先日、営業活動中に突然、遠くで風に揺れるこいのぼりを目にしました。
その瞬間、子どもの頃の記憶が鮮明に、あの楽しい春の風景が心によみがえったからか、なんだか嬉しい気持ちが込み上げてきました。
こいのぼりと言えば、五月の風物詩。
子どもの頃は、五月が近づくと学校やお店、そして家庭の庭先に、カラフルな鯉のぼりが掲げられる姿を見かけました。
あの大きな鯉のぼりが、風になびいている姿は、まるで勇ましい戦士のように見えました。
営業活動中にこいのぼりを見た時、その懐かしさと同時に、子どもの頃のあの純粋な喜びが蘇りました。 何気ない風景にこそ、心が喜びを感じるということを改めて感じました。
ほんの少しの休息と喜びをもたらしてくれた時間。
営業活動は、時に忙しくて疲れることもありますが、こうした小さな幸せを見つけることで、心がリフレッシュされました。
短い期間かも知れませんが、1年間で最もさわやかな季節、楽しみたいですね(^_-)-☆