圧倒的知識量でチームに貢献！入社のきっかけはTwitter！？

社員インタビュー第6弾！2022年7月に入社したメンバーをご紹介します。
CTO下地が「プログラマーとして完敗しました！」と絶賛する、Sales Navi 期待の20代社員、エンジニアの大谷悠眞さんにお話を聞きました！

ー現在担当されている仕事を教えてください。

Sales Naviのバックエンドの開発を担当しています。
バックエンドとは、アプリケーションの裏側で動いている部分を担当する仕事です。

ーSales Navi入社までの経緯を簡単にお聞きしてもよいですか？

兼ねてからプログラミングを仕事にしたいと思い、勉強をしてきました。
もともと山口県に住んでいたのですが、2022年に仕事を探すため大阪へ引っ越しをしました。
その経緯をTwitterに投稿したところ、CTOの下地さんが投稿を偶然見つけ、声をかけてくださいました。

ーSales Naviを選んだ理由を教えてください。

大きく2つあります。
1番の理由はビジネスがおもしろそうだと感じたことです！
プログラミングをするにあたって、何をプログラムするかが大事で、プログラミングは道具でしかないのだと私は思います。誰かの役に立つソフトウェアを作ってはじめて価値が出るのだと。
それをわかってはいたのですが、私はプログラミングをすることに興味はあっても、プログラミング言語を使って何を作るのか、という方面には興味が湧きませんでした。それが悩みでもありました。

Sales Naviと出会い、そのビジネスを知ったときに「おもしろい！」と思いました。自分の中で、カチッとハマった感じがしたのですよね。
Sales Naviが、これからどんな風になるのか見てみたい！とも思いました。

もう一つの理由は、Sales Naviが挑戦的だったからです。
実は同時期に、Sales Naviとは別にもう1社声をかけてくださっていました。
どちらの会社へ行こうかと考えた時に、選択の基準は「どちらがよりおもしろそうで、挑戦的か」でした。

私は、大阪に出てくるまでの準備期間が長かったのですよね。理由は、どの会社に入っても通用するレベルまで、自分のスキルを上げたかったからです。黙々と勉強して、バイトをしてお金を貯めて、を繰り返す生活は単調で、おもしろくないと感じていました。
大阪に出てからは、自分がおもしろそうだと思う、「ワクワクする方向を選ぼう」と心に決めていました。

その基準で考えた時に、Sales Naviの方が挑戦的でワクワクしたんです。今までにないものを創るというところにも魅力を感じましたね。

ー入社してからの印象について、入社前とのギャップはありましたか？

Sales Naviは、技術的に難易度が高そうだと感じていたので、入社する前はかなり身構えていました。
自分はやっていけるだろうか…と不安でした。

でも、いざ入社してみると、案外通用するぞ！と思いました（笑）
もちろん、まだまだ未熟なので勉強すべきことも沢山ありますし、日々悩みながら、問題を解決しながら、少しずつ進んでいるという感じではありますが…。

Sales Naviを知ったとき、技術的に難易度が高そうだと感じたにもかかわらず、チャレンジした自分を褒めたいです（笑）

ーSales Naviの魅力とは何だと思いますか？

働いている人がみんないい人なところですね！

ビジネスサイドは、営業が好きで、Sales Naviをなんとか世に広めたい！という思いの人が集まっているところが素敵に感じます。

エンジニアサイドは、もっと技術力をつけたい！身に着けた知識を周りの人と共有したい！といった向上心の高い人が集まっています。
切磋琢磨し高め合える関係で、それが私にはものすごくやりやすい環境です！

ーSales Naviのエンジニアとして働く魅力について教えてください。

ソフトウェアの始まりの部分に携われるところです。

スタートアップなので、手探りの状態で開発を進めている部分が沢山ありますが、こうやったらよくなるのでは？ということを考え、試すことができます。
私は現在、設計にも関わっています。未経験での入社なので、設計に関わることができるとは思っていませんでした。
やったことがないことばかりなので、大変なこともありますが、結果としてめちゃくちゃ実力がつきました（笑）

また、方針について活発な意見交換が行われているので、自分の提案した方針について、良い部分や良くない部分の理由を的確に知ることができ、得られる刺激が大きいです。

日々の業務ではGatherを導入しており、コミュニケーションが取りやすいところも魅力に感じます。

ー入社してから、壁にぶつかることはありましたか？

データベースという、バックエンドエンジニアなら誰でも触るようなものも、入社当初は全くわかりませんでした。そういったキャッチアップは大変でしたが、どうしようもない、全然うまくいかない、ということは今のところありませんね。
それは、エンジニア間のコミュニケーションが活発で、周りの皆さんに助けていただける環境があるからだと思います。

ー仕事をするうえで大切にしていることは何ですか？

「同じ内容で悩まないこと」を大切しています。
開発にあたり、設計上の方針がすごく大切です。特にバックエンドは、技術的負債を残さないためにすごく慎重に作らないといけない部分があります。
方針について1回目に悩むことは仕方ないですが、似たような場面、内容で2回目に悩むことがないように、意識しています。

ー今後のエンジニアとしての目標は何ですか？

現時点での目標は、「わからない部分をつぶすこと」です。
エンジニアという職に就くにあたって、いくら自分が独学で学んできたとはいえ、入社して1年も満たない自分は、まだまだキャッチアップが足りていません。
まだまだ知識不足で、知らないことが沢山ありますし、新しい仕事に取り掛かるときに、新たに学ぶべきことが沢山あります。
すぐに、全てを完璧に理解することは難しいですが、この分野の仕事ならすべき勉強、取るべき認証といったところを一つ一つ取り組んでいます。現在は認証系の勉強をしていますね。