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はじめまして!株式会社Bizibl Technologiesです!

はじめまして!BiziblのHRを担当しています。門出(もんで)と申します。

本日から定期的にNEWSという形でBiziblメンバーの生の声をインタビューしていきたいと思っています。記念すべき第1回は代表の花谷からプロダクトBiziblが出来る前の話。会社の創業秘話を聞いてみたいと思います!!

門出)花谷さん本日はよろしくお願いします。

花谷)よろしくお願いします。

門出)今日は折角なので僕が聞いたことない話もガンガン深ぼっていこうと思ってますのでよろしくおねがいしますね!!

花谷)お手柔らかにお願いいたします(笑)

Biziblが出来る前のエピソード

門出)いきなりなんですけど、今の社名になる前、別の社名が存在したらしいですね!

花谷)そうなんです。実は創業時は別の会社名だったんです。株式会社リンクハックという会社だったのですがあまり深い考えもなくインターネットを通じて何かと何かをつなげていきたい。という思いでそういった社名をつけたんです。でも、正直あまり愛着が湧かなくて・・・(笑)

2年後の2020年11月に株式会社Bizibl Technologiesに社名変更をしました。

門出)社名の由来も気になるところではあるのですが・・・(笑)それは後々伺うとして・・・

プロダクトBiziblが生まれる前は色々トライもされたんですよね??

花谷)はい。色々挑戦しました。僕は学生時に起業をした形になるんですが最初は居酒屋とのマッチングアプリみたいなものをつくっていました。その後はRUUTという転職メディアのサービスを考えたりしたんですが・・・なかなかうまくいかない時期でしたね。

門出)今のBiziblがあるのもその下積み時代があってこそなんですね・・・

Bizibl開発のきっかけ

門出)ちなみにBiziblに関してはいつから構想されていたプロダクトなんです?

花谷)2019年の末くらいのタイミングだったのですが、まだコロナ禍になる前でオンラインイベントやオンライン商談というのがまだ当たり前ではありませんでした。当時は転職メディアのサービスのブラッシュアップを思案していた時期だったのですが、そこで思いついたのが自分が実際に転職フェアに参加して転職希望者のナマの声や企業の声を聞くことだと思ったんです。

実際に自分もブースに潜入していた時に感じたのが、採用担当が転職希望者に向けて30分刻みで同じことを何回も何回も説明されていたり、担当者がわざわざ東京から大阪にきていたり、紙でアンケートを書いてもらっていたりと、考えられないくらいの非効率さだったんです。そこがヒントになって、『イベントを動画を活用してまるっとオンライン化したら良いのではないか』というのが1番最初のBiziblの構想でした。

どのようなニーズがあるかを確認するために、企業に所属している色々な職種の方とお話をしていったのですが、その中でBtoBマーケティングのウェビナー形式にチューニングされていき、今のBiziblに近づいていった感じです。

門出)弊社の行動指針の「イシュードリブンで動く」の原体験になるようなエピソードですね!

花谷)そうですね。課題の深さやニーズの大きさは大事にしていました。あとは学生時代からマーケティングというものにとても興味があったので、BtoBマーケティングに関連する新しいサービスを自分がつくれることが本当に楽しかったんです。Biziblに本気で向き合っていこうと腹をくくったタイミングですね。

株式会社Bizibl Technologiesに込められた思い

門出)どうしてBizibl Technologiesという社名に?

花谷)先ほどお話したようにBiziblというプロダクトが社名変更前に先に走り出していたんですよ。自分の思い入れのあるプロダクトだったこともあり社名にしたいなと思った次第です。

情報を発信する人ってたくさんいるじゃないですか?でも時間だったり距離だったり色んな障壁があって届けられないことが多い。それを解消することによって情報を届けたい。シームレスにその人に届くべき。それを一貫して実現したいと考えていました。

それが実現されている状態を考えた時に、ビジネスに関する情報(Biz)が可視化されている状態(Visible)だなと思ったので、それをかけあわせてBiziblというプロダクト名になりました。

ある種Biziblというサービス名が弊社のビジョンであると私は考えています。

ロゴについて

門出)最後にロゴについてなんですけどデザインは花谷さんがしたんですか?

花谷)そうです。僕なんです。意図としては、シンボルマークは2つの再生ボタン(▷)で「B」を表現、ロゴタイプの「izi」は人や情報(i)が繋がっている様子を表現しました。配色もVisibleというクリアなイメージに合うように、水色をアクセントカラーとして採用していますね。

やっぱりちゃんと立ち上げたかったし思いも強かったので本気で考えましたね!!!

門出)ありがとうございました!!!!

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