- 勤務形態相談可
- リモート相談可
- フルリモート/フレックス
- Other occupations (12)
- Development
- Business
- Other
代表2人の得意分野を最大限生かす経営体制
株式会社CSS-consulting(以下、CSS)は、共同代表という体制をとっています。開発チームを率いる内藤代表と営業チームを率いる滝澤代表が、お互いの得意分野を活かしながら「お客様の立場になること」を何より大切にして会社を運営しています。CSSが考えるお客様の定義は、「働く人」です。
内藤代表が率いる開発チームでは、労務系のSaaSである「HybRid」を企画、開発し、導入企業数が増えるにつれて、チームも大きく様変わりしました。創業時は、開発を外注していましたが、内製化を進め、また最近は、デザイン、フロント、バック開発といった分業制を視野に入れ、その取り組みを行っております。創業以来、「働く人の現場の声をシステムに反映しよう」という姿勢です。この積み重ねが、お客様から「とても満足している」「以前より楽になった」「本当にありがとう」という嬉しい言葉をたくさんいただける理由なのでしょう。
開発チームで印象的なのは、働きやすさです。どうしても納期に追われがちなエンジニアの世界で、CSSの納期の考えは少し違っています。納期を設けないわけではなく、開発チームが相互にメンバーの意見をくみ取って、納期を決定している。開発チームのみんなが「個性やスキルを発揮しながら仕事を楽しんで取り組んでいる」と感じています。
一方の滝澤代表が率いる営業チームは、とにかくお客様と深く関わることにこだわっています。HybRidをもっと多くの人に使ってもらうために数多くの顧客の獲得を追いかけることもできるのですが、弊社では異なったアプローチを選んでいます。まずは一人ひとりのお客様にしっかりと満足してもらい、本当に課題が解決できるサービスを目指しているのです。
この「深く広めていく」やり方は、営業の世界では最も難しいと言われる手法です。対面での営業を大切にしたり、社労士法人CSSと連携してお客様の根深い課題に向き合ったりと、一見すると手間のかかることばかりですが、そこに私たちらしさがあります。