皆様、こんにちは!株式会社Aleにて人事部長をしております小原です!今回は記念すべき第1回目の投稿ということで、弊社代表取締役である近嵐のインタビュー記事を記載致します!誰もが知るキーエンスに就職し、順風満帆であった中でもなぜ転職をし、起業へ至ったのか…そんな弊社代表の思いをぜひご覧ください!
Q1.簡単にこれまでの経歴を教えてください。
新卒で株式会社キーエンスに入社し、工場に対して精密機器(いわゆるセンサー)の販売営業を行っていました。よくネットで書かれているような分単位での行動を本当にしていました。今となっては貴重な経験と共に、特殊な環境だったかと思います。その後、ベンチャー企業に転職し、広告SaaSの営業、コンサルティング事業の立ち上げ、組織統合を経験した後、2024年1月に現取締役の藤田とともに株式会社Aleを立ち上げました。
Q2.Aleを創業した背景を教えてください。
小さい頃から会社を経営していた父の姿を見ていたため起業に興味があったことと、人生一回きりなので後悔したくないという思いからになります。新卒でキーエンスに入社し、営業マンとして数字を積み上げていました。給料も良く周りからは羨ましいと思われることもあったのですが、自分では本当に社会の役に立てているのか、このままこの会社で一生を過ごしていいのかという違和感がありました。 日々働く中でその違和感は払拭されることがなく、改めて今後のキャリアについて見つめ直した結果、起業という結論に至りました。大きくは人生一度きりのため、世の中に価値貢献できるビジネスをゼロから作り上げていきたいとともに一緒に働く方達がポジティブに仕事をできる環境で仕事をしたいという思いからになります。
Q3.人材紹介事業を始めたきっかけを教えてください。
取締役の藤田から現在の人材紹介業がマッチング型になっており、本質的な価値提供をできていないと聞いたことが最初のきっかけです。人材紹介自体は全くの未経験だったのですが、興味がある業界でした。そのような中、転職という人生において重要な選択にも関わらず、本人の意向に沿わない転職支援が横行しているというのを聞き、人材紹介業を始めるに至りました。現在、候補者様と企業様の双方の潜在的なニーズを元に、キャリアプランや転職で叶えたいことを一緒に紐解きながら達成できるように支援しております。
Q4.今後の方向性についてはどのように考えていますか?
前提として僕たちは、「ポテンシャルを最大限発揮できる未来を創る」というミッションの元、業務をしております。そのため、長期的には人材領域だけではなく包括的に企業及び個人のポテンシャルの最大化に価値貢献できるプロダクトを展開したいと考えています。直近としては、エッセンシャル・エグゼクティブ領域で顧客満足度No1の組織を目指します。
Q5.どのような人と働きたいですか?
会社の行動指針に「自ら考え実行する(自走する)」「常に変化を求め、成長し続ける」というのがあります。フェーズとしてはまだまだこれからのため正直、整備されていることの方が少ないです。逆にいうと自らで考えて、確立することができます。一番分かりやすい例ですと、営業職については毎月の目標数値に売上を置いていません。粗利(売上-集客コストにて設定)のみになっております。これは、個人で「広告を配信してもいいですし、SNS運用からの集客しても問題ない」ということを指しています。それと同時にマイクロマネジメントではなく、自走して欲しいという会社からのメッセージでもあります。このように主体性を持って、色々と挑戦していきたい方にとっては、非常に面白い環境ではないかと思っています。また、AIの台頭や日々変化していく環境の中で適応していく必要があるため、変化を求め続け、成長し続けることを楽しんでいただける方に方とお会いしたいと思っています。是非、Aleにご興味を持っていただけたら嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!私も近嵐の行動力、そして考え方には日々感銘を受けながら業務をしております!キーエンスという給与も不満もない環境を出てまで、なぜこの道を選んだのか…同い年ながら、自分を見つめ直すきっかけをくれた近嵐と事業を拡げ貢献したい…そんな一心で日々取り組む私です。最初に近嵐に出会った時から、自分にはない輝くものを感じ、お誘いを承諾したことを思い出します…!まずは面談希望からでもメッセージお待ちしております!もちろん、面談では近嵐の登壇も可能です!