今回は、株式会社エースディレクション東京本社で営業職として活躍する大塚さんにインタビューしました。エースディレクションは、リスティング広告やSNS広告など最適化されたWEBプロモーションを提供するインターネット広告代理店です。同社の掲げる「価値を掘り出し、そして、届ける。」というミッションは、大塚さんの心にどのように響いているのでしょうか。彼の入社の決め手や今後のビジョンについてお話を伺いました。

■プロフェッショナルな広告営業を目指して

大塚さんがエースディレクションを知ったのは、「稼げる仕事を探していた」という明確な動機からでした。彼は業界内で最もインセンティブの魅力を感じたこの企業に興味を持ち、志望を決意。「広告という無形商材を取り扱う中でも、右肩上がりに成長している点が決め手だった」と大塚さんは振り返ります。

また、ベンチャー企業として少ない人数で若い世代が実力主義で役職を得ることができる環境にも惹かれたそうです。成果報酬で評価される制度が充実していることも、彼がこの会社を選んだ大きな理由の一つでした。多くの企業が存在する中で、エースディレクションの持つこのような特長が彼の心に響いたのです。

■現場での挑戦と成長

大塚さんは入社後、対面営業と違って「テレアポは声だけで商材の必要性を伝えなければならない」と感じ、苦戦することがあったと語ります。そのため、クロージングまで到達できない案件も多いといいます。しかし、このギャップを感じながらも、彼は持ち前の挑戦心を発揮し続けました。

例えば、対話の中で相手のニーズを的確に引き出すスキルを磨くために、日夜反復練習を重ねたそうです。失敗に花束を贈ろうという会社の文化も彼を支え、モチベーションを保つことができたといいます。実際に予算を達成した際、チーム全員で達成会を開くなど、「やりがいを感じる瞬間が多くある」と大塚さんは笑顔で話してくれました。

■未来のビジョンを見据えて

大塚さんには将来、支社の立ち上げを行い、そこでチームマネジメントに挑戦したいという明確なビジョンがあります。「若手にもチャンスが多い成長企業だからこそ、挑戦し続ければ実現可能」と、自信をのぞかせます。

社会の要請と顧客のニーズに応えるべく、自らの手で価値を届けたいと考える大塚さんには、会社のビジョン「売れないがない社会をつくる。」がまさにピッタリです。営業と広告の世界でさらに挑戦を続けるその姿勢は、同僚や後輩にも刺激を与え続けていることでしょう。

■まとめ・採用メッセージ

大塚さんのインタビューを通して、エースディレクションがどのような社員を求めているのかがよくわかります。それは、挑戦を恐れず、新しい価値を自らの手で掘り出し、社会に届けたいと考える方です。多様な可能性が広がるこの場所で、あなたもぜひ挑戦してみませんか？

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