Mediiのバリューを体現し、事業や組織に大きく貢献したメンバーを表彰する「Medii Value Award」。
2025年上半期、プロフェッショナルとして『目線』『品質』『スピード』を高め続ける姿勢と、『希少疾患だけじゃない』Mediiのプレゼンス確立への貢献が評価され、製薬マーケティング部 セールスチームのリーダーが「成果最大化部門 MVA」を受賞しました。
「成果最大化」は、Mediiのミッションである「誰も取り残さない医療を」一日でも早く実現するために欠かせないバリューです。その核にあるのは、目標に向けた真摯な努力と、投資対効果を考慮した効率的な取り組み、そして行動力です。
ヘルスケア業界の課題解決型セールスとして、成果と挑戦をどう両立しているのか。Mediiのセールスチームを牽引し、“成果最大化”を体現したリーダーの仕事観と働き方に迫ります。
「希少疾患だけじゃない」Mediiへ。事業の新たな可能性を拓いた上半期
ーーまずは受賞、おめでとうございます!率直な気持ちをお聞かせください。
ありがとうございます。受賞した時は率直にありがたいなと思った一方で、個人的にはまだ課題もたくさんあると感じているので、更なる成果を目指してより一層頑張っていこうと思いました。
セールスチームだけで案件の受注はできず、社内の色々なチームの皆さんのおかげで案件化できているので、改めて感謝を伝えたいです。
▼セールスチームとソリューションチームの連携についてはこちら
https://www.wantedly.com/companies/company_989579/post_articles/940428
ーー受賞理由の一つに「プレゼンス確立への貢献」がありましたが、上半期はどのような期間でしたか?
現時点で昨年の年間実績を大きく上回る案件を受注でき、非常に実りのある上半期だったと感じています。
特に、Mediiの事業の幅が大きく広がったことは、非常に嬉しい成果でした。従来、Mediiの医師向け専門医相談サービス「Medii Eコンサル」を活用した製薬企業向けソリューション提供は、希少疾患領域のプロジェクトで強みを発揮してきました。今期はそれに加え、より日常的な診療で接点の多いプライマリー領域での事例を大きく増やすことができ、取り組みの幅が広がったことは非常に嬉しく感じます。
「全社最適」の視点とプロフェッショナリズム。Mediiのセールスとして働くリアル
――日々の業務はどのような内容で、どんな想いで取り組んでいますか?
リード獲得のためのイベント出展やセミナー企画、クライアントである製薬企業への提案活動、そしてサービス開発まで、多岐にわたります。正直に言うと「やや盛りだくさん」ですが、良い意味でスタートアップならではのカオス感もあり、それを楽しみながら働けています。
その中で、セールスは「売上」という定量的な成果を最も求められるチームです。その責任をしっかり負う覚悟を持って、日々の仕事に取り組んでいます。
――Mediiに入社して、ご自身が成長した、変わったと感じることはありますか?
何かを検討・意思決定する際に、「会社全体として何がベストなんだろう」と考えるようになった点は、目線が一段上がったという意味で、成長した部分なのかもしれません。
スタートアップは、社員一人ひとりの行動が全体に与える影響が大きいです。だからこそ、個人やチームにとっての最適解ではなく、「会社としての最適解」を探し、企業として成長していきたいという気持ちが強くなりました。
――Mediiのセールスとして働く一番のやりがいは何でしょうか?
社会貢献性と事業拡大の両軸を実感しながら働けることは、Mediiならではの仕事のやりがいだと感じます。医師や患者さんの役に立ちつつ、製薬企業を中心としたクライアントとの取り組みを推進して事業としても拡大していけることは大きなやりがいだと思います。
▼Mediiのセールスの面白さについてこちらの記事でも語っています。
https://www.wantedly.com/companies/company_989579/post_articles/967550
――「成果最大化」のために、意識していることはありますか?
クライアントである製薬企業が何を求め、何を期待しているのかを、なるべく正確に把握し、そこからニーズに沿った提案活動ができるように心がけています。
当たり前のことを当たり前にやりつつ、仕事のクオリティやスピードなどで、期待を上回る価値を提供できたら良いなと考えています。
目指すは非連続的な成長。より強い組織を、仲間と共に創る
――最後に、これからの目標を教えてください。
スタートアップとして求められる「非連続的な成長」を実現できるよう、事業拡大にさらに貢献していきたいです。
セールスとして数字にコミットすることは勿論ですが、会社全体としてより成果志向を高めて更に強い組織となり、一丸となって、進んでいけたらと思っています。
成果とは、真摯な努力と考え抜かれた行動の先にあるもの。インタビューからは、日々の積み重ねと工夫を重ねながら、答えのない環境でも自ら動き、成果を形にしていく姿が見えてきました。
セールスチームでは、成果に向き合いながら自ら仕事を面白くしていける仲間を求めています。少しでも興味を持った方は、ぜひご応募ください!