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エンジニアにオススメの勉強会検索サイトまとめ

こんにちは。コムスクエア採用担当の下岡です。コムスクエアは銀座を中心にオフィスを構える、自社製品を中心としたソフトウェア開発企業です。これまでは中途採用しか行っていなかったのですが、組織の世代交代をテーマに若手エンジニアを採用したく、初めてWantedly運用にチャレンジしています!

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コムスクエア社員紹介記事まとめ | 株式会社コムスクエア
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エンジニアの皆さんは勉強会をどのように探していますか?Webで検索したり、Facebookなども情報収集の定番かもしれません。「勉強したいな」とは思いつつも複数サイトを巡って自分のニーズに合った勉強会を探す時間が取れないという方に朗報です。勉強会をまとめて検索できるサイトがあるんです!今回は勉強会を見つける際に便利な検索サイトをご紹介していきたいと思います。

1.doorkeeper

https://www.doorkeeper.jp/

推しポイント:コミュニティー機能や細かいイベント詳細が分かりやすい。当日受付がQRコードのスキャンで楽々
こんな人にオススメ:ニッチな領域の学習がしたい人、探求心が強い人

情報がごちゃごちゃとしている検索サイトも多いなか、doorkeeperは料金や開催場所などの概要がすっきり一目で分かりやすいです。個人のイベント企画・運営者支援がメインなので「いずれ自分で勉強会を開きたいな」という方にもオススメ。コミュニティのシステムを利用して参加してくれる人を徐々に増やしていくことや一緒に運営する人を見つけるのもスムーズにいきそうです。勉強会の内容的には専門性の高いものもやや多めなので初心者向きの学習をしたい方よりは概要を理解したうえで知識やスキルをブラッシュアップしたいという方に向いていそうです。ちなみにイベント参加ではなく主催する側になりたい時は初めの1回が無料、2回目の主催からは有料プランに申し込む必要があります。

2.connpass

https://connpass.com/

推しポイント:エンジニア特化の勉強会支援プラットフォーム。PayPal利用で事前決済手数料0円
こんな人にオススメ:女性エンジニア、エンジニアコミュニティに所属して情報交換したい人、学生

エンジニア特化の勉強会検索サイトです。「Python」「Go言語」など一般的なカテゴリ分けのほか、「女性に優しい」カテゴリもあるので女性エンジニアの輪を広げたいという方にもオススメ。男性比率が多くなりがちな業界なので、女性特化のグルーピングは需要がありそうですね。「初心者・学生向け」カテゴリもあるので勉強始めたての方や学生の方も気軽に参加しやすい勉強会が多い印象です。connpassを利用して始めの一歩踏み出してみましょう!

3.techplay

https://techplay.jp/

推しポイント:企業主催の無料セミナーが多い、初心者向けのものも多数あり、メディアが充実
こんな人にオススメ:初心者向きセミナーに参加したい人、ミーハー志向な人

エンジニア向け勉強会以外にマーケティングやビジネス系セミナーなど幅広いジャンルをカバーするtechplayは新しい技術や自分の専門領域以外にも幅広く興味がある人にオススメ。企業主催の初心者向け無料セミナーの告知も多いため、まずは気軽に参加できるセミナを探している人にも最適です。一押しなのはコラムなどのメディアがサイト内に充実していること。なかなか興味深いものが多く学習意欲をそそられること間違いなしです。著名人のセミナーが開催される機会も多いので、情報収集のアンテナ感度を高めたい方は登録しておくといいかもしれません。ちなみにTwitterやFacebook、Googleなどと連携して簡単に会員登録できるのでスタートのハードルが低い点もオススメポイントです。

4.peatix

https://peatix.com/

推しポイント:イベント情報をまとめて見れるアプリ。(ウェブサイトでも利用可)特集やタグ検索などが使いやすい
こんな人にオススメ:情報を網羅したい人、情報収集はモバイル派の人

アプリ通の方ならきっと知っているpeatixはイベントの管理や運営、チケット購入ができるアプリです。週末のお出かけに行きたいアートイベントから企業セミナー、個人主催の勉強会まで随時6500以上(公式サイト情報)のイベントが掲載されています。網羅性の高さから「とりあえず目を通しておくアプリ」として頻繁にログインしている方も多そうです。(私も使っています!)また、基本的にEチケット制のセミナーが多いので持ち物はアプリだけで手軽に利用することができます。情報もモバイル表示を意識した掲載が多いのでPCで情報を追うタイプの方よりもモバイル派の方に向いている勉強会検索サイトかもしれません。こまめに情報をチェックできるタイプの方はぜひアプリをインストールしてみてください。

5.study mail

http://www.study-mail.info/

推しポイント:もはや自分で探さない!キーワードを登録するだけでイベントを通知してくれる
こんな人にオススメ:いろんなサイトをはしごして探す余裕がない人、ちょっとズボラな人

study mailは勉強会のまとめサイトではないのですがキーワードを登録しておくことでそのワードを含んだ勉強会をメールでお知らせしてくれるサービスです。対応サイトはatndzussarconnpasspeatixこくちーずこくちーずPROストリートアカデミーdoorkeeper(クリックすると各勉強会検索サイトに飛べます)だそうです。各サイトに登録はするけど「正直こまめにチェックしてあれこれ探すのはめんどくさい」ズボラさんや「忙しくてなかなかよさそうな勉強会を探す時間がとれない」という猫の手も借りたい方にオススメです。最後に、個人的にジャンル分けをしてみました。「自分にはどれが合うかな?」と勉強会選びの参考にしていただけたら幸いです。

・Eチケットで気軽に参加→doorkeeperpeatix
・スマホ完結→peatixconnpass
・初心者向けが多め→techplayconnpass
・企業セミナー多め→peatixtechplay
・個人主催多め→doorkeeperconnpass

いかがでしたか?IT領域は情報がめまぐるしく更新されていくのでついこの間まで新しかった情報がいつの間にか古い情報になる・・・なんてこともよくある話ですよね。さらに技術を磨き新しい情報を手に入れるためにも勉強会は有効な手段だと思うので、ぜひ積極的に参加してみてくださいね。

▽コムスクエアでは定期的な社内勉強会開催のほか、書籍購入費用会社負担制度や業務時間内での技術セミナー参加推奨など、エンジニアのスキルアップを全力で応援する社風です。ぜひ一度会社に遊びに来てください。

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株式会社コムスクエアは創業31年のIT企業です。 最先端の情報通信技術を活用した新しい価値を創造し、お客様の事業活動に変革をもたらし、消費者生活をより便利で快適に進歩させることを通じて「夢ある未来社会」を実現します。 ■テレフォニーソリューション 電話とWebを連携させるCTI(テレフォニー)業界のスペシャリストとして、自社サービスの運用からご用件に応じた請負開発まで対応しています。自社サービスの「CallTracker」はネット上での広告などから電話反響へと繋がった案件をすべて可視化することができます。多様な業界で15万社以上に導入されています。 ■システム監視運用ソリューション iDC/MSP実績で培った技術をベースに開発したサーバ・ネットワーク統合監視ソフトウェア「パトロールクラリス」を中心に最適なシステム運用監視ソリューションを提供しています。 ■RPAソリューション 長年のシステム運用の実績から生まれた高性能RPA(Robotics Process Automation)ソフトウェアを用いて、様々な業務プロセスの自動化、効率化が可能です。 「ロボシュタイン」はクラウド型IT運用向け自動化フローマネジメントツールです。社内のRPAを統合的に管理・運用を実現します。
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