こんにちは。コムスクエア採用担当の下岡です。コムスクエアは銀座などにオフィスを構える、自社製品を中心としたソフトウェア開発企業です。これまでは中途採用しか行っていなかったのですが、組織の世代交代をテーマに若手エンジニアを採用したく、初めてWantedly運用にチャレンジしています！

▽社員インタビュー記事まとめました

皆さんは家事代行サービスをご存じですか？家事代行サービスとはその名の通り掃除・洗濯・料理などを専任のスタッフに代行してもらえるサービスです。近年では専業主婦世帯が600万世帯と減少しているのに対して共働き世帯は1219万世帯と増加傾向にあり(2018年時点)、世帯年収の増加や家事に充てる作業時間の減少などから家事代行サービスの需要も今後さらに増えていくのではないかと思います。参照：https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/html/g0212.html

家政婦さんやメイドさんを連想すると「なんだか高そうだな」と思いがちな家事代行サービスですが、その日だけ、1ヶ月1度だけの都度利用(よくスポット利用と言われているもの)などもでき、1度につき数千円程度のプランから用意されていることがほとんどです。今回はそんなスポット利用可能な「初めてでも試しやすい家事代行サービス」をご紹介していきたいと思います。

1.タスカジ

https://taskaji.jp/?lang=ja

まずは「1500円から利用できる～」というキャッチコピーが印象的なタスカジ。スポット利用は1時間1750円から利用できます。家事代行サービスには最低利用時間が定められている場合が多いのですがタスカジは3時間から(5250円～)のようです。最大の特徴は家事代行業者を通すことなくハウスキーパーとやり取りができるので料理が上手い人にお願いしたい、掃除が得意な人にお願いしたいなど用途に合わせてお願いする方を調整しやすいこと。またペットシッターからチャイルドケアまでオプション料金等なく利用することができるのは嬉しいですね。個人間でメッセージのやり取りが発生するのでそれさえ慣れてしまえば問題なく利用することができそうです。

対応エリア：東京都､神奈川県､埼玉県､千葉県､大阪府､京都府､兵庫県､奈良県､滋賀県です。

2.キャットハンド

https://smile-cathand.com/

行う作業別に料金プランが設定されているキャットハンド。スポット利用は掃除洗濯など基本的な家事を行う「猫の手スポット」プランで1時間3680円から利用できます。(最低利用時間3時間から)スタッフが全員女性でほぼ主婦経験者のため、女性にお願いしたい方はこちらがオススメです。「毎月とは言わないけど複数回は利用するだろうな」という方には10％割引価格で購入できる回数券も用意しています。ちなみに初回限定のトライアル2.5時間プランは1時間1992円で試すことができるのでまずはこちらのプランを利用するのがお得です。そしてキャットハンドのポイントはギフト利用ができること。普段頑張るママさんに体験ギフトとして贈ってみるのもいいかもしれません。

対応エリア：東京、神奈川、千葉、埼玉。(一部対象外エリアあり)

3.CaSy(カジー)

https://casy.co.jp/

実施3時間前まで予約を受け付けているCaSy。急な来客やイレギュラーな作業が発生した際にも心強いこちらのサービスはスポットで1時間2500円から利用できます。(最低利用時間2時間から)オプションを利用すれば鍵の預かり(不在時依頼が可能に)や買い物代行、キャスト指名なども利用できます。初回お試しプランはお掃除が2時間4750円、お料理が3時間6700円からで、専用ページから受け付けています。通常週1回、隔週1回が定期利用サービスの定番ですがCaSyには4週毎利用のプラン(1ヶ月に1度利用)があるので月に1回は息抜きをしたい！という方はこちらがオススメです。(1月当たり220円お得)

対応エリア：東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、京都、宮城、愛知。

いかがでしたか？「働き方改革」が叫ばれ職場での”働き方”が変わってきている現代だからこそお家の家事も分担や代行サービスの利用など新たな”働き方”を検討するべき時なのかもしれません。自分で行うこと、家族で分担すること、外部に委託することなど上手に分担して代行サービスは効率よく使いたいところ。まずはIoTデバイスを用いた自動掃除機の利用や泡で流すだけのお風呂洗剤、すすぎ回数が短縮できる衣服洗剤を利用するなど家庭の家事時間を減らすことから試してみてはいかがでしょうか？負担になっている作業が洗い出せれば本当に手助けしてほしい内容が浮かび上がるかもしれません。この記事が毎日の家事の課題解決に少しでもお役立てれば幸いです。

▽プライベートの時間を増やしませんか？まずはカジュアル面談でお話ししましょう。