社員インタビュー第4弾です！
今回はSales Naviの頼れる兄貴、平戸 嵩人さんにお話を聞きました！

ー現在担当されている仕事を教えてください。

事業全般に関わっています。
売上計画の立案やアライアンス、契約書や利用規約の検討、営業コンサルティング、時には採用媒体の企画・運営、補助金・助成金の申請、諸々の資料作成などです。

ー前職ではどのような仕事をしていましたか？

東京のスタートアップ企業で業務執行役員としてシード期からの事業拡大を行ってきました。
その中でも売上拡大に関するマーケティングや営業戦略の立案と実行、その適正化を行っていました。
また、最大のパフォーマンスをいつでも誰でも発揮できるような仕組みづくり（再現性の構築）に取り組んでいました。加えて、チームビルディングのための企画・運営にも携わっていました。
その他の業務も開発と経理以外は大体携わっていたので、「器用貧乏」ですね（笑）

ー転職のきっかけ、Sales Naviを選んだ理由を教えてください。

SNSで再会したキーエンスの仲間が創業した会社で、最初は相談役という形で関わっていました。
関わる内に、CEOとのやりとりにワクワクしている自分がいて、沼にハマってしまい、気がついたらジョインしていました。
その時にCTOを探しているということだったので、飲み仲間である下地さんにも沼にハマってもらいました（笑）

ーSales Naviで働くことのやりがいを教えてください。

CEOの夢を「カタチ」にすることはやりがいです。　
スタートアップの特にシード期はやったことないことに挑戦してカタチにして結果を残すことが求められます。やったことのないことが出来るようになることは、歳を重ねても嬉しく楽しいですね。
サービスの特性上、お客様の営業についてヒアリングやコンサルティングをする中で、様々な企業の営業の課題を発見し、その解決策をお客様と一緒に考えることは楽しいですね。
営業マニアの方には、もうたまらないと思います！

ー働く環境について教えてください。

お客様との商談以外はフルリモートが可能です。
自分の最適な環境にしているため作業は捗ります。
一方で、チームの仲間に会えないことはちょっぴり寂しいです。同じ空間で食べたり飲んだりして、他愛のない話をすることも好きなので。
パフォーマンスが落ちないことが前提にはなりますが、ワーケーションができるところも魅力ですね。

ー仕事をするうえで大切にしていることは何ですか？

過去にキーエンスで働いていたこともあり、キーエンスイズムが抜けず「目標意識」「目的意識」「問題意識」をいつも心がけています。
会議を例にすると「会議のゴールは何か」「何のための会議か」「会議が最適だったか」を常に意識しています。この考えがあると、個人だけでなく組織としても適正化されます。
また、QCDも大切にしている考えですね。
QCDとはQuality（品質）、Cost（コスト）、Delivery（納期）のことで、特に製造業において浸透しています。その中でも、品質と納期は心がけるようにしています。
あとは、誰がやっても同じような結果が出る仕組みづくりも大切にしていますね。
とは言え、1日の1/3以上の時間は仕事をしていることになるので「楽しく！」を大切にしています！

ー仕事終わりや休日の過ごし方を教えてください。

家族との時間を大切にしています。
東京にいた頃は年に1-2回しか会えないこともあったのですが、地元の大阪に戻り、自分や妻の家族とも一緒に過ごす時間が増えました。
学生時代の友人ともジョギングをしたり、サウナに行ったりしているので、オキシトシンやセロトニンが出まくりです（笑）

ー最後に興味をお持ちの方へメッセージをお願いします。

転職するならベンチャーか大企業か、という論争がありますが、究極は誰と何をするかと言う軸が大事だと思っています。
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