9月に入りましたね。
9月のことを『長月』といいますが、この名前は、その月の日が長くなり、夜と昼の時間が均等になることを示しているそうです。
日本の旧暦は太陰暦であり、太陽暦(グレゴリオ暦)とは異なる月の名称や年の長さを持っているのですが、最近はあまり使われなくなり、答えられる人も少なくなっているようで、なんだか寂しい気もします(^^;)
長月は、夏から秋にかけての季節の変わり目に位置し、涼しさが訪れることが多い月とされています。
お彼岸まではまだまだ残暑もあり実感がわきませんが、本格的な秋はもう目前、グルメや読書などなど、いろいろなことを楽しめる季節の到来です(^^)v