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【大好評、社員インタビュー】シニアUXデザイナーとの深イイ話!

こんにちは! 日本コンセントリクス 採用担当のジェスターです。                                     今回の記事では、ご好評の「社員インタビュー」をお届けしようと思います。                             本日、インタビューを快諾してくれたシニアUXデザイナーは「よしむー」です。

目次

  • それでは、インタビュースタート!よろしくお願いします

  • ★簡単に自己紹介をお願いします

  • ★転職活動中、どのような軸を持って会社を探していましたか? 

  • ★採用フローを進む中で、当社にどのような印象を抱きましたか?

  • ★入社を決めた理由を教えて下さい

  • ★お仕事内容を教えてください。 またやりがいがありましたら教えてください

  • ★どんな人と一緒に働きたいですか?

  • ★そういった特性があるかはどのように見極めているのでしょうか。

  • ★最後にこの記事を見た方へのメッセージをお願いします

  • 【インタビューを終えて】

それでは、インタビュースタート!よろしくお願いします

★簡単に自己紹介をお願いします

Senior UX Designerのよしむーです。

新卒はエンジニアでスタートしたのですが、だんだんエンジニアリングよりもデザインの方に興味が深まっていったため転職をしました。

2社目のWeb制作会社にはWebディレクターとして入社し、その後、Webデザイナー、Webアナリスト、マーケターというようにジョブチェンジをしていきました。

経験を積む中で、マーケティングとクリエイティブの間には隔たりがあるという課題感を持っていたのですが、そこを埋めるために何が必要なんだろうと考えた時、「UXデザイナーがその橋渡しをしているな」というところに気づき、UXデザインのナレッジなどを吸収しながら実務に取り入れていきました。

3社目ではUXデザイナー兼サービスデザイナーとして、主にサービスのグロースやプロダクトデザインを経験しました。

現在は、クライアント企業の事業戦略や事業構想をいかに形にしていくのか、どのように提供していくのかを、ユーザーとビジネスの視点を行き来しながら一緒に考えさせていただいています。

★転職活動中、どのような軸を持って会社を探していましたか? 

大きく3つの軸を持っていました。 ①「ちゃんと実績がある」こと ②「体制が整っている」こと ③「人との相性」が合うこと

1点目と2点目はセットで考えていて、きちんと(組織として)再現性があるのかを見ていました。        「人との相性」については、性格やカルチャーへの共感に加え、UXデザインの必要性を社員全員が一定以上理解しているかという部分も気にしていました。

★採用フローを進む中で、当社にどのような印象を抱きましたか?

他社と比べて「体温の感じられる人たちだな」と思いました。

面接以外でも、いろいろ突っ込んで質問をさせてもらったのですが、すべて答えてもらえましたし、やり取りを通じて「こうやって向き合ってくれるなら、人として、会社として信頼できる」と感じるようになりました。

★入社を決めた理由を教えて下さい

決め手は③「人との相性」の部分がが大きいですね。 この会社の名前は知っていたし、サービスデザイン、プロダクトデザインの支援実績が豊富な印象を持っていました。

採用プロセスの中で、現場のメンバーともちゃんと話ができる関係を築けている部分も好印象でした。「知りたいことが知れない」という障壁は全く感じなかったですね。

★お仕事内容を教えてください。 またやりがいがありましたら教えてください

Seniorレイヤーになると、プロジェクト設計とアウトプットの品質管理が求められます。                     UXデザイナーとして、リサーチやデザインツールを使った情報整理を行いながら、プロジェクトの推進役として立ち回っています。

プロジェクト設計とは、プロジェクトのゴール設定とプロセスの設計に分けられます。

プロジェクトを進める中で、最初の計画から変化していくことも多いのですが、そういった時にはプロジェクトチーム内で相談と調整を繰り返して、アウトプットの質を高めていけるように考え続けています。

中には、開発したいサービスが明確に定まっておらず、抽象度の高い状態からご相談を受ける場合もあります。 そのような場合には、そもそも何を作りたいのか、どういうものを目指していこうとしているのかという部分を言葉にする作業から一緒に取り組ませてもらっています。

ゴールを描き、実現するために繰り返しコミュニケーションを取りながら、「クライアントと一体となってチームでプロジェクトに取り組める」ことが一番の面白み、やりがいなのかなと感じています。

★どんな人と一緒に働きたいですか?

私たちは、ユーザーに限らず、サービスに関わる全てのステークホルダーの体験を検討・提供することもあります。                                                       UXという言葉に縛られ過ぎず、プロジェクトの成果に結びつける上で必要なことは何かを全員で考え、取り組むようなチームです。                                                  一般的なUXよりも対応領域が広かったり深かったりするので、そういった環境を面白がってもらえる方。

めざす姿をクライアントと共に具体化していくことを楽しめる方がフィットすると思います。

★そういった特性があるかはどのように見極めているのでしょうか。

採用プロセスの中で、私たちから課題をお出しし、プレゼンテーションしてもらう場を設けています。        プレゼンテーションの際には、私たちがクライアント役として参加し、候補者の方に多角的に質問をさせていただきます。

どこまでを検討してきていただいたのかを知るために厳しい質問を投げかけることもあるのですが、その受け答えから、その方の考え方やプロジェクトとの向き合い方、強み・強化してほしい点、メンバーとの相性を見させてもらっています。

★最後にこの記事を見た方へのメッセージをお願いします

UXデザインのスキルを使ってプロダクトデザインに取り組みたい方や、視野を広げ、新しい領域に踏み込みたいと考えている方に、ぜひチャレンジしていただきたいです。

【インタビューを終えて】

よしむーの、「曖昧な状態」からクライアントと深いコミュニケーションを取りつつ伴走していく姿勢がとてもよく伝わってきた時間でした。当社は、新たな領域に挑戦したい人や、過去の経験を活かしつつ成長したい人にとって理想的な環境です。ぜひお気軽にカジュアル面談のリクエストをしてください。  お待ちしてます!   採用担当:ジェスター


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