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【卒業生インタビュー#2】長期インターンを通じて得られる経験・成長とは?

この春で、メディグルを卒業をした長期インターン生の熊井さん、滝口さんにインタビューをしてきました!

この記事では、
・長期インターンを通じて、どんな成長をできるのか、アルバイトとは何が違うのか
・未経験でも長期インターンに挑戦できるのか、具体的にどんな業務ができるのか
などに興味がある方必見です!

熊井 / インサイドセールスチームリーダー(左)

京都産業大学4年生。医療・福祉業界の求人広告のインサイドセールスインターンを経て、去年の5月よりメディグルへジョイン。新規顧客開拓などのセールス業務に従事し、チームリーダーを担う。この春にIT企業に新卒で入社予定。昨年、フルマラソンを完走。

滝口 / インサイドセールス(右)

京都産業大学大学4年。昨年8月にメディグルへ入社。入社後は新規営業業務に従事。着実に数をこなす中で、成果を出せるようになり、組織数字にも大きく貢献。2月から自社のインターン生の採用業務にも携わる。この春に機械メーカーへの新卒で入社予定。
まずは2人ともメディグル、大学ともに卒業おめでとうございます!
メディグルの長期インターンを卒業した、今の気持ちを聞かせください!

熊井さん:
あっという間でした!
最初のオンボーディングからテレマーケティング、リーダーなども経験させて頂いて、​​充実した日々を送ることができました!

また、メディグルで働く社員さんやインターン仲間と出会い、メディグルという会社が大好きになりました。卒業ということで寂しさを感じています。卒業が近づいてくると、残された期間でどのように貢献できるか?を考えて業務に取り組んでいました。

滝口さん:
本当に楽しかったです!

理由はメンバーの皆さんが優しかったからだと思います。加えて、まわりのメンバーの頑張る姿をみて、自分も負けずに頑張ろうと思いながらやってました。メディグルで長期インターンができて、本当に良かったです。

すごく嬉しい言葉を...2人ともメディグルでの経験を「良かった」と思ってくれていて嬉しいです!
このインタビューを通じてこれまでを振り返っていけたらと思っていて、
まずは、2人ともメディグルでの経験を通じて、どんな成長ができたな~と思いますか?

熊井さん:
大きく分けると3つあると思っています!

1つは、問題解決能力
壁にぶつかった時に、まず調べるという習慣が身につきました。なぜうまくいったのか、なぜうまくいかなかったのかを分析し、解決策を導き出す力を養いました。
次に、共有力
うまくいった事例を共有するために、一般化して伝えることを意識しました。自分の経験を活かして、チーム全体のパフォーマンス向上に貢献できたと思います。
最後に、工夫力です。
テレマーケティングという環境で、自分で工夫できる幅が広がるとやりがいを感じることに気付きました。営業本などを自ら読むようになり、学んだことを活かして施策を試すことができました。施策を試せる場所がメディグルだったので、本当にありがたかったです。

滝口さん:
メディグルの長期インターンを通じて、言語化能力提案力が身につけられたと思っています。

私も熊井さんと同じで新規営業をしていたのですが、お客様から質問をいただくなかで、その一瞬で相手のニーズを汲み取り、提案する動きが求められます。そういった柔軟性のようなものも身に付けられたと思います。

2人とも総じて、社会人としての基礎、いわゆる”ポータブルスキル”が身につけられたのかなと思いました!学生の間からそういった成長ができるのはすごく良いですね。
そんな中ですが、正直な話、メディグルで働く上での難しさもあったかなと思いますが、そのあたりはいかがでしょうか?

熊井さん:
難しさはありました。
メディグルの事業ドメインが「地域医療連携」で、最初は言葉すら知らない状況からのスタートでした。聞き覚えのない専門用語・知識が学ぶことは初めはしんどかったです
また、新規営業をするなかで、アポが取れない日が続くとしんどかったです。
ですが、1日に複数のアポを取得すると「天才やん、俺」と思う時があったので、そこをモチベーションにテレマ頑張れました(笑)。

滝口さん:
私も難しさを感じるときはありました。
テレマーケティング自体が難しく、かつ内容が医療向けサービスだったのが難しかったです。医療業界の基本である知識さえない状態でテレマーケティングしていたときもありました。しかし、自社サービスの魅力を伝えることやミッションである「医療者と共に医療の仕組みを良くする」を少しでも変えているという自覚を持ちながら、この難しさを克服していきました。

なるほど。医療業界への知識習得の難しさがあったのですね!
確かに、日常生活ではあまり聞かない言葉が多いので、覚えるのは大変ですよね。
そういった難しさがあるわけですが、率直にメディグルの長期インターンに向いている方ってどんな方だと思いますか?

滝口さん:
とりあえず目の前にある課題に対して愚直に取り組める人だと思います!
頼まれたことに対してとりあえず「はい」と言ってやることが大事だと私は思っています。当然ながら、分からないがあれば質問をして問題を解消していくことも必要です。そうやって反復して、PDCAを回せることはどこに行っても応用できるスキルだと思います。PDCAを回すスキルを磨きたい方はぜひメディグルに入って鍛えて下さい!

確かにそうですね!
社会人の基礎である仕事の進め方、PDCAサイクルを体感できるのはメディグルの魅力ですね!
最後に、2人の今後の展望を教えてください!

熊井さん:
私は、4月からIT企業で営業職につきます!
メディグルで学んだことを活かし、新しい環境でも活躍できるよう努力します。インターンで学んだからといって驕らず、貪欲に学び精進していきたいと思っています。

滝口さん:
就職先でしっかり結果を出せる人間になりたいです!
私は機械メーカーに就職するのですが、そこで最終的には企画職に携わりたいと思っています。そのためには、営業として成績を残す必要があります。なので、長期インターンでは営業ができる企業を選びました。実際に今やっているインサイドセールスは就職してから必ず活かされてるだろうと信じてます。
成果を出せるようになると色々と話を聞かれると思うので、その時は学生時にインターンをしたメディグルでしっかり鍛えていただいたと、外からPRできるような人間になりたいです(笑)。

ぜひ、PRをお願いします!(笑)
2人とも素敵なお話し、ありがとうございました!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
ぜひ興味持たれた方は、まずはカジュアルにお話ししてみませんか?

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メディグル株式会社では「医療者と共に医療の仕組みを良くする」というミッションのもと、3つの事業を展開しています。 ■ 医療DXを推進する地域医療に特化したSaaS「medigle」 少子高齢化が進む中で医療体制が逼迫し、医療者の負担が増加しています。そのため、医療現場の効率化と病院経営の安定化が求められています。しかしながら、医療現場はアナログな環境も多く、業務負担も多い状況です。医療の効率化には各医療機関の役割を明確にし、地域の医療機関が患者を紹介し合う医療体制が重要となります。 地域医療に特化したSaas「medigle」では、医療業務におけるコミュニケーションをデジタル化し、医療従事者が本来の専門領域に集中できる環境と、患者がスムーズに受診できる仕組みづくりをサポートしていきます。 設立1年で導入病院数は200を超え、慶應義塾大学病院様や横浜市立市民病院様をはじめ、民間・公立など経営母体問わず全国の病院様が導入しています。 サービスサイト:https://medigle.jp/index.html ■ 患者紹介予約業務のDX化を推進する「medigle 予約」 様々な医療機関の間で発生する患者紹介時の予約業務が、未だ電話やFAXによるコミュニケーションに依存する状態が続いており、病院、診療所/クリニック、患者の3者間において多くの負担が発生しています。「medigle 予約」は患者がスムーズに受診できる仕組みづくりをサポートしていきます。 サービスサイト:https://medigle.jp/yoyaku/index.html ■ 紹介患者数増加による収益向上を実現する広報支援サービス「medigle NEXT」 大病院にとって地域の医療機関からの「認知度」を向上させることは、病院経営の観点からも非常に重要です。しかしながら、人員とノウハウ不足により、力を入れて取り組めていない現状があります。  medigle NEXTでは「医療×広報」に精通したメンバーにより、効率的かつ効果的な広報活動を継続実施し、紹介患者数増加による収益向上に貢献します。 PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000103131.html 上記の事業に加え医療DXを推進するための新規事業も現在開発中です。
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