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コンセントリクス・カタリストは、EC領域において新規事業をスタートしました!
クライアント様はあの有名スポーツアパレルメーカーです!!
新規事業開始に伴い、中の様子を少しでも皆さんにお伝えするべく、新しく入社したメンバーへインタビューを行いました。(聞き手:採用チーム 小野寺)
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目次
◇プロフィール
◇インタビュー
◇インタビューを終えて
◇プロフィール
Ayano Shiota
塩田 彩乃
EC Web Designer
2024年2月、EC Web デザイナーとしてコンセントリクス・カタリストに入社。これまでもEC業界にてWeb デザイナーとして活躍してきており、スタートアップメンバーとして当社に入社しました。
◇インタビュー
Onodera:これまでの塩田さんのご経験を簡単に教えてください。
Shiota:これまで主にEC業界において、事務職とWeb デザイナー職を兼任してきました。Web デザインに専念しようと決意してからは、業務の傍ら独学でWeb デザインを学び、実践の場を作ってきました。事務や営業事務の経験が長かったので、マルチタスクやスケジュール管理には自信があります。前職ではデザイナーチームのスケジュール管理を担当し、10以上のプロジェクトを進めていました。
また、プロジェクトの立ち上げ経験もあり、皆さんが知っているような知名度の高い企業のプロジェクトにも関わったことがあります。
Onodera:ありがとうございます。元々EC業界を目指したきっかけはなんですか?
Shiota:最初に入社した会社がたまたまEC業界だったんです。通販の流れが面白いと感じ、そのままEC業界に残りました。
Onodera:なるほど。これまで様々なECサイトを扱ってきたと思いますが、具体的にどのようなアイテムを取り扱ってきましたか?
Shiota:思い出せる限りでは、家具、アパレル、アクセサリー、生活用品など、幅広く取り扱ってきました。どのアイテムでも対応できるようなマルチな経験を積んできたと思います。
Onodera:幅広いですね!そんな塩田さんが、今回、コンセントリクス・カタリストに入社を決めたポイントや何に期待して入社したか教えてください。
Shiota:面接を受けた時に、ハイブリッドな就業環境が導入されている点や、世界的に有名なクライアントワークに携われる点、そしてプロジェクトの立ち上げを経験できるという面で入社を決めました。実際に入社してみて、私がチームでは最年少なのですが、様々な経験を早い段階で積むことができたのも期待通りでした。プロジェクトの立ち上げを通じて幅広いスキルを身に付けることができ、私自身も成長を実感しています。
Onodera:入社してみて「良かったな」と思う点、逆に「ちょっと苦労しているな」という点があれば教えてください。
Shiota:まず、苦労した点としては(笑)、新しい部署の立ち上げで、何も整っていない状態からスタートしたことです。
まっさらな状態でチームのみんなで1から作り上げるという状態で、メンバーそれぞれが今までの経歴や経験を持ち寄り、これがいいんじゃないか、あれがいいんじゃないかとディスカッションしながらたくさんの案を出すことができました。まだ基盤ができていない状況ですが、これから基盤や目標を徐々に固めていく楽しみを感じています。
良かった点としては、有名スポーツアパレルメーカーのプロジェクトに携わり、自分の想像以上に多くのクリエイティブが発生しています。これまで積んでこれなかったような経験が、この短期間にして一気に積めている点です。
あとはメンバーとスケジュール管理を密にしないと挫いてしまうという事象が発生する中で、自身のこれまでの経験を活かしながらスムーズに進行できている点も良い点かなと思います。
Onodera:では続いて現在の業務内容や役割を教えてください。
Shiota:現在は楽天とZOZOのモールのデザイナーをしています。
各モールの商品ページや各種ページのコーディング作業やバナー広告作成、ショップから配信するメルマガやニュースの作成を行っています。
役割としてはいちデザイナーですが、デザイナーチームのまとめ役として率先して動くように心がけています。
Onodera:今後のキャリアや目指したいことはありますか?
Shiota:私はマルチタスクやスケジュール管理が得意なので、一般デザイナーのもう一段上のデザインディレクターやデザインマネージャーなど、全体を見渡す業務の方が適してるように思います。将来的にそこに行けるように、今はできる限りのことを経験しよう!と思っています。
Onodera:いいですね、頑張ってください!普段、どんな時に仕事に対するやりがいを感じますか?
Shiota:自分たちが作成した画像やバナーの効果を分析し、数値として成果が見えるとやりがいを感じます。以前と比べて大きく売上が伸びていると、さらにやりがいに感じます。
また、自分たちが作成したバナーを一般のユーザーの方がたまにSNSに取り上げてくださるんです。そういうのを見かけた時に、自分の作ったものだと特に「おっ!」と、嬉しくなります。
Onodera:部署の雰囲気や特徴について教えてください。
Shiota:今は出社が少ないので、リモートワーク上の雰囲気になりますが、自由な雰囲気があります。外資系の会社ということもあり、ルールにがんじがらめというのは特に感じることはないですね。いい意味で自由かなと思います。
一方でリモートワークが多いので、チームとしての業務をスムーズに進めるために、密なコミュニケーションを取らないといけないと思っています。そのため、日々の一つ一つの連携を大切にし、チーム全体がスムーズに動けるよう心掛けています。
Onodera:今後、部署を盛り上げていくためにどのような方と一緒に働きたいですか?
Shiota:先ほどの内容と重複するのですが、密にコミュニケーション取れる人、チャレンジ精神がある人と働けたら嬉しいです。
Onodera:チャレンジ精神、大事ですよね!
では最後に、コンセントリクス・カタリストに興味を持っている方へのメッセージをお願いします。
Shiota:話がしやすく、コミュニケーションがしっかりと取れるメンバーがそろっていますので、緊張せずに来ていただけると嬉しいです。
デザイナーとしてのスキルを最大限に発揮できる環境が整っていますし、自由度が高く、クリエイティブな仕事に携わりたい方にとっていい環境だと思います。ぜひ応募していただけると嬉しいです。
Onodera:本日はお時間をありがとうございました。またいろいろとお話を聞かせてください!
◇インタビューを終えて
今回のインタビューを通じて、塩田さんのこれまでの経験と挑戦し続ける姿勢に触れることができました。EC業界で培った幅広い知識や、デザイナーとしてのさらなる成長への強い思いを感じさせてもらえるインタビューになりました。立ち上げを持ち前の明るさで引っ張っている姿が想像できました。これからの益々の活躍が楽しみです!(小野寺)