こんにちは!CIの広報の益です。
前回に引き続き、CEOインタビューVol2を掲載させていただきます。
現在5期目のCIの今までを振り返り、そしてこれからのCIについてお伺いいたしました^ ^
ぜひ、前回の記事もご覧ください。
CI変革の時が訪れる
前回、湯尾さんがどのような経緯と想いでCIが立ち上がったのかを深掘りさせていただきました。
その後のCIがどう成長していったのか、お伺いできますか?
-はい、前回もお話しした通り、2期目で小規模の開発案件から、大きい案件も入り出すようになりました。CRMの構築やWebの改修などですね。
当時もプレイングマネージャーとして経営されていたのですか?
-そうです。まだ湯尾もエンジニアとして案件を回していました。
この時期はまだミッション・ビジョン・バリューを具体的に言語化していなかったんですが、エンジニア組織にしたい、20年後も活躍できるエンジニアを育てたいという、今のMVVの根底になる思いははっきりしていました。
2期目の後半には拡大に伴う事務所移転もありましたし、確かな技術で社会を豊かにしたいという昔から思い描いていた想いで着実にメンバーと歩んでいっていた時期でした。
20年後も活躍できるエンジニアを育てたい
今のCIへ近づいて行っていますね!そこからどう進まれたのですか?
-ありがたいことに変革とともに3期目は幅広い分野での案件を獲得できました。今のCIの強みである、企画段階から携わり、ローンチ、そしてそこがゴールではなく、ローンチ後も更に良いサービスになるようブラッシュアップを続けていく。0から1、1から100になるサービス開発の基盤が確立した年でもありました。
順調に成長していく4期目にコロナ禍が訪れるわけですが、実際ダメージは大きかったですか?
-そうですね、確かに案件が減ったりもしましたが、社内案件を整備できた時期になりました。今もそうですが、企業当初からベンチャーならではのスピードで日々進んでいたので、ロゴやコーポレートサイトの刷新も行い、足元を固めるいいタイミングだったと思います。
さらに、6月から自社サービスの開発も開始しました。
コロナの中でリモートワークなど様々な企業がDxを今まで以上に意識し始めていたので、CIの得意としていたオンラインコミュニケーションのノウハウと技術を生かしたサービスが形になるのではないかと思い、企画・開発していきました。
なので、コロナで危機感は感じたけれども、自分の強み、CIの強みを改めて洗い出して、チャレンジできるきっかけになりました。
それを形にしたのがOnMeeサービスです。でも、まだまだサービスとして改良が必要と感じていたので、ブラッシュアップしていき、今開発中のサービスに繋がります。
11月ローンチ予定のサービスですね?楽しみです!!
そして現在5期目も終盤ですが、いかがですか?
-5期目は自社サービスと受託開発の今の形が確立した年です。
CIの体制としては、ミッション・ビジョン・バリューを言語化したりと、4期目の社内案件から基盤もきちんと整った年になりました。
MVVの言語化はプロパーにとっても、今後CIに興味を持っていただく方達の指標になります。
言語化した想いを聞かせてもらえますか?
-CIをより強化するために指針となるものをアウトプットしなければならないとは感じていました。
今回の言語化した内容は、企業当初から変わっていないし、伝え続けてはいたけれど、具現化されていなませんでした。具現化することで、よりみんなに意識してもらいたいと思いました。
バリューは今回初めて具体的に言語化されましたが、難しい作業でしたか?
-そんなことはなくて、今回5つのキーワードとして言語化しましたが、ミッション・バリューと同じで、元々貫いていた内容、伝えていた内容だったので、難しいことではなかったです。元々あった想いを、5つのキーワードで、わかりやすく、インパクトのあるものにと考えながら落とし込みました。
CIはもっとチャレンジできるし、もっと飛躍する
では来年、6期目の展望を教えてください。
-6期目は自社サービスと受託開発、オンラインコミュニケーションという軸は変わらないです。
それらをさらに体現していくフェーズに入ります。
では、CIのメンバーとして、どんな人がフィットすると思いますか?
-それは結構明確で、自ら「想像」して、自ら「考える」ことが好きな人。はCIにフィットすると思います。
CIはフルリモートという強み、リモートでコミュニケーションとるノウハウとかスキームはすでに持っています。あとは、一人ひとりがそれを使いこなせるかどうか。使いこなせるスキルを伸ばしていけるかどうか。そのスキルはCIだけで活かせるスキルではなくて、新しい働き方にマッチする、適合できる人材になれると考えています。 新しい働き方ができる人材、そういったスキルを伸ばしつつ、自ら想像したり考えたり、生み出していく人材。それは職種問わず、経験者・未経験者問わず、可能だと思います。 自分で考えて、行動し、発信し、ツールを使いこなし、リモートでのコミュニケーションをスムーズに取れる人がCIメンバーであり、CIの求める人材です。
難しく感じるかもしれませんが、初めから完璧を求めているわけではなくて、CIのミッション・ビジョン・バリューに共感してくれて、一緒に頑張ろうと思える人であれば難しいことではないと思っています。
もちろん今のメンバーも最初から完璧ではなかったですが、みんなでコミュニケーションを取りながらフォローできる体制が確立しているので、安心してもらって大丈夫です。
最後に、今のCIは湯尾さんの理想の形ですか?
-CIは理想の形に少しづつ近づいていっているが、まだまだです。CIはもっとチャレンジできるし、もっと飛躍します。
ありがとうございました!
2回にわたって、CIの誕生から今後までインタビューさせていただきました。
さらに拡大していくCIは、
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