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最高のプロダクト・組織を作っていきたい社会人4年目ITコンサルタントの意気込み

こんにちは!

コンシェルジュ広報部です✨

wantedlyではこれからも魅力あるコンシェルジュのメンバーを1人ずつ(もしくは複数メンバーで)公開していきます!

今回は、4月に「ITコンサルタント」という新しいポジションで入社した、「問仁田」と漢字を間違えると怒られる「間仁田さん」にインタビューを行いました🎤

ITコンサルタントってどんな仕事をしているのか、また今後コンシェルジュでどのように成長していきたいかを聞いてみました!
最後には、間仁田さんの凄い才能を発見できるコンテンツも用意してますので、ぜひ楽しみにご覧ください📷


Q.間仁田さん、コンシェルジュに入社してもう5か月目ですね(時間の早さに涙)もう入社5年目ぐらいに思えるほど大活躍されてますが、、、コンシェルジュに来る前はどんな事をやっていたんですか?


間仁田:こんにちは!
4月にコンシェルジュにITコンサルタントとして入社した間仁田と申します。
コンシェルジュに入る前は、新卒で入社したアクセンチュア株式会社で約3年間、ITコンサルタントとして働いていました


Q.ファーストキャリアとして、アクセンチュアに入社を決めた理由は何ですか?

間仁田:大学の時は情報工学について勉強して、研究室ではVRを利用した教育×ITの研究をやっていました。学生時代の勉強内容や、これから私たちの生活全般においてITなしには生きていけないと思い、IT技術で人々の課題を解決したい事からアクセンチュアへ入社を決めました


Q.アクセンチュアでは具体的にはどんな仕事をやっていましたか?

間仁田:アクセンチュアで現場に出た当時は、基幹システムの企画・開発・メンテナンスを担当していました。その後部署を異動し、大手小売企業向けにデジタルマーケティングのシステム運用・コンサルティングを行い、顧客ロイヤリティの向上を目的としたプロジェクトを担当していました。


Q.アクセンチュアの方としては短く感じますが、約3年間を過ごしたんですね。
アクセンチュアにいてもさらに成長する可能性も高いと思うのですが、なぜ転職、それもスタートアップへの転職を決めたのでしょうか

間仁田:アクセンチュアぐらいの大企業で働くと、プロジェクトの受注体制が安定していて、案件がなくなるという心配はまずないです。
特に僕みたいな若手の社員は、直接大きな案件を取りに行く事よりは、入ってきた案件に対しどれだけミスなくクライアントの期待値を超られるか実行する立場です。

しかし、資本主義の中で会社が生き残り成長していくためには、利益を上げる事が第一の目標となります。今後自分の成長を考えると「売上を作れる人材」となり、会社の成長にも大きく貢献できるようなキャリアを歩みたいと思いました。

とするとアクセンチュアでは大きな案件を受注・マネジメントするまでは7-10年はかかるので、ある程度経験を積んだこのタイミングで売上を立てるようなキャリアを歩んでみたいと考えました。
やはり自分で売上を上げる環境といえばベンチャー・スタートアップにこそチャレンジの場があると思い、転職を決めましたね


Q.「若いうちにより早く成長したい思い」から転職するようになったんですね!転職活動の中でなぜコンシェルジュを選んだんですか?


間仁田:転職活動で大事にしていた軸は、「入社したタイミングでバリューが出せるか」、また「今までの経験を活かすポジションがあるか」でしたね。

コンシェルジュのプロダクトであるAIチャットボット「KUZEN」は、どのように顧客にKUZENを活用していただけるかを提案し、既存のシステムに一番適した形で導入いただけるよう設計するのが大事なポイントです。僕が転職活動を行っていた時期に、コンシェルジュではちょうどこの業務を中心に扱う「ITコンサルタント」のポジションを募集していました。
この職種なら自分の今までの「顧客のシステム運用」、「システムコンサルティング」を行ってきた経験が活きる!と思いましたね。

また、入社前の面談でCEOの太田に、コンシェルジュに入社して、やってみたい事は何でもやってくれて良いよ!と言われたのも強い後押しになりました(笑)。
今のコンシェルジュのフェーズでは今までの経験を活かす仕事以外にも、「利益を作る」ために必要な営業数値に関わる事や、会社経営に関われるため、入社を決めました。

間仁田さん、welcome to Concierge U!!


Q.ITコンサルタント、まさに間仁田さんのために出来た職種のようですね(笑)
コンシェルジュで1人目のITコンサルタントを担当していて、CS業務と似ているようにも考えられますが、CS職とはどのような違いがありますか?


間仁田:現在、KUZEN導入段階では、セールス、CSメンバーが1人ずつお客様をサポートしていますが、テクニカルな部分に気づき、このような方向性でシステムを導入しましょう!というプロジェクト全体を見る必要がある時には、CSメンバーだけでは難しいケースがあります。

CSは基本的に顧客のオンボーディング、困りごとの解決が主な仕事ですが、
ITコンサルタントは顧客がなぜ「チャットボット」を導入するかを理解し、そのニーズを満足させるために、どのようにシステムを設計するかを細かく構成するのが役割ですね。

Q.こう聞くとPdMの仕事と似たような感じもしますね!

間仁田:ビジネスチームと開発チームの架け橋となり、両側面を理解し、課題を解決する点ではPdMとITコンサルタントの仕事は似ていますね!
PdMは顧客の課題を解決できる開発を進める役割で、ITコンサルタントは最前線で顧客の課題に寄り沿い、その実現方法を提案する役割とも言えます


Q.ビジネスと開発の両側面を理解するだけでも大変だと思いますが(笑)、間仁田さんは間違いなく活躍しそうですね!コンシェルジュに入って5か月目を迎えましたが、一番のやりがいは何ですか?

間仁田:前職の仕事を活かせるだけでなく、経験のない仕事に顔を突っ込めるのが楽しいですね!
経営における数値が見えたり、どんな人を採用していくか一緒にディスカッションする機会もあります。

自分が社長だったら、どうコンシェルジュを経営していき、今あるリソースを使ってどう会社を成長していくかまでを考え、経営者視点で会社の運営を考えられるところが一番の学びであり、やりがいですね。


Q.3年後、間仁田社長になっている可能性もありますね(笑)それでは最後に、間仁田さんはコンシェルジュと共に、どのように成長していきたいですか?

間仁田:まず会社としては、「KUZEN」がエンタープライズで使われるチャットボットとしてNo1のポジションを確立できるよう、最高のプロダクト・組織を作っていきたいと思ってます。
また一方、ITコンサルタントとしては、顧客の期待値を超えるような提案・サポートをしていきたいですね。

コンシェルジュはスタートアップなので、まだまだ組織として戦えるチーム作りにチャレンジしている段階です。果たして今の組織体制がコンシェルジュとって最適な体制なのか?と不安な時もあります。それが正解であるかも分からないし、教えてくれる人もいません。そんなハードシングスを乗り越え、自分でチャレンジし、会社を大きく成長させていきたいですね。

また、みんなを引っ張れる人でもありたいし、誰かが困っている時に頼られる人材となって共に成長していきたいです!


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この前、社内撮影会でカメラマンとして大活躍されました間仁田さん!写真撮影が趣味である間仁田さん一番の自信作を今回披露しちゃいます📷

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友人の家の庭でこのクオリティの写真が撮れる凄腕💪

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Windowsの待ち受け画面でも違和感ナシ✨

間仁田さん、プロのカメラマンに転職しないでくださいね⭐

以上、才能多いITコンサルタントの間仁田さんとのインタビューでした🎤

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