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What we do

|働く人々(社会人)、これから働く人々(若年層)に向けてアプローチ 私たちは、いきいきと働く人を増やすことをビジョンに掲げ、社会人の活躍・若年層教育の成功事例を循環させ、今後の日本を牽引していく若者の可能性を最大化する仕組みを創造するために以下のサービスを開発・提供しています。 < サービス > 社会人向け ■ e-manager 価値観の多様化や業務の複雑化を背景に、マネジメントの難易度は上がりマネージャーの負担は年々増える一方です。e-managerは一人ひとりの特性を数値化し、上司と部下ごとに接する際に気をつけるべきポイントやのアドバイスを提供し、マネジメントの質を高めながら、日々の業務で忙しいマネージャーの負荷を減らし、企業成長のために使える時間を増やします。 https://emanager.jp/ 若年層向け ■ Mirai Ship 人生100年時代、自分のキャリアを自分でマネジメントしなければならない変化の激しい時代で、変化に対応するキャリア教育の仕組みが日本にはまだありません。ミライシップは、計55大学の学生が参加した産学連携型キャリア教育プログラムです。自分らしいキャリアの創り方を学べる場所として、これからの日本を率いる若者を応援します。 https://mirai-ship.jp/ ■ updraft スポーツチームに人と組織の、育成と強化をサポートするupdraft。アスリートに対し、将来の人生設計に必要な正しい情報収集と、選択・決断ができるよう設計されたキャリアトレーニングと、チームの組織強化等に関するコンサルティングを実施。変化する社会を生き抜くアスリート、スポーツチームを応援します。 https://updraft-sports.jp/

Why we do

|成功事例を循環させ、未来に希望を抱きいきいきと働く人を増やす  日本の現状として、世界の時価総額ランキング(1~50位)の中で約7割が日本企業だった平成元年から、現在は日本企業は1社のみと、世界から大きく遅れをとっています。 また、日本の労働生産性は先進7か国中最下位、熱意のある社員は世界139か国中132位、出世したい国ランキングはアジア最下位、入社してすぐ後悔する新卒が60%と、このままではさらに遅れをとる事となります。 若年層キャリア教育の事業を立ち上げた原点は、 「これからお金を扱って生きていくのに、なぜ“お金”を勉強する授業が無いのだろう?」 「これから未来に生きていくのになぜ、“未来”を勉強する授業が無いのだろう?」 という、私が高校生の頃の素朴な疑問にあります。 そして、ここ数十年でキャリアを取り巻く状況は大きく変化しました。 大手は年功序列の制度を廃止し、この企業にさえ入れば安定という神話は崩れ、仕事の依頼は会社ではなく個人単位へシフトしていっています。 先を予測することができないVUCAの時代、どういう会社に入るかよりも、自分はどうありたいか、どう生きていきたいかといったキャリア観を一人ひとりが描き、アップデートし続けることが必要です。 また、人事・組織コンサルタントとして10年間で50社以上の組織課題に対峙してきたなかで、企業を取り巻く環境も大きく変化しました。少子高齢化で労働人口が減少し、消費者の動向は多様化し、今やっていることをそのままやって成長を見込める産業はない今の時代、個のチカラをどう掛け合わせて、活かしていくかがテーマになっています。 今までの計画に沿って管理していくマネジメントのあり方から、創造、イノベーションをいかに生み出すかがマネジメントに求められること、組織のあり方が変化し、経営者をはじめ、組織において責任のある中間管理職やマネージャーがこの難題に立ち向かっています。 こういった社会背景があるからこそ、個々人の特性を可視化し、活かすことが重要であると考え、難しいマネジメントの課題に向き合う方々の助けとなりたいという想いで、2023年5月にe-managerをリリースしました。 「成功事例を循環させる」というミッションには指標も成功事例もない時代だからこそ、うまくいった成功事例を循環し、学びあっていくこと、一人ひとりが成功事例を参考に意思決定していくことが重要である、その行動が日本全体を加速度的に進化・成長させていくことにつながっていくという信念をこめています。 若年層に向けた教育事業と社会で働く人々に向けたHRtech事業の両軸を育てていくことで、学生と社会人、会社と会社、といったこれまで分断して扱われてきた領域、その壁を取っ払って情報を共有しあう流れをつくっていきます。 TOiRO株式会社 代表取締役 眞野目 悠太

How we do

< 組織の強み > ・もっとこんなことをしていこうよ、あんなことをしていこうよといったやりとりが頻繁に行われていて、ライトにすぐ始めてみて、やりながら改善をしています ・MOVER&COMPANY(親会社)のITコンサルタント集団とReevon(グループ会社)のエンジニア集団の力を借りて、自社内でシステムの要件定義から開発を実施できるため、いざ形にしようとなった際にスピーディにかつコストを抑えて開発することができます < TOiROメンバーの働き方 > ・出社は月1回のみで基本はリモートワークを推奨しています ・場所にこだわらないため、海沿いに住み朝サーフィンをしてから稼働しているメンバーもいます ・産休から復帰したメンバーも活躍中です