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「公務員」から「エンジニア」への挑戦!

社員インタビュー第5弾!
今回は、一見クールですが実は熱い男、河村 智之さんにインタビューしました!

ー現在担当されている仕事を教えてください。

フロントエンドの開発を担当しています。
デザイナーが考えたデザイン案に沿って、自らの提案も交えながら、実際の画面に落とし込むといった内容の仕事です。


ー前職ではどのような仕事をしていましたか?

京都市役所で建築の技術職に就いていました。
建物を建てる際に申請や届け出を行っていただき、それが法律や条例に合っているかをチェックするといった仕事が主です。


ー転職のきっかけを教えてください。

前職は、届け出をいただいてから、それに対してアクションをするといった「受け身」の仕事でした。
仕事をするうちに、もっと「能動的」に働きかけをするような仕事がしたいと思うようになりました。
そんな時にコロナ渦に突入。リモートワークになるなど、働く環境が変化した会社が多い中で、私の環境は大きくは変わりませんでした。世の中に置いて行かれているような感覚でした。
もっと世の中に食い込みたい、追いつきたい!という思いから転職を決意しました。

エンジニアにはもともと興味がありましたが、自分には無理だろうと諦めていたんですよね。
ですが、これを機にダメもとでやってみようと思いました。
エンジニアに転職しようと決めてから、転職開始まで1年以上かかりましたね。
未経験だったので、エンジニアに求められる資質・能力を調査したうえで、スキルを磨く期間を多く取りました。周到な戦略を立ててから、万全の態勢で転職活動に臨みました(笑)


ーSales Naviを選んだ理由を教えてください。

3社内定を頂いたのですが、その中でSales Naviが一番チャレンジングだったからです。
未経験での入社ですし、自分の年齢を考えた時に、スキルアップの近道をしたいと考えていました。
Sales Naviは自社開発でソフトフェアを制作していますし、一番成長できる、一番チャレンジできる環境だと感じました。
スタートアップに飛び込むことに不安はありましたが、面接のときのCTO下地さんの言葉が大きな決め手となりましたね。
「自身のステップアップのために、Sales Naviを利用してもらって構わない」と言われたんです。
中々面接でそんな風に言う会社ってないじゃないですか(笑)
信頼できる会社だなと思いました。



ーSales Naviのエンジニアとして働く魅力について教えてください。

良い意味で色々決まっていない。ですかね…。
エンジニア目線で言うと、画面は決まっていますが、実際どういう実装をするのか、書き方をするのか詳細が決まっていない場合が多く、ステークホルダーに確認をしながら決めていきます。
自分から提案をすれば、議論をして決めていくことができるので、その辺りの自由度は魅力ですね。
仕事に「自分の考えを入れていく余地がある」というのは素敵だと思います。

また、会社全体で考えると、スタートアップなので組織として整備されていない箇所が多々あり、
「会社を一緒に創っている」という感覚があります。それが楽しく魅力に感じます!


ー仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?

技術的負債を残さないことです。
加えて、ある作業の内容が自分しかわからない、ということが起こらないように、仕事内容の共有は徹底しています。


ー今後のエンジニアとしての目標は何ですか?

エンジニアとして、幅広く活躍できる人間になりたいですね。
フロントエンドだけでなく、バックエンドやインフラ関係にも挑戦したいです。


ー仕事終わりや休日の過ごし方を教えてください。

技術関係の本を読んで学んだり、サッカー観戦やゲームをしたりしています。
今一番ハマっているゲームはスプラトゥーン3ですね(笑)暇があればやってしまいます。
サッカーは、私はガンバ大阪のサポーターなので、よくパナソニックスタジアム吹田に観戦に行っています!!




ー最後に興味をお持ちの方へメッセージをお願いします。

エンジニア未経験でSales Naviに入社しましたが、未経験でもここに来てよかったなと思っています。
自分が考えたアイデアが、どんどん仕事に反映されていくので、その部分にやりがいを感じる方にはおすすめです!ご応募お待ちしています!

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