H.I.F.の社員さんへ、会社の魅力や仕事内容などをざっくばらんにお伺いするインタビューシリーズ。
早くも6回目を迎えました。
今回お話を伺ったのは、昨年2019年の3月から学生インターンとしてH.I.F.の一員となり、2020年2月から社員として正式にジョインした臼井華蓮(うすい・かれん)さんです!
文学部の英米科で勉強してきたという彼女。
金融業にはまったく結びつかないように思えますが、どんな経緯でH.I.F.入社に至ったのでしょうか?
普段のお仕事や、会社の魅力についても聞いてきました。
――よろしくお願いします!
まず、普段の仕事内容について教えてください。
本当に毎日いろんなことをさせてもらっていて、「これ!」とひとつに絞るのはとても難しいのですが……今は、広報やPR関連の勉強をさせてもらっていることが多いです。
そのほか、母子家庭にまつわる情報を集めたオウンドメディアの作成をしたり、必要な資料を集めたり。
金融業といっても、やることは様々。日によって多岐にわたる業務に就かせてもらっていて、毎日が勉強という感じです。
――今の環境は働きやすいですか?
2020年2月から社員として入社させて頂きましたが、まだ在学中なので裁量労働制を利用させてもらっています。個人の環境や希望に合わせてくださるので、とても働きやすいです。
お仕事が楽しすぎて、週5で通ってしまっているくらい。
――へえ!仕事がつらいな……と思うことはまったくないですか?
はい、今のところまったくないです!
インターンとして入ってから約1年の間、ずっと楽しかった記憶しかないですね。きっと、これからも楽しく続けられると思います。
どうしても、「金融」って聞くと難しいイメージがあるじゃないですか。
私も、入った当時は専門用語がわからなくって……。
H.I.F.なら、わからないことがあっても、ゼロからしっかり説明してくれます。
もちろん自分でも調べてみることも大切ですけど、「教えてもらう・調べてみる」の繰り返しで、どんどん知識がついていくのがわかりました。
たとえば、財務諸表の貸借対照表とか、PLと呼ばれる損益計算書の見方とか。
どこをどう見たらいいのか、そもそも何を目的につくられたものなのか、丁寧に教えてくれます。
わからないことがあっても教えてくれる人がいなかったりして、訊かないでわかったふりをしてしまいがちですけど……H.I.F.では、まったくそんなことがないので安心です!
――聞けば聞くほど理想的な環境ですね……!
華蓮さん自身、この会社でやってみたいことや、叶えたい将来の夢などはありますか?
正直なところ、「自分の夢は?」と訊かれると……今は、まだはっきりとは見えていないんですよね。
それよりも、東小薗さんや東口さんをはじめ、H.I.F.のみなさまや会社そのものに恩返しをしたいっていう気持ちのほうが、断然強いです。
私にできることなら何でもやってみたいと思っていますし、早くいろんなことを覚えて、できることを増やして、貢献したいと思っています。
――ま、眩しい……。
それでは最後に、H.I.F.の魅力・アピールポイントを教えてください!
いろいろありすぎて、とても一言では言えないのですが……。
私は、「人」に魅力を感じています。
東小薗さんの会社だから入社したいと思いましたし、他のみなさまのためにも頑張らなきゃって、心から思える環境です。
肩書きや立場なんて関係なく、誰もが対等な立場で接してくれる会社って、そうそうないと思うんですよね。
私は入ったばかりの新人ですが、それでも、思ったことは発言しやすい雰囲気をつくってくれているのがわかります。
新人だけど、打合せや会議にも同席させてくれますし……学ぶ環境を整えてくれる、「やりたい」と思ったことには一生懸命応えてくれるのも、魅力のひとつです。
あと、たとえ将来この会社を離れることになったとしても、ずっと役に立つ知識を教えてくれるところ。ひとりの人間として全力で向き合ってくれるからこそ、私もそれ以上のものを返したいって、自然に思えるんですよね。
……全然、一言で言えてないですね!
アピールポイントがありすぎて……ぜひ一度、H.I.F.に来て、実際に見てほしいです!
ライター/北村 有(@yuu_uu_)