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北海道でフルリモート勤務!デジタルマーケティング全般を支援できる環境で成長を噛みしめる日々: Beyonders Story Vol.11

こんにちは!クリエイティブホープの亀井です。

第11回目を迎えた「Beyonders Story」ですが、今回はGrowth Hack事業部で活躍している太田さんとinvy事業部の清水さんに話を聞きました。インタビュアーは、弊社取締役の大里が務めています。

太田さんと清水さんはお二人とも北海道在住でリモートワークをしている中、それぞれがどのように成長し、どんなことに挑戦しているのか、リアルな声をお届けします。

※タイトルに関して:クリエイティブホープではいわゆる「グレード」といわれることが多い評価等級を「Beyonder」という造語で定義しています。結果ももちろん大事ですが、とにかく「Beyond」している人へ、どんどん難易度の高いお仕事を任せていきます。そんなクリエイティブホープに集う「Beyonder」達へのインタビューです!

太田 悠翔(Growth Hack事業部)

デジタルマーケティングコンサルタントとして、クリエイティブホープに所属。前職ではSEOメディア企業にて自社美容系メディアの立ち上げからマネタイズまでを経験。自社メディアの記事作成やサイトの順位UPなどSEO戦略立案から実行まで幅広く担当。現職では大手企業サイトやECサイトのWebコンサルティング支援などを行う。

清水 大輔(invy事業部)

2022年に株式会社クリエイティブホープへ入社。 大学時代、個人事業主としてWeb制作事業を行う。現在は、リファラルマーケティングコンサルタントとして営業、マーケティング、CSと幅広い業務に従事。invyのAI活用を推進。

デジタルマーケティングのプロになるために選んだ会社

大里
――まず初めに、自己紹介と普段のお仕事や役割について教えてください。

太田
Growth Hack事業部の太田悠翔です。新卒でアフィリエイト広告代理店に入社し、新規開拓営業を担当していました。もともと独立願望が強く、入社から半年で退職して営業代行事業を東京で始めたのですが、事業が思うようにいかず、地元の札幌に戻り札幌でSEOメディアを運営している会社に所属して、そこでSEOを学びました。

それから再びフリーランスとして独立しまして、SEOコンサルタントとして企業のメディアやコラムのSEO支援をしていました。その後、現在のクリエイティブホープに出会い、入社することになりました。

今はデジタルマーケティング系のコンサルタントとして、主にBtoC領域を担当していますが、SEOのコンテンツマーケティング支援も行っています。

クリエイティブホープに入社を決めた理由は大きく分けて3つあります。まず1つ目は、私のキャリア目標として企業の外部CMO的なコンサルタントを目指しており、SEO以外のデジタルマーケティング全般を学び、支援できる環境が整っていると感じたことです。

2つ目は、裁量権の大きさです。面接時に上下関係が少なく、若手でも意見を発信しやすい環境であると聞きました。また、プロジェクトリーダーとして活躍できる可能性がある点も魅力でした。

3つ目は、フルリモートで働けることです。札幌に住んでいるため、東京のクライアントと関わりたいという希望を持ちながらも、リモートで働けることは非常に重要なポイントでした。この3つの理由でクリエイティブホープを選びました。

大里
転職活動ではリモートを重視していたんですね。では、清水さんも自己紹介などお願いします。

清水
新卒でクリエイティブホープに入社しました清水大輔です。大学1~2年頃からマーケティングを勉強し始めまして、ウェブ制作をフリーランスとして活動していました。

当時やっていたアルバイトよりは稼げるようになりましたが、このまま独立しても大きく稼ぐのは難しいと感じたので、より本格的にマーケティングや自分で戦略を立てて動ける場所を探していたところ、クリエイティブホープと出会い、入社することに決めました。

入社を決めた理由の1つ目ですが、就活当時は大企業をはじめいくつかの企業さんから内定をいただきましたが、担当する領域が広告に限定されていたので、幅広く成長できる環境を求めていたことです。

2つ目の理由として、社内の雰囲気が良くなんでも相談できる環境がいいと考えていました。また、フルリモートで働けることも大きな要因です。

※北海道メンバーすすきの交差点にて


大里
ーー2人とも裁量権を持ちながら働ける環境に満足しているようですね。実際、入社後にギャップはありましたか?

太田
予想以上に裁量権があり、当事者意識と責任感を持って仕事に取り組める環境です。自分の意見を発信し、プロジェクトを推進できる点が非常に満足しています。

清水
正直なところ、良い意味でここまで任されるのかと思うことはありますね。(笑)

たとえば昨年、所属している事業部の戦略を練り、修正を繰り返すといったことを3ヶ月間みっちりと取り組みました。これは本当に良い経験でしたし、他の企業ではできなかっただろうなと思います。

一般的に新卒が抱く裁量労働制のイメージは、自由に働ける反面、仕事が多いという感じが強いかもしれません。しかし、クリエイティブホープでは自分でコントロールできる部分が大きいと感じています。

忙しい時とそうでない時があり、忙しい時には状況を報告すれば配慮してもらえますし、逆に手が空いている時には「手伝います」とう環境や風土が整っています。この点では、かなり自分で調整できていると感じています。


大里
ーー責任の大きさとやりがいについても触れていただきましたが、今最も熱中している仕事や、今後の目標について教えてください。

太田
現在プロジェクトリーダーを務めているのですが、責任が大きくやりがいを感じています。予算管理や目標達成の責任を持ちながら、プロジェクトの拡張やメンバーの巻き込み、アップセルできるかどうかもすべて自分次第なので、大変さもありますが大きな魅力を感じていますし、今一番熱中している仕事です。

また、担当しているECは幅広い知識が必要とされる分野なので提案できる範囲が広く、楽しみながら取り組んでいます。

費用対効果の良い提案を行わなければならず、提案を作る際には慎重に進める必要がありますが、それも楽しみの一部です。

変化や責任、成長を噛みしめながら邁進する日々

大里
ーーこの4月からプロジェクトリーダーとして動くようになりましたが、2列目や1.5列目でサポートしていた時と比べて何が一番違いますか?

太田
自分の言葉に責任を持つという点が一番違いますね。また、メンバーの制作予算も考慮しなければならないため、そういった点にも責任を感じるようになったことです。

そして、誰よりもクライアントのことを考えている存在でいるという点が、1.5列目や2列目のメンバーとしていた時とは大きく違います。数ヶ月経ちましたが、今は様々な壁にぶつかっている感覚がありますね。

大里
成長痛を感じているようですね。お客様に育てていただくというのは、クリエイティブホープのスタイルですし、20代後半で良い経験を積んでいると思います。

太田
そうですね、この経験は非常に大きいと感じています。


清水
自分はまだリーダーという立場ではないですが、プロダクトが0→1の段階を経て1→10の段階へと移っている過程ではメンバーとの関係性や業務内容が日々変わっていくので、どのようにすべてを円滑に進めていくかが重要だと強く感じるようになりました。

大里
なるほど、確かに人数も多くはないし、一人が複数の役割を担う必要があるフェーズだから、そこで得られる経験を存分に吸収しているという感じだね。

清水
そうですね、楽しいです。


提案力向上やAI活用など挑戦したいことが盛り沢山

大里
ーープロジェクトリーダーや事業拡大を目指すプロダクトメンバーとして、直近のチャレンジや目指したいことはありますか?

太田
直近では複数のプロジェクトを同時に動かしていくことを目指しています。また、自分の課題として提案力を高めることが必要だと感じています。社内の専門家を巻き込んで、通る提案を作り上げることを目標にしています。

大里
興味のあるマーケットはありますか?

太田
BtoB領域にも興味があります。これまでBtoCが多かったので、デジタルマーケティングやデータ活用支援の分野でスキルを広げたいです。

※太田さん作成資料(一部)

大里
ぜひその勢いでBtoB支援のプロフェッショナルを目指してほしいですね。清水さんはどうでしょう?

清水
今はAIを活用した業務効率化にも取り組んでいます。これまでの3年間、実は自分の専門性という点で際立ったものはあまり感じていなかったんです。

マーケティング、営業、CSといった領域には、チーム内に専門家がいる中で、自分にはこれといった強みがありませんでした。しかし、今はChatGPTの活用やAI活用という分野では自分が一番だと思っているので、新しい専門性ができたことにやりがいを感じています。これからもこの分野を伸ばしていきたいですね。

大里
立派な専門家になってきたよね。会社全体でもその流れを推進しているので、invyの他のメンバーにもそのスキルをシェアしていってほしいと思います。

※前提条件の整理やサービス分析をAIで行い、キャンペーン設計(具体的な提案)作成業務を効率化。


※ターゲット分析や紹介紹介キャンペーンのコミュニケーション設計にもAIを活用。


大里
ーーフルリモートワークという環境では「ランチしようよ」や「ホワイトボードを使って打ち合わせしよう」という物理的なコミュニケーションが難しい中で、寂しいとか困っていることはないですか?

太田
プロジェクトを進める際、オフィスにいる状況と比べてリモートワークだとすぐに上司に相談できないのが難点ですね。オフィスで隣にいたらすぐ聞けることも、ミーティングを設定して時間を取らないと話せないことに多少のやりにくさを感じることはあります。

なので、人材育成プロジェクトの一環として朝会を始めました。朝にオンラインでつながり、雑談や相談をする時間ですが、まだ発展途上なのでコミュニケーションをより一層深める方法を模索していきたいです。

あと、お酒を飲むことが好きなので、社員同士で飲みに行く機会が少ないのも寂しいです。Slackで飲み会の話が出ると羨ましくて、やっぱり飲みにケーションが恋しくなりますね。仕事終わりに同僚と飲みに行けたら嬉しいです。

前の会社では飲みニケーションが盛んだったので、24時まで飲んでいたこともありました。(笑)それが今はないので、ちょっとエネルギーの向けどころがわからない感じです。


大里
なるほど、それもリモートワークの一つの側面だよね。クリエイティブホープは飲み会が頻繁な文化ではないけど、東京の方が飲みやすい環境ではあるしね。清水君はどう?寂しいってことはない?

清水
自分は正直、全然寂しくないですね。展示会出展や事業部の合宿など定期的に東京へ行く機会があったのでチームメンバーとは2、3ヶ月に1回会って飲みに行くこともできました。ちょうど良い頻度で対面のコミュニケーションも取れているなという感じです。

大里
そうだね、フルリモートでもそれくらい会えれば十分かもしれないね。人数の違いもあるので、最適な形は各部署が判断していますが、もっと社員同士が各地で楽しめる形を考えていきたいですね。


大里
ーーフルリモートでのチームビルディングに関しては、特にプロジェクトリーダーとして気をつけていることはありますか?

太田
特に後輩に対しては、作業の進捗状況をSlackで頻繁に確認しています。作業が止まった時にすぐに相談できるよう、状況確認のメッセージをこまめに送るようにしています。

オフィスに出社していれば顔色などを見て相手の状態がわかりますが、オンラインではそれが難しいので、積極的に声をかけて問題を早期に発見できればと考えています。

清水
自分は1日の中で少なくとも30分は誰かと話す時間を作るようにしています。

業務で関わることが少ないメンバーなどコミュニケーションが取りづらい人たちとは、関係性を築くために意識的に話しかけていますね。

出典:https://ja.gather.town/


大里
たしかにオフィスに出社していれば、廊下で「ちょっといいですか?」と言って話が始まることもあるけど、リモートではそれが難しいですよね。特に上司が話しかけることが重要だと思っているので、清水くんがそうしてくれているのは素晴らしいですね。


大里
ーーでは最後に、クリエイティブホープの好きなところと「こんな方に入社してほしい!」というところについて教えてください。

清水
好きな点としては、裁量が大きく上下関係がフラットなことです。加えて、みんながフランクであることですね。同期や先輩後輩との距離感も近いですし会社のトップである役員にも気軽に話せます。

普通の企業ではトップにそんなフランクな接し方をするのは難しいと思いますが、クリエイティブホープではそれができるので安心感や信頼感があります。

そして、こんな人に入ってほしいという点ですが、努力できる人ですね。裁量労働制やフルリモートワークという自由な環境であっても、結果を出せなければ厳しい評価が待っています。なので、自分で考え行動できる人がここでは活躍できると思います。

大里
ありがとうございます。自立と自律が求められる環境で、自分の好きなことに没頭できる人、努力できる人にぜひ来てほしいですね。では、太田君もお願いします。

太田
クリエイティブホープで良いと思ったのは、ビジネス経験豊富なベテランの方と近い距離で一緒に仕事ができることです。1on1では業務の相談をしたり、提案書などのアウトプットを一緒に作成したりする機会が多いので、学びが多く成長につながると感じています。

こんな人に入ってほしいという点では、能動的に動けて自分で意見を発信できる人です。特にフルリモートワークでは、自ら情報を取りに行く姿勢が重要なので、意見交換ができる人であれば業務やプロジェクトもより良い方向に進むと思います。

大里
ありがとうございます。まさに自分の枠を超えて挑戦する人、Beyondしてくれる人に、ぜひ入社していただきたいですね。

クリエイティブホープの社員は、北は北海道、南は福岡と全国にいますが、お二人にはこれからも北海道から会社を盛り上げてもらえたらなと思っているのでぜひよろしくお願いします!


今回は、Growth Hack事業部で活躍している太田さんとinvy事業部の清水さんに話を聞きました!今後もクリエイティブホープ社員のインタビューをはじめ、「クリエイティブホープってどんな会社なの?」「クリエイティブホープってどんな働き方なの?」といったコンテンツを増やしていきますので、今日のストーリーが参考になった方は、ぜひ「いいね」と「フォロー」ボタンを押していただけると嬉しいです!
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