魅力ある場所を見つけ、足を運び、その土地で時間を過ごす。その一つひとつの体験を、デジタルの力でもっとスムーズにつなげたい。
MaaSTechJapanで観光エリアの伴走支援と、Googleマップや生成AI検索を通じた集客支援の事業開発を担当する福原孝行。その仕事の原点には、「人と場所の関係性を最適化したい」という想いがあります。
これまでの経験と、観光協会・DMO、地域の事業者の皆さまと一緒に取り組んでいきたいことを、本人の言葉でお伝えします。
地域の皆さまと、一つひとつの実務を積み重ねてきました
はじめまして。MaaSTechJapanの福原孝行です。
私はこれまで、新たな決済手段の導入や、Googleマップへの施設・場所の情報整備などを通じて、観光地の集客や周遊促進に携わってきました。
前職での取り組みのため具体的な地域名や施設名は控えますが、国内でも最大級の観光エリアで、各施設の皆さまやエリアマネジメントを担う方々と向き合い、マーケティングの知識や技術を現場での取り組みにつなげてきました。
その中で大切にしてきたのが、「人と場所の関係性」です。
その場所に魅力があっても、必要な情報が届かなければ、訪問の候補に入りません。興味を持ってもらえても、行き方や利用方法が分かりにくければ、足を運ぶ前に迷ってしまうこともあります。
地域や施設の皆さまが届けたい魅力と、訪れる方が知りたい情報。その間をつなぎ、実際の来訪や地域での体験につなげていく。そこに、私が取り組みたい仕事があります。
「見つけてもらう」から「訪れてもらう」までをつなぎたい
これまでの経験の集大成として、デジタルを通じて人と場所の関係性をより良くする仕事を、事業として育てたい。その想いから、MaaSTechJapanに加わりました。
人が場所を訪れるときには、必ず「移動」があります。
地域の魅力を知ってもらうことと、そこへスムーズに行けること。その両方を考えられる環境にひかれました。「100年先の理想的な移動社会を構築する」というビジョンにも、自分が目指す仕事とのつながりを感じています。
入社後は、代表の日高に構想を伝え、新規事業として、Googleビジネスプロフィールを活用したGoogleマップ上の情報整備・集客支援(GBP・MEO対策)や、生成AI検索を意識した情報発信の支援(AIO・LLMO対策)に取り組んでいます。
目指しているのは、地域の魅力が必要な人に届き、来訪や周遊、地域での消費につながることです。デジタル上での見え方を整えるところから、その先の行動までを見据えて支援していきたいと考えています。
忙しい現場だからこそ、実際に手を動かす伴走者に
観光協会やDMO、観光事業者の皆さまは、日々のお客さまへの対応、イベントの準備・運営、地域内の調整、オーバーツーリズムへの対応など、途切れることのない業務を担っていらっしゃいます。
「情報発信を改善したい」「デジタルも活用したい」と思っていても、そこに十分な時間を割くのが難しい。その状況を踏まえて、一緒に進め方を考えることが大切だと思っています。
まずは、いま力を入れている施策や、現場で困っていることを伺う。そのうえで、必要な情報を整え、具体的なアクションに落とし込み、私自身も手を動かす。相談したことが一つずつ形になっていく、そんな伴走支援を大切にしていきたいです。
皆さまが日々積み重ねている取り組みを、デジタルの面から支え、成果につながるよう後押しする。それが私の役割だと考えています。
カンファレンスやセミナーに参加し最先端の知識を提供できるように
交通の専門家にも、スムーズにつなぎます
交通分野については、私自身、いまも学びを重ねているところです。
MaaSTechJapanには、国内外の先進事例や制度、データ分析、事業のマネジメントから、現場での細かな調整までを担うメンバーがいます。社内の案件報告会でも、地域の移動を支えるために何が必要なのか、日々多くの学びがあります。
私が大切にしているのは、観光の現場で伺った課題を受け止め、必要に応じて社内の交通の専門家につなぐことです。
集客や情報発信の相談から、目的地への行き方やエリア内の周遊の話に広がることもあると思います。そうしたときにも、相談の背景を共有し、次の検討がスムーズに進むよう橋渡しをしていきます。
自分も、観光を楽しむ一人だから
私自身、観光が好きです。週末には鎌倉や京都、奈良などでお寺を巡ったり、友人とガード下の昼飲みスポットに出かけたりしています。
週末の楽しみである仲間との交流
気になっていた場所を訪ね、その土地の空気に触れ、おいしいものを楽しむ。そんな時間が、これからも続いてほしいと思っています。
そして、国内の方にも海外から訪れる方にも、地域の魅力をスムーズに楽しんでいただきたい。同時に、その体験を支える観光事業者の皆さまにも、売上や経営面でしっかりと成果が還元されるようにしたいと考えています。
観光協会やDMO、地域の事業者の皆さまに、「福原に相談すると、話が進む」と感じていただけるよう、一つひとつの仕事に取り組んでいきます。
「Googleマップの情報が気になっている」「いまの取り組みを、もっと多くの人に届けたい」。そんな身近なことから、ぜひお気軽にお声がけください。
皆さまの地域のおすすめスポットも、ぜひ教えていただけるとうれしいです。
福原孝行|MaaSTechJapan
観光エリアの伴走支援、Googleマップ・生成AI検索を通じた集客支援の事業開発を担当。決済手段の導入や観光施設の情報整備、集客・周遊促進に携わった経験をもとに、デジタルと移動の両面から「人と場所の関係性」をより良くする取り組みを進めています。