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15th Rockの投資戦略をわかりやすくご紹介します

みなさん、こんにちは。15th Rockです。今回は、私たちの特徴的な投資戦略をご紹介します!ファンドを二分し、半分をシードステージ、残り半分をプレIPOステージに投資する、いわゆるバーベル型の投資です。この戦略には当然、明確な理由があります。全米ベンチャーキャピタル協会が公表している過去20年の各シリーズでの平均バリュエーション、およびIPO時の平均バリュエーションをもとに算出した各ステージにおけるIPOまでの平均IRRは以下の通りです。シード: 65%シリーズA: : 70%シリーズB: : 71%シリーズC:108% プレ:IPO120%このように、データ上は、ステージが進むにつれ...

【支援先特集】消防士のためのARグラスを開発するLongan Vision(カナダ)をご紹介

みなさん、こんにちは。15th Rockです。今回は、弊社が数年前に出資し、現在も継続して支援を行っている、カナダのスタートアップ、Longan Vision(ローガンビジョン)をご紹介します。Longan Visionってどんな会社?ソリューション紹介①Fusion Vision System②GatekeeperLongan Visionを構成するチームLongan Visionってどんな会社?Longan Visionは、”Seeing the Unseen”をミッションに掲げとし、消防士が薄暗い環境や煙の充満した環境でも、安全かつ効率的にナビゲートできるAR(拡張現実)型のヘッド...

自ら創り、世界を変える。アイアンマンに憧れた元東芝の研究者が挑むHuman Augmentationによる産業創出

東芝の研究者、産業革新機構(現INCJ)のベンチャーキャピタリスト、そしてMistletoeのCIO(最高投資責任者)へ。15th RockのGP、中島が歩んできたキャリアは、常に最先端テクノロジーの最前線にありました。その根底にあるのは、単なる「技術好き」を超えた、エンジニアとしての矜持と「技術を社会に実装したい」という強い想いです。巨大企業の研究職を経て、ベンチャーキャピタリストとしての経験を積み、やがてディープテックVCを自ら立ち上げた中島。彼が信じる「技術で世界を更新する」という哲学と、投資テーマに掲げる「Human Augmentation(人間拡張)」に込めた意味について、じ...

Sun*の上場を支えた梅田氏が15th Rockのパートナーへ。外と内から見た15th Rockの魅力

15th Rockの投資先であるSun*(サンアスタリスク)のCOOとして同社の成長を支え、現在は15th Rockにパートナーとして参画している梅田琢也。トレーダーからスタートアップの経営、そして今度は投資の側へ。なぜ彼は今、15th Rockという場所を次の舞台に選んだのか。15th Rockの投資先という「外の視点」と、パートナーという「中の視点」。その両方を併せ持つ梅田氏に、これまでの歩みと15th Rockで働く醍醐味について伺いました。─── これまでのキャリアの全体像を教えてください。大阪で生まれ、10代をマレーシアやシンガポールで過ごした後、日本の大学を経てニューヨークへ...

人生100年時代のニューノーマル「Human Augmentation」って?

人生100年時代のニューノーマル「Human Augmentation」って?みなさん、こんにちは。15th Rockです。みなさんは「Human Augmentation」という言葉を耳にしたことはありますか?我々15th Rockは、人生100年時代において今後フォーカスされるキーワードだと思っており、Human Augmentationを投資主題としたベンチャーキャピタルを令和元年に設立しました。「Human Augmentation」って何?人間拡張」つまり、人間ができないこと・習得できないスキルを、可能にする技術のことを指しています。身近な例を挙げると、アイアンマンとか攻殻機動...

総合商社からVCへ。33歳で踏み出した新たな挑戦

15th Rockでキャピタリストとして活躍する中島大貴。北海道大学で宇宙の研究に没頭し、その後、日本を代表する大手総合商社で財務・管理のプロフェッショナルとして着実にキャリアを積み上げてきました。一見、順風満帆に見える大企業での歩み。なぜ彼は33歳というタイミングで、未知の領域であるベンチャーキャピタル(VC)の世界へ飛び込む決断をしたのでしょうか。「技術への情熱」と、組織人として培った「確かな地力」。その二つが今、ディープテックの社会実装という新たな舞台で、大きな化学変化を起こそうとしています。── 学生時代は「電波天文学」という、とても専門的な研究をされていたそうですね。中学生の頃...

トヨタ、ファンドマネージャーを経てVCへ。「自分の解釈」で、世界に付加価値を出す。15th Rock GP 源健司の投資哲学

トヨタ自動車、上場株のファンドマネージャー、そしてベンチャーキャピタリストへ。一見すると華麗な転身に見える15th RockのGP(General Partner:ファンド運営者)・源健司のキャリア。しかしその根底にあるのは、「自分の解釈で付加価値を出したい」という、職人のような純粋な渇望がありました。なぜ彼は、誰もが羨む大企業の安定を捨て、上場株の世界、そして未公開株(VC)の世界へと足を進めたのか。15th Rock設立の背景と、彼が見据える「Human Augmentation(人間拡張)」が作る未来について、じっくりとお話を伺いました。─── キャリアのスタートはトヨタでしたね。...

次世代デバイスのARグラス用ディスプレイおよび空間認識エンジンの開発を手がけるCellidに出資

Cellidは2025年2月に、日本政策投資銀行をリード・インベスターとして、15th Rockのほか、モアマネジメント、FFGベンチャービジネスパートナーズ、京セラとグローバル・ブレインが共同で設立したCVCファンドを引受先とした第三者割当増資により、総額20億円の調達を実施しました。これによりCellidの計調達額は約52億円となります。Cellidについてー 事業概要Cellidは、ARグラス向けディスプレイおよび空間認識エンジンの開発を主軸に事業を展開しています。広視野かつ軽量なウェイブガイドの開発・設計において高い技術力を有しており、プラスチック製でフルカラー映像の表示を可能と...

京大発スタートアップペロブスカイト太陽電池を開発する株式会社エネコートテクノロジーズに出資

15th Rockは2024年11月、ペロブスカイト太陽電池を開発する京大発スタートアップ、株式会社エネコートテクノロジーズにシリーズC追加ラウンドで出資したことをお知らせいたします。エネコートテクノロジーズとはエネコートテクノロジーズは、京都大学化学研究所若宮淳志研究室の研究成果を実用化するために2018年に設立された京都大学発スタートアップで、ペロブスカイト太陽電池技術の開発に取り組んでいます。IoTやモビリティ用途向けの軽量薄膜太陽電池の技術に強みを持ち、NEDOのグリーンイノベーション基金事業にも採択されました。エネコートテクノロジーズは、脱炭素の未来に向けたエネルギー利用の革新...

バンクーバーの腎臓病患者のカリウム濃度モニタリングデバイスを開発するProton Intelligence に出資

15th Rockは2025年2月に、カナダ・バンクーバーに本社を置き、オーストラリア・メルボルンに研究開発拠点を持つスタートアップ「Proton Intelligence(プロトン・インテリジェンス)」に出資しました。Proton IntelligenceについてProton Intelligenceは、腎臓病患者の体内のカリウム濃度(カリウム値)をリアルタイムで計測できるウェアラブルデバイスを開発しています。同社の調べでは、血液中のカリウム濃度が異常に高くなる状態である高カリウム血症は現在、370万人以上のアメリカ人に影響を及ぼしているとの事です。カリウム値の変動は測定が難しく、高す...

ベルギーのAIを活用したエイジテック企業「Nobi」に出資しました!-日本市場進出を支援-

ベルギーの企業"Nobi"とはNobiは、センサーとAIを組み合わせた世界最先端のスマートランプを開発し、転倒検知/予防/予測を実現するための革新的なテクノロジーを持つスタートアップです。同社のスマートランプは、イギリスの介護施設では、2023年の実証で転倒事故が84%減少し、転倒検知率は100%を達成。この結果を受け、500台の追加導入が決定したり、アメリカの大手介護施設事業者が運営する56拠点で導入が始まるなど欧米の高齢者施設や病院に採用され、その効果が実証されています。"Nobi"の特徴ー 転倒の即時検出とアラート送信Nobiのスマートランプは、世界トップクラスのAI専門家によって...

ロボティクス企業「Robust.AI」に出資しました!

15th Rockは、米国カリフォルニア州に本社を置くロボティクス企業、Robust.AIに出資を行いました。あわせて、Robust.AIの日本市場への参入および事業展開の支援も開始いたします。Robust.AIとはRobust.AI は、「人の役に立つロボットをつくる」をコンセプトに、AIを活用した自律走行型ロボットなどを開発し、物流倉庫のピッキング作業などの自動化を推進しているスタートアップです。同社は2019年、Googleでロボティクス製品を開発するチームを多数リードした経験を持つ、アンソニー・ジュールズと、iRobot創業者で「ルンバ」の共同開発者としても知られるロドニー・ブル...

【イベントレポート】日欧ディープテックスタートアップによる健康寿命延伸の取り組み

2024年11月に15th Rockの主催で行った特別イベントについてご紹介します。本イベントでは、最先端の分野で活躍するオランダのスタートアップ、Onera Health社、そして日本のスタートアップであるNEXT NEW WORLD社が、それぞれの取り組みやビジョンを共有しました。弊社 15th Rockの紹介15th Rockは、人間拡張(ヒューマンオーグメンテーション)の実現を目指すベンチャーキャピタルとして2019年に創業。投資テーマである人間拡張関連のスタートアップへの投資を通じて社会課題の解決を目指しています。人間拡張は、人間の能力を高めたり、新しい力を得たりするテクノロジ...

日本では珍しい、ユニークな独立系VCを作った理由とは?

「“本当にやりたい投資”をするには、独立するしかなかった。」VC(ベンチャーキャピタル)と聞いて、皆さんはどんなイメージを持つでしょうか?大手企業が母体で、実績重視、保守的でーそんなVC像が、日本ではまだ一般的かもしれません。でも、私たちは違います。「産業を創るVCでありたい」──その想いから、15th Rockは独立という道を選びました。私たちは、“Human Augmentation(人間拡張)”という、一見突飛にも見えるテーマを掲げ、スタートアップの成長と社会の未来に、全力で賭けています。今回のストーリーでは、なぜ私たちが独立系VCという形を選んだのかどのようにファンドを立ち上げた...