法律学科を卒業後、2024年に株式会社クリエイティブホープに入社。Beeeline事業部のマーケティングプランナーとして、既存クライアントのCS(カスタマーサポート)業務や、LINEナレッジブログの執筆・発信を行う。
丹羽 慶輔(invy事業部)
株式会社クリエイティブホープ invy事業部 早稲田大学文学部文学科卒業後、2024年に株式会社クリエイティブホープへ入社。4月からGrowthHack事業部コンサルティングアシスタントとしてSNS分析などに従事、10月よりinvy事業部でCSや制作ディレクションなどを行う。
正村 絢佳(invy事業部)
株式会社クリエイティブホープ invy事業部
東京経済大学コミュニケーション学部卒業後、2024年に株式会社クリエイティブホープへ入社。マーケティングプランナーとして、CS(カスタマーサクセス)、自社のSEO対策やリスティング広告運用などを行う。
全ては自分次第、いかに行動するかが問われている環境
会話テーマ①:半年間働いてみて、クリエイティブホープはどんな会社だと感じていますか?
丹羽
私は24卒の中で唯一、半年で事業部が変わったのですがGrowth Hack事業部にいた時を思い返すと「お客様の課題解決に向けて日々頭を使っている会社」だと感じています。現在所属しているinvy事業部は、若い方が多くコンサルティングだけではなくプロダクトを提供しているという点でもGrowth Hack事業部と異なりますので、180度違う環境で本当に転職したような気分です。
小杉
一言でまとめるとクリエイティブホープは「それぞれの分野に特化したスペシャリストが集まっている印象」です。
僕はBeeeline事業部という部門に所属しており、現在は京都に住んでいるので毎日フルリモートで働く環境ではありますが、入社してまもない時期から営業の方と一緒にお客様のところに足を運び、プロダクトに関するフィードバックなど直接声を聞くことができたのは大きな経験でした。
最近は自らお客様とコミュニケーションを取る機会が増えたので、どうすればプロダクトより良くできるかを考えながら、制作やマーケティング業務の面で試行錯誤しています。
正村
invyで半年間働いて感じたことですが「クリエイティブホープはとても自由な働き方ができる会社」だと思っています。例えば、オフィス勤務だけでなく自宅やコワーキングスペースで働くことも選べるので、状況に合わせて働く場所を決められるのは大きな魅力です。
また、わずかな業界や業務を淡々とこなすわけではなく、関わったことがなかった業界や分野に触れる機会が多いので、日々知的好奇心が刺激されるのもクリエイティブホープにていて感じることですね。
丹羽
挑戦する土壌は整えられているので、あとは自分次第でどのように行動するかが問われているという感じですかね。ある程度の範囲であれば新卒とかは関係なく、やりたいこと・挑戦したいことに取り組める感じがあります。
※京都在住の小杉さんはオンラインで参加
※弊社会議室にて正村さんと丹羽さん
「1年目からここまでやらせる??」とすら感じた!
会話テーマ②:具体的にはどのような業務に携わりましたか?
小杉
「自由」である分、成果を出すために「責任」も伴うので、どのように工夫をすれば仕事の効率が上がり、成果が出るのかを考えながら働くようになりました。
現在は主にCS(カスタマーサクセス)として既存のお客様をサポートすることを任されていますが、ただ聞かれたことに回答するなど、コミュニケーションを取るだけでは不十分だと思っています。
例えば、疑問を感じたことがあればプロダクトを自ら触ってみて、お客様の質問に先回りできるようなより効果的なサポートをするように工夫しています。自らお客様にレクチャーしたり、お客様にも操作体験いただくことで理解を促進するなど、細かい部分に気を配るようになりました。
管理画面を見て、自分が関わった部分が実際に使われているのを確認できると達成感がありますね(笑)
また、最近は事業部責任者の方からも「独り立ちに向けて頑張ってるね!」と言われることが増えて、8月頃からは一人でお客様の初期対応も任させてもらえるようになったので、この半年で成長を実感しています。
大里
正直な話「1年目からここまでやらせる??」という業務ってありましたか?(笑)
丹羽
んーーー、正直、ありますね。
他社で働いている同い年の友人たちの話を聞いてもまだ研修中の人も多いですし、業務は始めているけどまだお客様とは密に関わることができていなくて、メールで調整連絡をしたりといった感じなので他の環境とのスピード感の差は身をもって感じています。
正村
確かに、外の環境と比べるとそういう面は感じますよね。成長の機会をたくさんもらっていると捉えていますが、外ではなく一緒に働く先輩たちの姿を見ると力の差を感じることばかりなので、もっともっと頑張らないとな、と思っています。
クリエイティブホープの皆さんの特徴なのですが、向上心というか常に積極的に新しいことに挑戦していたり、貪欲に業務を進めているのをSlackとかで感じるので「自分は新卒だけど負けてらんない!先輩たちを超えたい!」というメラメラした気持ちも湧いてきます。部活みたいな情熱ですね。部活を思い出します。
丹羽
先輩は皆さんそれぞれが自走している感じがあって、言うなれば「貨物列車の先頭車両が50台ある会社」(添付画像)というような印象です。(笑)
普通の会社なら一人が引っ張って、他の人がその後ろについていくようなイメージかもしれませんが、クリエイティブホープに関してはみんなが自分の力で走っている感じです。ただ、そこでバラバラになるのではなく、力を合わせてバランスを取りながら仕事をしているので、そこが強みだと思います。
※丹羽さんから見た先輩たち(生成AI:Imagen 3にて生成)
他社に行った友人たちより、早く実践経験が詰めること
会話テーマ③:新卒でクリエイティブホープに入ってよかったと感じることは何ですか?
正村
部活時代のあの情熱を思い出す瞬間が多いことです(笑)
私は幅広くマーケティングをやりたくて入社したので、リファラルマーケティングという領域に携わりながらもSEOやリスティング広告など、やりたかったことに取り組めているので入社して本当に良かったと感じています。
丹羽
早い段階から実践的な経験ができたのは良かったなと感じています。成長するためにはアウトプットとインプットのバランスが大事だと思っていて、特にアウトプットの機会が多いことが重要だと思っています。
入社後の研修期間がすごく長い会社がある一方で、クリエイティブホープのようにインプットしたことをすぐに実践できる環境はありがたいですね。
小杉
新卒からフルリモートで働くうえでコミュニケーションが上手く取れるのかなと心配していたんですが、実際には距離を感じることなく働けていることに安心しています。
事業部が小規模なので先輩社員さんにもすぐに質問でき、サポートも手厚くしていただけていると感じています。また、他の事業部ですが同じく関西に住んでいるメンバーで集まって交流できるのもモチベーションになります。
正村
コミュニケーションの面でいうと、invyではバーチャルオフィス「gather」も使っていて対面でのコミュニケーションが取れない分、オンライン上のコミュニケーションを大切にしていますね。
「gatherでちょっと話せますか?」と声をかけやすいので、普通のオフィスと変わらない感覚でやり取りできるのも良いところです。
会話テーマ④:先輩社員はどんな人が多いですか?具体的にどんな学びがありましたか?
正村
優しさの中に厳しさも持っている方が多い印象です。ちゃんと仕事に向き合っているからこそ、必要なときはきちんと指摘していただけます。
指摘の仕方もただ厳しいわけでなく「こうした方が良い」という理由を示してくれるので、成長につながる指摘を受けられていると感じます。
小杉
激しく同意です。
ミスを許さないというわけではなく「どう次に活かすか」を考える機会を与えてくれまし、しっかりと論理立てて指摘をしてもらえるので、自分の失敗を反省して次に繋げやすい環境です。
丹羽
先輩たちそれぞれが「ここは譲れない」というポイントがあるのも感じます。クリエイティブホープは50人規模の会社ですがみんなそれぞれキャラクターがありますね。
クリエイティブホープ内にも部活動があるのですが「グミ部」の存在にはびっくりしましたね(笑)
え?そんな部活があるんだ、と(笑)
自分は「昭和」がすごく好きということもあって、入社して半年で「昭和キャラ」が定着しましたし、実際に部活も作りました。まだメンバーは少ないですが、自己発信ができる場としてみんなが好きなものを発信していける環境にしたいですね。
会話テーマ⑤:今後クリエイティブホープをどんな会社にしていきたいですか?
丹羽
これは半年で事業部異動したからこそ感じたことなのですが、invyに異動するまでinvyについてほとんど知らなかったんですね。事業部が連携できる部分が絶対にあるはずなので、これから発展させていきたいと思いました。
invyに所属していながら「これはGrowth Hack事業部の支援領域だな」とか「これはBeeelineの領域だ」とすぐに連携できるくらい、お互いの共通認識をさらに浸透させるべきだなと。そうすることで機会損失が減って、会社全体の利益が上がると思います。
なので、どんな会社にしていきたいかと言われたら、そういった「事業部が連携して価値提供できるような会社」にしていきたいですね。大きなプラットフォームを築いて、そこを突き詰めるような感じです。
正村
「新人たちが安心して成長できる会社」にしたいと思います。いまはまだ分からないことがあれば先輩方の時間をお借りして質問することが結構多いのですが、新人でも自らインプットとアウトプットを自走できるような基盤を作っていきたいです。
また、高校時代の部活のような雰囲気も作っていきたいなと感じています。私は高校の時にダンス部に入っていたのでが、仲間同士の支え合いやつながりを作りながら、上のレベルで良い結果を出せました。
会社として高い目標を立てて、その高い目標に対して全員が同じ認識で支え合いながら進める会社を維持できれば全員がハッピーに働けるなと思っています。
小杉
「何かのスペシャリストには絶対になれる会社」にしたいと思っています。例えば「データ分析ならこの人」「SEOならあの人」といったふうに、社内でも各分野で一目置かれるスペシャリストが増えていくといいですね。
すでにこの会社には、個性が強く、仕事もできる人が集まっているので、そういった人から学ぶことが多いのもクリエイティブホープの魅力の一つだと思いますし、自分もそういったスペシャリストとして活躍できる人材になれると良いと思うので、今後も何かのスペシャリストとして各個人が成長していける会社にしていきたいと考えています。
今回は2024卒の新入社員3名に対談形式でインタビューを行いました!今後もクリエイティブホープ社員のインタビューをはじめ、「クリエイティブホープってどんな会社なの?」「クリエイティブホープってどんな働き方なの?」といったコンテンツを増やしていきますので、今日のストーリーが参考になった方は、ぜひ「いいね」と「フォロー」ボタンを押していただけると嬉しいです!