こんにちわ!大野石油店の採用担当です。
今回は、当社の若手エース(!)胡麻のインタビューをお届けします。
高校卒業して大野石油店に入社し、25歳という若さで店長まで駆け上がった物語、ぜひご覧ください^^
大野石油店への入社の経緯はどんな感じだったんですか?
胡麻:高校の先生が薦めてくれたという経緯ですね!元気よく働きたいなと思って笑
実は車に興味があったわけでもなく、でも僕にあってるかな?とは思いましたね。
小さい頃の夢はありましたか?
僕4人兄弟の3番目で!一番上が姉、兄、僕、妹という大人数笑
両親は共働きで結構放任主義でしたね。
でも、勉強しなさいとか、無理強いされたこともなく好きなことをのびのびやらせてくれたかなと思います。ただ礼儀だったりは結構ちゃんとしつけてもらったなとは思います。
小さい頃は芸人や歌手と目指してて!芸能の世界でなにか咲かせたいな、なんてのは思っていましたね。
でも今もyoutubeなんかもちょっと趣味程度でやってたり、プライベートの時間はそういうことも楽しんでいますね。
入社して、店長までこのスピード感でかけあがってきたワケを教えて下さい。
僕としてはもっと早くなりたかったんですよ!でも全体では早い方ではあると思います。
元々は適当に育ってるので(笑)、元気とか勢いだけで生きてきたので仕事でもお客様に対して
意図はしなくても無礼な言葉遣いになってしまって怒られたこともありますし…。
先輩たちはすごく手厚くて丁寧に教えてもらえましたね。キーパー含め研修は結構多いし、しっかり教えて頂いたなと思ってます。そうした周りのサポートもあり、店長になれたのかなと思います。
同期は15-6人位いたかと思いますが、その中でも早い方でしたね。
店長になって視点はどう変わりましたか?
1社員の時は、お客さんとコミュニケーションととったり外で働くことがメインだったんですが
事務的な仕事、売上管理、メンバーのマネジメントとか幅広い業務に携わるようになったかなと思います。副店長になった時も、店長の仕事を手伝ったりはしていましたが、また店長になると責任の重さがグッと重くなった気はしますね。
でも僕なってみてわかったんですが、事務や売上管理の仕事、人のサポートをすることは結構得意なんだなと気づきましたね。あと利益を出すためにはどうすればいいのか?ということは常に考えるようになりました。今までかけてきた施策でも無駄になっているものはないか?とか。もちろんお客様の為に、ということは見失っちゃいけないですしね。メンバーのちょっとした一言の提案力、みたいなことも利益に関わってくるんだなとか思うようになりましたね。
メンバーの育成はどんな想いで行われてますか?
僕自身がそう育ててもらったということもありますが、やっぱり全部手取り足取りということはしないですね。考えて行動ができなくなってしまうのは、その子の成長を阻んでしまうので抑えておかねければならないポイントを伝えてあとは見守るというスタンスです。
やっぱり先回りして過保護になってしまうと失敗ができないので(致命的な失敗はもちろんないように!)経験を積ませてやれることを増やしてあげるということは心がけてますね。
素晴らしいですね!最後に「仲間」について聞きたいです!
ずばりどんな仲間と働きたいですか?
辞めてしまった社員もアルバイトの子との仲良くしたりはしてるんですよね。
車やバイク好きだったり、する子はすごく向いているなと思いますね。
もしくは僕みたいに体力に自信がある、、、かな?笑
毎日刺激的で、違うことが起きる仕事だと思うんですよね。
出会いも無限にあるし、地域のコミュニティを仕事しながら広げられているという自負はあります。
人と人とのつながりをつくる、ということに少しでも関心がある人にはオススメですね!
ありがとうございました!
ここまで若くてもしっかり店の責任者として目下成長中!の胡麻さんとお話して私も
勇気をもらいました。これから新しいSS=地域のコミュニティづくりが大野石油店でも目指していきたい方向なので、こうした仲間がいるのは本当に心強いなと思いました^^
大野石油店には魅力的な仲間が沢山いるので、これからもドシドシインタビューお届けしますね♪