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最強のカスタマーサクセスチームを作る! 新卒1年目の熱き挑戦とは!?

大学生活は英語漬けの毎日

もともと英語が好きだったということもありますし、海外の映画や女優さんが好きで憧れもあったので、特にヨーロッパ圏に一度は行って生活してみたいという気持ちがありました。

ヨーロッパ圏に行くからにはもっと英語を学ばなくてはならないし、途中で諦めないためにも海外留学がカリキュラムの中にある法政大学の国際文化学部を選びました。


大学に入学してからは、英会話サークルに入りディスカッションセクションのリーダーをしていました。

活動内容は、日本政府になりきって、1 つの題に対して 3 時間英語でディスカッションするというものです。

年に 2 回、関東学生英語会連盟( KUEL : Kanto Universities’ E.S.S. League )が開催するディスカッションの関東大会と全国大会がありまして、関東大会では 4 位になりました。


英語が上達したのはもちろん、他大学との交流も多く、今でも連絡を取り合う友人ができたことはとても良かったですね。

大学 3 年生まで続けましたが、貴重な時間を過ごせたなと思っています。


大学 2 年生の時にはイギリスに半年間、語学留学をしました。

大学生活は今思うと英語漬けの毎日でしたが、やりきったという感覚もあり、仕事で英語を使いたいという思いはありませんでした。海外旅行でも苦労しないので十分だなと。

やりがいの多いカスタマーサクセスという仕事

現在は、カスタマーサクセスチームのリーダーをしていますが、お客様の声をきちんと社内に届けるというとても大事な仕事をしています。それがプレッシャーではありますが、プレッシャーがあるからこそ頑張らなくてはと思います。

これまでにも、カスタマーサクセスが吸い上げた意見をエンジニアにフィードバックし、プロダクト開発に繋がった機能がいくつもありますが、実際にサービスがよくなり、お客様からも喜びの声が多数寄せられた時には、頑張っていて良かったなと感じます。


カスタマーサクセスとしてネット予約を広げるという切り口で考案から実行まで任されているプロジェクトもあります。大変ですが、新卒1年目ではできないようなことなので、とてもやりがいがあり、毎日刺激を受けながら楽しく仕事ができています。


モットーは 「真剣に・丁寧に・愚直に・素直に」

インターン生として仕事をしていた時期に、大きな失敗をしたことがあります。

任されているということの意味を履き違えていて、自分のことを過信していて報連相を怠ったばかりに、ミスに繋がってしまいました。

その時に、常に不安になりながら謙虚な気持ちで丁寧に物事を進めなければと思うようになり、「真剣に・丁寧に・愚直に・素直に」の4つを意識して仕事をするようになりました。


クービックの中にも『バッドニュースファースト』(悪いことこそ早めに報告する)という会社の雰囲気があります。

僕自身も、インターン生になったばかりの頃に『バッドニュースファースト』を教わりましたし、新しく入ったインターン生にも最初に伝えています。


こういう仕事の仕方は、メンバー同士が信頼し合えるし、失敗しても相談できるのでとても素晴らしい環境だと感じます。

最強のカスタマーサクセスチームを作る!

目標は、最強のカスタマーサクセスチームを作り上げることです。

どんなお客様が相手でも、クービックのカスタマーサクセスチームであれば、サクセスできるようにしたいです。

と言いつつも、自分自身はまだまだなので、小さなことからコツコツとゆっくりでも確実に成長しつつ、会社に貢献したいですね。

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