10月からいろいろなものが値上げをされるなか、ひときわ注目されているのが『第3のビール』。
今回の増税(値上げ)では、発泡酒と同じ税額(価格)となる予定で、2026年10月にはビールの税額を下げて、ビール、発泡酒、第3のビールすべて同じ税額になるとのことで、企業努力などのことも考えると何やら複雑ですが、ビールの税額が下がるということで庶民の留飲を下げるということなのでしょうか。
物価高騰が世間の話題を独占しているなか、世の中も複雑化してきていて、まさに生き抜くことを各自で真剣に考えなければならない時代になってきた気がします。(少し大げさかもしれませんが(^^;))
そんな時代だからこそ、仕事選び、特にいろいろな技術を身につけることが大事であると、若い方を中心に話しを聞く機会が増えてきました。
その昔の大工さんのように、デジタル社会の現世ではシステムエンジニアが技術職の代表のように考えられるようになり、当社でも日々採用担当にアポ連絡が入っています。
第2、第3のビールがビールと同じ税額(価格)になるというウルトラC(この言葉はもはや死語か(^^;))が普通に起きる時代、システムエンジニアへの新しい一歩を踏み出してみませんか。